プロが教えるわが家の防犯対策術!

教員です(主に図画工作)。先日、教え子達から【先生、地震や洪水で大勢の人が死んでいくのに、どうして人間同士でわざわざ殺し合いまでするの? 第二次大戦のころは日本とアメリカが殺し合っていたんでしょ? 今でも紛争地帯があったり危なそうな北朝鮮の事もニュースで見たよ。ねぇ先生、なんで戦争は無くならないの?】ときかれたのだが、小学校高学年の彼らに対し、自分なりに知っている範囲の事(例:昔はね家族単位で殺し合っていたんだよ。でね・・・だからなんだよ。みたく)を彼らに説明したところで、そのイメージが伝わるか不安なので、現在のところ【わりーわりー。今ここで、ちゃんと説明できるかわからんから、少し待っといてや!】と私は言い保留にしてもらいました。さて、もしお時間がありましたら、小生に(もし可能であれば)小学校高学年用の模範的回答を「道標的ポイントのみ」でも構いませんので『何か哲学的ノリで紹介』して頂けないでしょうか? 皆さま・・・。/宜しくお願い致します。

◎ちなみに:彼らの年齢の一部の者は、私のような「ちょっと変人だけど笑える芸人的先生」が妙に好きなようで、他の先生には聞かないような《事の核心を見つめるブッチャケ好奇心による質問》を、何故かズバッと私にしてくるのである。それはひょっとすると、約20年間教育以外の業界で働いてきたゆえの、笑える体験ネタ談話に実は無意識のうちに生きる上で有益な要素が含まれているからなのかもしれない。//ちなみに、私の即興による「キャット・ダンス」はほんの10秒位なのに、奴らは大笑いしていやがる(にゃろ~~!怒^^)。私は、ただちょっと息抜きにフザケているだけのつもりなのだが・・・今度ビデオでもこっそり録画して観せて欲しいものだ。ハハハ 笑)

A 回答 (18件中1~10件)

女にモテないから、ってのはどうでしょうか?

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OtamaFJWRさん、こんにちは。




「友達はゲーム機買ってもらっているのに、どうしてぼくには買ってくれないの。母ちゃん」

「よそはよそ。うちはうち」

このトートロシーで、モヤモヤが残りつつも、ぼくは反論できない。「それはそうだけど・・・」

「いいかげんにしなさい。よその子になりたいの?」




「なぜ戦争はなくならないの?」

「戦争する人は戦争をする人。戦争をしない人は戦争をしない人」

と、きっぱりと言って、あとは何も言わない。しつこかったら。

「いいかげんにしなさい。戦争する人になりたいの?」
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 私も教師でしたのでその質問を受けたことがあります。


「子ども達も喧嘩するでしょう?君たちは喧嘩したらすぐに謝ってまた仲良くなるけどそれができない大人がたくさんいるのです。そんな大人がどんどん増えたら戦争をする国になるのです。
 日本は平和だけど、この平和は大人が一生懸命努力して守ってきたものです。その努力をしなくなったら戦争が始まることになります。これまでの70年は私たち大人が平和を守ってきたけどこれからの70年は皆さんが平和を守って下さい。」
 と平和教育の時間に話したことがあります。
 何処まで伝わったのかよく分かりませんが、喧嘩が大きくなったら戦争になると言うことは漠然と伝わったのかなと思います。
 20年もたって教師になったのなら何かと大変でしょう。頑張って下さい。
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こんにちは。





人間には闘争本能がある。


動物には「縄張り意識」がある。

人間には異質なものを排除しようとする排他精神がある。


人間は異質な信仰を持つものを嫌悪する性質がある。


まあ、こんなポイントを子供向けに噛み砕いて話す。
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難しく考える必要はないですよ。



「君たちも人のものがほしいと思ったことがあるでしょ?
 でも奪ったりしないと我慢する。
 戦争っていうのは我慢ができない人たちが起こすんだよ」

でいいと思いますよ。
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1つ余った給食のプリンを食べたい人が複数人いるという事態がおこったとして。



・プリンを食べたいと思う全員が納得できる答えを模索して話し合いをする。
・希望者全員でじゃんけんをして勝った人が食べる。

のどちらかを選択させた場合、おそらく後者を選ぶ人のほうが多い。だから戦争はなくならない。

ってな感じでどうすか?
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戦争の種類は変化している。


アフリカではいまだに集落間の襲撃が絶えない。
中国でいえば、殷・周時代は、国といっても独立した
土豪たちのゆるやかな協力関係だったし、日本でも、
卑弥呼は「ひむか=日向」の代表であり、その後を
継いだ伊予と共に(貴人の名は直接呼ばない習慣に
より)、邪馬台国という連邦国家の議長国を指して
いたとされるように、抗争は完結した生存単位の間で
起きるものであり、原始共産制の時代のファミリー
・集落単位の争いから、日本でも戦国時代まで県単位
で戦争しており、封建制により組織化されたプロの
軍人が登場し、また交易による利権が拡大するように
なって、国家間の戦争が頻発し始めたのだ。

こうした変化を考慮せずに「いつまでも戦争がなく
ならない」と断言するのは、間違いである。
かつて原始海水中において、単細胞生物として細胞
単位で争っていた生命が、多細胞生物となった今、
たとえば足の裏の細胞が「栄養も乏しく、踏みつけ
にされて過酷だ!」と脳に対して反旗をひるがえす、
などという事がないように、あるいは静岡が「東京は
儲けすぎだ!」と攻め入る事がないように、分業化・
組織化が進行すると利害が共通する=全体の機能の
最大化が唯一の判断基準となるのだ。
今や我々の身の回りの衣食住、どれも世界中からやっ
て来ており、生存単位は「国家」からグローバル化し
ていると言える。
ただ、国家の枠組みに利権を有する軍需産業や石油
メジャー、ハゲタカファンド、あるいはそうした団体
から便宜を得ている政治家や官僚などが、そうした
現実に反して(=公益に反して)国家間の対立を画策
しているだけだ。

この回答への補足

もし、以下のような解釈で間違いがありましたら、お忙しいとは思いますが「ヒント的な短文(=回答者様の負担軽減のため)の再回答」を是非、希望致します。
+++++++
戦争の種類は変化している。アフリカではいまだに集落間の襲撃が絶えない。中国でいえば、殷・周時代は、国といっても独立した土豪たちのゆるやかな協力関係だったし、日本でも、卑弥呼は「ひむか=日向」の代表であり、その後を継いだ伊予と共に(貴人の名は直接呼ばない習慣により)、邪馬台国という【連邦国家の議長国】を指していたとされるように、【抗争は『完結した生存単位』同士の間で起きるもの】であり、原始共産制の時代のファミリー・集落単位の争いから、日本でも戦国時代まで県単位で戦争しており、封建制により組織化されたプロの軍人が登場し、また交易による利権が拡大するようになって、国家間の戦争が頻発し始めたのだ。

【こうした変化を考慮せずに「いつまでも戦争がなくならない」と『断言するのは、間違い』である】---> の様に「生徒に解説してみるべきであろうか?」と思いつつあります。/かつて原始海水中において、単細胞生物として細胞単位で争っていた生命が、多細胞生物となった今、たとえば足の裏の細胞が「栄養も乏しく、踏みつけにされて過酷だ!」と脳に対して反旗をひるがえす、などという事がないように、あるいは静岡が「東京は儲けすぎだ!」と攻め入る事がないように、【分業化・組織化が進行すると利害が共通する=『全体の機能の最大化に寄与するか?どうか?』が『(問題を解決させる際の)唯一の判断基準となる』のだ】。これを換言するなら、

今や我々の身の回りの衣食住、どれも世界中からやって来ており【2014年現在『完結した生存単位』は「国家」から「グローバル化」へ変化している】と言える。//ただ、国家の枠組みに利権を有する 『1:軍需産業』や『2:石油メジャー』、『3:ハゲタカファンド』、あるいは『4:そうした団体から便宜を得ている政治家や官僚など』が、【『地球庶民は、ほぼ完結した生存単位となり、意識の上では金の奪い合いビジネスであれ、結果としては助け合いの貿易物流で、平和な単一地球社会化になっている現実』 に対し、『上記1~4』関係者は、『単一地球社会化の現実』に反して(=公益に反して)、こともあろうに、己の金儲けを優先し(自分の一族の資産をさらに増やしたいがため)、なんと!『国家間の対立を画策している』だけ】だ。

/この『ただ、~だけだ。』構文の内容(タブー)により、我々日本庶民も、集団的自衛権の名のもと、同盟国の戦地にて、そう、まさに【君たち2014小学生世代は、ハイテク兵器化により女生徒も含め、いずれ(約8年後2022年)同盟国友情を重んじる栄光の兵士】として徴集され、数年後バタバタと『名誉の戦死』を遂げているとき、『上記1~4』関係者達は『君たちの【名誉の戦死、のお陰で大金持ち】になり』、まるで『中世の貴族のごとき優越感』にウットリひたりつつ『日本人の元政治家達(=2014年当時の元与党)とワイングラス』を交わし、こんな会話をするであろう:「しかし、おぬしらもワルよのう?」「いやいや貴殿らほどではございませぬよ、ハハハハハ(笑)」、という【超タブー・シナリオ】が既に始動しているのは想像に難くない。

※貿易物流のような人間の意識上でのビジネス競争とは関係なく、実際「今の人類の生存単位は、もう地球1コで成立」しており『抗争とは、ある生存単位と、別の生存単位との間にしか起こらない』という科学的事実を以って、改めて考えるならば【この今の時代に、まだ戦争や紛争がある事自体の方が逆に不可解である事(陰謀説)】に気づきくべきだが、庶民とは騙されやすいものである為、『悪いのは、庶民の自業自得』であるが、かと言って、惨事を黙って見過ごすほど、"少なくとも"私は甘くはない(悪霊さえ、私に乗り移ろうとして、途中で何かに気づきビビッて逃げ出したほどである[実話])。

補足日時:2014/12/14 13:08
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この回答へのお礼

あなたさまのご回答は、大変、小生にとりまして「非常に大切な勉強」となりました。あなたの回答は常に私にとって『最高の道標』です(褒める意味なし)。あなたが以前より言われていたように『本当に大切な事など、他人から教わるモノではなく、誰もが闇から掴み取るしかないのだ』との言は、私の最近の経験から、『やっぱ、あの兄ちゃんの言うてた、そのとおりやったな~~』と、しみじみ強く感じております。

/『こんなガキみたい(ヒトの幼生?)で、女性並みの腕力しか遺伝的に持てず(卵巣ぽいコリコリが何なのか?)、「片側の身体的激痛」や「常に片側に引き寄せられる眼球振とう」さえ【奇形型ダブル右脳ベースゆえの、左脳的エミュレートで論理的思考を32歳頃から始めている変人】と仮定するならば、全て納得がいくし、

/ある人物が(注意的に)指摘してくれた【理論を振り回す時の巧妙さと、その粗忽さの、ギャップが不思議なほどです】という私への分析さえ、上記仮定によれば、【32歳当時、始めてマトモな論理的思考のトレーニングを、ある人物の真似がしたくて行っていた「幼児並みの左脳エミュレート」と「やたら勘だけがいい発達しすぎたダブル右脳」の「初の連携練習作業の、初期段階であった」ので、「巧妙さ&粗忽さ」の混在と言われて当然の理由かもしれない】と、

/その人物に、当然お詫びの気持ちは深すぎ、逆に、良い指摘を頂いた「ご恩」を「私の弟達への教育等を通し、社会貢献」にて「彼に返すべく」無理せず、精進したく、いま想いを新たにしています。/本当に心より有難うございました。/オタマ

お礼日時:2014/12/20 23:52

こんにちは。



僕も以前、この手の質問をしたことがあります。様々なご回答を頂戴(ちょうだい)したのですが、その中で「自分たちよりも魅力的な生活をしている人々がこの世に存在していることを知ってしまったから」という内容の回答が、一番しっくりきましたね。伏して教えを乞うよりは、攻撃して丸ごと奪い取ったほうが早い、とたいていの人は考えるのではないだろうか、と。

ご参考になれば。
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 二人いれば意見が異なる。

どちらの意見に決める時に喧嘩をする。それが大がかりになったのが戦争。二人でも喧嘩するのだから、大人数になればもっと大きな喧嘩になるだけ。
 大きく成れば止める力があっても抑制出来ない。それほど強い力だから。
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なぜなくならないかは、わからないのですよ。


なぜ戦争が起こったのかは、歴史を勉強すればわかりますがね。
洞窟に住んでいた時代から、ずっと戦争はつづいてます。
世界中の人々が戦争をなくそうと努力していますが、なくなったことは過去に一度もありません。
でも我々はこの地球上から戦争をなくそうと努力をつづけていくのです。
なぜなくならないかを答えてあげるより、なくすためにどんな努力をすればいいかを考えさせてあげてください。
戦争のない世界の実現は、その子たちの行動にかかっているのですから。
1回でもなくなれば、根絶するかもしれないですね。
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