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原因は定かではないのですが、2カ月くらい前に左肩の関節を痛めました。

日常ではさほど気にならないのですが、
筋トレのための腕立てをすると痛みます。

出来れば、腕立てを休止したくないのですが、直すためには休止すべきでしょうか?

また、スポーツ選手達は、関節を痛めたら皆さんどうしてるんでしょうか?
トレーニングを止めるわけにはいきませんよね、
サポーター着けながらトレーニングしているんでしょうか?

A 回答 (2件)

膝や肘の様な関節と違い、肩関節は三次元的な動きをする関節で、故障した場合長引く事が多いですよ。


高負荷のトレーニーなら肩に関わらず、一度は二度は関節の故障に悩まされた事はあるはずですが、肩の関節は厄介です。
特に肩は、一概に「痛めた」と言ってもそれぞれ症状が異なる場合が多いです。
ベンチは無理だけど腕立ては大丈夫、とかフライは無理だけどベンチは大丈夫、とか故障個所によってさまざまですので、この質問だけでは「このトレーニングは大丈夫だけでど、あれはダメ」なんて簡単にアドバイスできる問題ではないですし。

基本的な考えとしては、やはり故障の間は無理をせず運動は休む、と言うことでしょう。
それでも無理を押して腕立てだけでもする、と言うのなら仕方ないですけど。

フォームは、
・肩甲骨を終始寄せ、肩は上げない。
・手を着く位置は乳首ライン。(初心者の方が思うよりかなり下半身側。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2014/12/17 18:35

手の位置を肩下ではなく、乳頭の延長線上に置くこと。

肩下に手があると、三角筋だけに刺激がいって、大胸筋に効かないだけでなく、肩を痛めます。暫く休みつつ、正しいフォームの研究をしましょう。時間があれば、バーベルのある施設に出向いて、ベンチプレスをやりましょう。ベンチプレスで、乳頭にバーベルを下すということを覚えましょう。バーベルを肩に下ろしていては、一発で肩を痛めます。ベンチプレスの正しいフォームを習得すれば、おのずと正しい腕立て伏せができることになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考になりました

お礼日時:2014/12/17 18:34

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