【お題】動物のキャッチフレーズ

「司法書士 ハイレベル問題集 (Wセミナー/司法書士講座 (編集) )」は
実際の司法書士試験の問題より難易度は高いですか?
同じくらいでしょうか?

もし高いとするならば、
試験に出る基本の部分を逸脱し、
当該問題集をすることによって、
試験で出る範囲以上のことに
手を広げすぎる結果になることはないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 回答を拝見し、確信致しました。
    嬉しいです。
    ありがとうございます。

    本試験に近い問題集をご存知なら、
    教えてください。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/02/14 00:12

A 回答 (2件)

ハイレベル問題集はその名の通り、本試験程度もしくは本試験よりも若干難易度の高い問題を集めています。



>試験で出る範囲以上のこと
法律の問題となると、ここからここまでと出題範囲がきっちり定められていることはありません。
大学の定期試験程度なら、「民法94条2項の類推適用に関する問題が出る」などは、あるかもしれませんが(笑)

たとえば、商法-会社法を勉強するに当たっては、民法の知識の有無では効率が全然違うはずです。
手形・小切手ではまた話が変わりますが…

なので、範囲を超えた知識があることは決して余計ではないと思います。
もちろん、あまりに豆知識的な分野に入ってしまうと、勉強の効率という観点からあまり深く勉強するわけにもいかないと思いますが…

範囲にぴったりフィットするよりも少し大きめにカバーする勉強をしておけば、少し違う切り口の問題に出会った時にも
アプローチの選択肢が増えます。この視点から論じ、検討することもできるな、とひらめくこともあるかもしれません。

偉そうなことを言ってしまいましたが、
名前を挙げられている問題集は司法試験の対策用に作られたものですので、そんなにそんなに、余計なことが書いてはいません。
安心して使える本だと思います(*^_^*)

勉強、大変だと思いますが、がんばってください。
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この回答へのお礼

すごく参考になります。
愉快な気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。

最後に一点だけ質問させてください。
司法書士試験の本試験に難易度が比較的近い答練問題集を
知っていらっしゃれば、お教えください。

お礼日時:2015/02/14 00:06

そんな問題集に手を出したら「答練番長」


答練の成績はトップだけれど毎年落ちる。
この回答への補足あり
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