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今年から、司法書士試験の勉強を始めたものですが、
試験範囲が膨大すぎて、合格率も2.8%と低く
自信喪失気味です。

変なご質問ですが、
司法書士試験勉強と、東京大学の入試勉強、
京都大学の入試勉強、慶應義塾大学や早稲田大学の入試勉強
と比較すると、どちらが難しいのでしょうか?

比較しにくいと思いますが、勉強量や問題のレベル、倍率などからどっちが難しいのか気になり
例えば、一流大学を出て、司法書士に合格された方も多数いらっしゃると思いますが、
どちらの試験勉強の方が大変だったかなど気になります。

A 回答 (1件)

 問われている内容が全く違いますので比較は非常に難しいですが,司法書士は難しいと言っても択一試験が中心であり,選択肢が正しいか間違っているかという,いわばセンター試験レベルの理解度があれば合格できる試験です。

論述式試験が中心で深い理解力が問われている東京大学や京都大学などの入試とは比較になりません。
 実際,東京大学の法学部を出て弁護士になる人はたくさんいますが,司法書士になるという人はあまりいません。法科大学院のせいで司法試験はずたずたになってしまいましたが,司法書士試験は本来司法試験より格下の試験で,司法試験にどうしても受からない人が司法書士試験を受けるという例も結構あります。
 もっとも,司法書士試験の出題範囲は結構広く,今年から受験勉強を始めた人が簡単に問題を解けるほど甘い試験ではありませんが,司法試験のように一流大学出身者が多数を占めているわけではないので,地道に1~2年くらい勉強を続けていれば,ある程度の見通しは付くはずです。
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この回答へのお礼

でも、東大でさえも、大学入試勉強に費やす年数は、大したことありませんが、司法書士は択一でも平均3~4年の年数がかかります。
早稲田、慶応レベルの大学卒業生の受験生で合格率2.8%です。

お礼日時:2012/06/29 14:06

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