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30歳女のアトピーです。
中学生の頃 アトピーになり、ステロイドで一度は完治しました。
でも 出産後 アトピーが すごく ひどくなりました。
ステロイドの塗り薬(中ぐらいの強さ)を2週間、量を少しずつ減らしながら自分なりに使いましたが、やはりステロイドをやめて3日ほどで すごいリバウンドがきました。(やはり医者と一緒にするべきでした。)
ハトムギエキスを飲んでどうにか体はましになったのですが、顔がひどくて目を開けるのも大変だったので、今日病院に行ってステロイドの飲み薬をもらってきました。

しかし、塗り薬でリバウンドを経験した後なので、、
飲み薬だと リバウンドは来ないのでしょうか。
医者にいろいろと質問をしましたが、ここはアメリカなので、おそらくアトピーの知識はありません。

目も開かないし、仕事もあるので飲みたいのですが、全部飲まないで半分くらいの量だけ飲もうか。。とか考えてしまいます。

経験のある方、どうか情報をおねがいします。

質問者からの補足コメント

  • ステロイドの飲み薬を飲み始めました。処方された道りに6日間量を減らしながら飲みます。

    私の住んでいるところにはアトピーの医者はいません。なので もしリバウンドがきても、その医者には戻らないし、頼れる他の医者もいません。

    リバウンドがくることを想定して、いまから準備したいのですが、(ちょっと変ですが。。)
    リバウンドを少しでも軽くするには、どうすれば良いでしょうか。
    薬を飲まなければ良かったし、最初から塗り薬にも手を出さなければ良かったのですが、
    仕事や子育てもあって、絶えれませんでした。
    もう薬を飲み始めてしまったので、最後まで飲みます。
    でも、6日後のリバウンドがとても怖いです。

    リバウンドの乗り切り方、少しでも軽く受けるためには?
    掃除を完璧にしてアレルゲンをできるだけ取り除いておけばよいでしょうか?
    運動や食事制限で少しでも体を整えておく? 教えてください。

      補足日時:2015/02/03 04:03

A 回答 (3件)

まず。


ステロイドを誤解しないよう。

アトピー含めアレルギー反応の一種ですよね。
ステロイドは比類なき強力な抗炎症作用があります。
抗炎症作用なのでリバウンドが起こるわけがありません。

たとえば火事を想定してみましょう。
家が燃えている真っ最中は消防士が消化活動をしていますよね。
放水が不十分で、鎮火したと思っていたのに残り火からまた燃えだしたとしましょう。
これを消化のリバウンドと言いますか?
再度燃えだしたことで、ほっときゃ良かった、と消火活動を始めたことを後悔しますかね?
ここで問題なのは、十分に放水せず完全に鎮火させなかったことです。
消火活動が原因のわけないし、消火をしなかったらもっと早く燃え尽きていたでしょう。

体も同じ。
投薬が問題なんじゃなく、十分に効果が出る使い方をしなかったことが問題。
炎症が十分に収まらなかったことを、薬のせいにする患者が多いこと。
その愚痴を、デマを、信じる患者の多いこと。
ステロイドが怖いのは、疑いを持って使うことをためらうこと。
薬が悪いんじゃない。
使い方が悪い。
聞きかじりの知識だけで恐怖が先に立ってしまう。

リバウンドじゃなくて、抑えきれなかった炎症があらためて発現しただけです。
ステロイドを使ったからといって、炎症がさらに大きくなることはあり得ない。

使い方1
症状によって、ステロイドではなくても大丈夫な場合があります。
(非ステロイドの抗アレルギー剤など)
適当な医師は、ステロイドがあまりにも良く効くものだから、いとも簡単に処方します。
この使い方ミスは医師の責任。

使い方2
医師が必要と思って処方しても、患者が怖がって十分に使わない。
こわごわとちょっとだけ使ったり、良くなったからと最後まで使い切らず止めてしまったり。
この使い方ミスは患者の責任。

ステロイドの使い方の基本は、短期間に大量に。
一気に炎症を抑える。
悪い使い方は長期でたらたらと。
ちなみに私は大量のステロイドを内服と注射で30年以上使い続けています。
そこそこ副作用はありますが、医師もそのことは知っているわけで必要な対処はしていますから、特に問題はありません。
もちろんむやみに使う必要は無いんで、使わないでいればそれに越したことはないけど。

ステロイドの副作用ですが、第1には自分の副腎皮質が委縮し自己のホルモンを分泌できなくなること。
一般的な副作用は、糖尿病、骨そしょう症、神経や血管への悪影響、白内障、など、いろいろありますね。
でもこれを心配するのなら、相当量を相当期間で内服や注射、つまり全身に影響を及ぼす使い方です。
軟膏程度でそうそう重篤な副作用なんて出るわけありません。
皮膚から体内に吸収される量はたかが知れてるし、副腎皮質の悪影響なんで出っこない。

今回は内服薬なら、とりあえず処方された分は必ず使いきってください。
問題はその後です。
ステロイドが悪人なんではなく、炎症を抑えきれないことが再発の原因。
で、優秀な医師はステロイドである程度炎症が治まったあとを考えるんです。
ここを間違えると再発、つまりあなたが言うリバウンドになります。
無知な医師はステロイドに頼るしか無い。
アメリカって、どんな医師なんですかね?
日本ならステロイドをうまく使い、ひどい炎症だけ先に抑えて、その後のコントロールも上手に行える医師はけっこういます。
ステロイドだけ処方して、見た目だけ治ったように見せかける医師が一番危険。
パタリロに言わせれば、危険な医者は
やぶ医者

すずめ医者(やぶに近付く)

土手医者(やぶにもなれない)
の順だそうです。

ステロイドを怖がることはない。
ステロイドにはリバウンドというものはない。
要は使い方の問題。
そしてステロイドを使った、そのあとのコントロールが肝心。

ステロイドは強力な抗炎症作用はありますが、抑えるだけで完治させることはできません。
炎症の元、つまりアトピーの元をコントロールするのが重要。
お大事に。
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自分なりに判断して勝手に減らしたらリバウンドがくるのはあたりまえです。


内服まで出ているということは、よほどの状態ですね。目が開けるのがやっと、ということなのでそうなのでしょう。

「塗り薬で」リバウンドしたのではなく「自分なりに使って辞めた」ことによってリバウンドしたのです。外用薬であっても内服薬であっても、まずは指示通りに使ってみて、それで改善しない場合にはじめて、医者や薬がダメという判断になります。
ご自信が、やはり医者と一緒にするべき、と反省しているのに、全部のまないで半分だけ飲もうか、とすぐそのあとで考えるのはおかしくないでしょうか?
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ステロイドは避けたいですね。


自分も昔ステロイドを使いましたが、その後、10年くらい後遺症で悩みました。
まずはアレルギーの元になっているものを排除すべきです。なかなか明確には見つからないかもしれませんが、たとえば、布団を毎日ほすとか、じゅうたんはダニの巣窟になるので辞めるとか、カーテンやセーター、ずっと洗ってないコート、枕、などなど、特にハウスダストに注意ですね。自分の場合、布団のハウスダスト改善で大分良くなりました。毎日布団をほして、ホコリが出なくなるまで叩いて、掃除機で布団を吸って、あと布団乾燥機で熱して出来上がり。あと、畳の上に敷いていたじゅうたんが悪いと分かったので即行で捨てました。そして畳にダニアースを毎月やって、もちろん掃除機も毎日やりました。あと、入浴剤も良くなかったです。更にその時のアパートの風呂が循環式の湯沸しだったのが最悪でした。浴槽につかるのは止めて、シャワーで念入りに洗って、石鹸やシャンプーもしっかりおとすようにしました。あと、まったく洗ってなかったダウンジャケットは捨てて、洗濯機で洗える上着にしました。
まずは是非生活の改善を!
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この回答へのお礼

参考になります。さっそく試してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/08 03:22

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