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今日、歯医者に行きました。

するとレントゲンを撮った結果、
立派な虫歯になっているので、
歯の神経を抜くと言われました。

①今まで全く痛みもなく、冷たい水がしみたりすることもなかった歯なのですが、痛みがないうちに神経を抜くほど虫歯が進行することはあるのでしょうか?治療中、冷たい風を当てられ「痛くないですか?」と言われましたが、全く痛くありませんでした。歯医者さんを疑っている訳ではないです。

②治療に入り麻酔を打ったのですが、神経に達する前にやや痛みがあったため正直に伝えたところ、麻酔を足して頂きました。少しでも痛ければ教えて下さいと言われました。しかし、私の極度の緊張のせいか、それでも痛み(普通の虫歯治療時の痛み)を感じたため、神経に達する直前のところで詰め物をして、また次回ということになりました。この場合、次回の治療はどのようになるのでしょうか。初めてのことなので不安で仕方ないです。

ちなみに歯は左上の奥から2番目です。
2日後に次回の検診があります。
アドバイスを宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

抜髄と言う言葉を使っているのですから、いわゆる歯の神経を抜くとは何をするのか承知していますよね?


抜髄すれば、当該の歯はいずれ抜歯する事になる訳で、主治医がそのように判断し貴方も納得したのでしようから、先生の「腕」を信用するしかありません。

今更、こんなネットで不確かな情報を収集してみた所で何の役にも立ちませぬ。

それとも、
開業歯科医のサーヒィンでもしてみますか?
ますます泥沼に入り込みますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。おかげさまで歯科医サーフィンは回避し、通院終了しました。歯は大切にします。

お礼日時:2015/05/06 10:22

歯が痛むには二つの原因があります。

ひとつは外部刺激です。もう一つは虫歯菌の出す酸の刺激です。
歯の脇から生じた虫歯は外部刺激を受けにくく、痛みを感じにくいものです。さらに虫歯菌の餌となる糖が少ないと虫歯は徐々にしか侵攻できません。すると歯髄には弱い刺激しか伝わらず。歯髄も徐々に弱っていくので痛みが出にくいのです。更に、徐々に進む虫歯は産によって柔らかくなった「軟化象牙質」が多くなります。これは外部刺激を伝えにくいので風を当てたくらいではあまり沁みません。(沁みないことを確認するのも診断上大切な検査です)また軟化象牙質が多いとある程度無麻酔で削っても痛みを感じません。軟化象牙質を越える時点で痛みが出ます。
虫歯がゆっくり進む場合でも歯髄の血管が膨らみ内圧が高まっています。すると麻酔をしても麻酔液が神経にまで届かず、麻酔が効き難かったり、かえって痛みがます場合があります。このような場合はまず内圧を下げる必要があります。これには直接薬を置くか、飲み薬で対応します。
内圧が下がったとき、或いは逆に高まってくると痛みが出る事もあるので、痛みや異常を感じたら直ぐに担当医に連絡してください。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございました。歯科診療の技術ってまだまだ進化の余地がありそうですね。非常に参考になりました。

お礼日時:2015/05/06 10:25

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