これ何て呼びますか

あの国と同じくらいの経済規模とか、わかりやすい例えで教えてもらえると嬉しいな(笑)

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A 回答 (13件中1~10件)

「1石」というのは、成人男性が1年間暮らせるだけの米の量と置き換えられますので、


100万石の都市は、100万人の成人男性を養える都市だったということですね。
今で言うと、政令指定都市に認定される規模ですが、残念ながら、
今の金沢市はまだ政令指定都市の認定は受けていません^^;
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この回答へのお礼

「1石=1年間暮らせるお米の量」とはびっくりしました!とても大きな都市だったんですね。勉強になりました。

お礼日時:2015/03/26 18:04

前田利家の石高は、天分20(1551-15歳)で織田信長に仕えた50貫(125石)から始まり、弘治2(1556)稲生の戦いで武功し150貫(375石)を与えられる。

“又右衛門の槍”と呼ばれ、この頃に木下藤吉郎と出会う。永禄4(1561)森部の戦いの戦功により帰参を許され300貫加増。永禄12(1564-33歳)で信長の命で2450貫の荒子城主家督相続。天正3(1575-33歳)佐々成政、不破光治と共に府中三人衆の府中城主3万3000石となる。
天正9年(1581-45歳)能登一国七尾城主を与えられ、23万3000石+府中3万3000石=26万6000石を領する←距離間半端ない^^; 天正11(1583)秀吉の軍門に入り北加賀2郡加増し26万6000石。天正13年富山城を攻め越中3郡加増55万3000石になる。
慶長4(1599-63歳)前田利家が病を押して、伏見城の豊臣秀頼に参賀し、大阪城に移る秀頼を貢献。同年2月徳川家康と和解。が、3月に前田利家大阪城で死去。遺骸は金沢野田山に葬る。
慶長5(1600)前田利長が関ヶ原の戦い後に加賀・能登・越中の120万石を領する。
120万石→今の金額で約60兆円。

しかし、加賀百万石を栄華した加賀藩も幕末動乱期に御所警護の任で京にいた長州をとりなそうとしたが、叶わず病気を口実に京を離れてしまう。幕府に背いた事になり斉泰が慶寧を謹慎させ側近40人を処罰。加賀藩の火種が消え、明治維新の廃藩置県にはゆかりのない薩摩出身者が着任。県域は加賀一藩に再編され石川郡美川に県庁を移され“石川県”となり後に金沢に県庁を移転された。
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カンタンに言うとアメリカのハワイと同じくらいでは?

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一年間の予算(軍資金の方が時代としては適当)が約2400億円です。


100万石を現在の貨幣価値に換算するのは難しいところですけど・・・。

現在の世界の国の経済規模で比較すると、2013年度のGDP(国内総生産)では、
160位・レソト 161位・モルディブ 162位・ブータン 163位・リベリアの各GDPに匹敵します。
この4カ国の各GDPが約1900億円~2300億円位です。

これ程の経済規模を日本国内だけで維持していたとは驚くばかりです。
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「石」を金額に換算して、現在の国家予算との比較をした場合、


「コスタリカ」あたりと同等規模になりそうです。
ちょっとイメージ湧きにくいですかね・・・^^;
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ざっというと織田信長の居た尾張国ってところと近い感じですね。


順位的な感じだと80位中の20位くらいです。
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時代が違うかもだけど、徳川幕府だった時は700万石ほどあって、その中の120万石ほどを加賀が持ってたみたいですよ。


(全国だと約4%ぐらい?で、結構凄いんじゃないかな?)
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900億ぐらいの総資産を所有していた場所です!


現代で例えるなら都道府県の総資産1位が東京、2位が神奈川と分かりやすいところだけど、加賀は岐阜、三重、岡山辺りかな。
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芸人さんランキングで例えると、狩野英孝さんぐらいの知名度です。


ちなみに児嶋さんの5倍ほどです・・。
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算出のしかたは色々あるので比較は難しいですが、金額に換算すると1石が約10万円=100万石は1000億円の価値があったことになります。


平成27年の金沢市の予算額が約3300億円ですから、400年で都市としての価値が約3倍になった、と考えることができますね。
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