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内線規定に準じた配線サイズ(CVT を想定)、ブレーカ容量の選定に
ついて教えてください。三相200v回路を想定しています。
仮に下記のような配線系統があったとします。
Aの電動機総和5kw、Bの電動機総和10kw、Cの電動機総和15kwとします。
最大の電動機3.7kw。
cb2は、屋外キュービクル内、 それ以外は、屋内分電盤内にブレーカ設置。

A----cbA---
|
B----cbB---cb1--------cb2
|
C----cbC---

内線規定に従うと、
A--cbA間は、6.3kw以下なので、5.5sq cbAは、50AT
cbA--cb1間は、5.5sq 30kw以下なので、cb1は175AT
cb1--cb2間は、30kw以下なので、38sq 175ATまたは、
cb1--cb2間は、電圧降下を考慮して、60sq 175AT

という考えで正しいですか?

質問者からの補足コメント

  • 縦線がおかしいですね。
    cb1から、分岐していると考えてください。

    A----cbA---|
    B----cbB---cb1--------cb2
    C----cbC---|

      補足日時:2015/04/15 23:47
  • 特高変台にて、33000V/3300V
    cb1 のあるキュービクル内で、3300V/200v
    cb1から50mほど離れた場所の工場内に、分電盤(メインブレーカーがcb2)
    分電盤から、生産装置A,B,Cへ送電。
    このような説明で良いでしょうか?
    すべて生産装置への電源供給です。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/16 23:16
  • cb2とcb1が入れ替わった説明でした。正しくは、
    特高変台にて、33000V/3300V
    cb2のあるキュービクル内で、3300V/200v
    cb2から50mほど離れた場所の工場内に、分電盤(メインブレーカーがcb2)
    分電盤で分岐し、生産装置A,B,Cへ送電。
    このような説明で良いでしょうか?
    すべて生産装置への電源供給です。

      補足日時:2015/04/16 23:24
  • cb2 175AT
    cb2---cb1間の幹線 60sq

    でよいでしょうか?

    cb1も175AT ですかね?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/17 06:30

A 回答 (3件)

内線規程により


cb2の主幹は、電動機の総和が30kW(125A)以下、ケーブルは電圧降下2%以内でCVT60sq、ブレーカーは175AT。
分岐ブレーカーAは50AT、Bは75AT,Cは100ATで良いと思います。
CVTの許容電流は、周囲温度40℃のものなので、30℃で良ければ温度補正で10%アップできます。
ブレーカーは負荷率などが明確であれば、定格電流は下げられます。
この回答への補足あり
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その通りで良いと思います。


電動機の個別分岐ブレーカーは、メーカー品で検討すると、より小さな定格電流で済むことあります。
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受電元のキュービクルからの系統と負荷を整理してみてください。


アドバイスできるかもしれません。
この回答への補足あり
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