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昔はバスに出入りするのに階段があったように思うのだが…。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。
    バリアフリーは想像に難くないのですが、私が気になるのはバスの製造の工程で何か技術的な進歩があったのかどうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/17 17:43

A 回答 (6件)

低床化そのものの技術は#3さんの書かれてる通りなのですが、20年前では低床化はまだむずかしかったのです。



それは「バスの下にはいろいろな器具が取り付けられていた」からです。たとえばクーラーの為の室外機のようなものがバスの下にありました。「低床化する」ということはそういう機器を別の場所に移す必要があったのです。

バスの大きさは変わりませんから、移す場所は限られます。そのため、バッテリーの小型化、クーラーの小型化、クーラー用エンジンの小型化や廃止、エンジンを縦置きから横置きにしたり、コンパクト化など、様々な小型化技術が取り入れられて、ようやく低床化バスができているのです。
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こんにちは。


低床式の技術としては、左右輪間をつなげている車軸を出来るだけ下方に下げる「センタードロップ式アクスル」というのも貢献しているはずです。
特に駆動輪である後輪のハブにリダクションギヤを組み込んで、デフの位置や車軸を車輪の中心より下げて低床化している例もあるはずです。
一度、「センタードロップ式アクスル」で検索してみていただけますでしょうか。
センタードロップ式の仕組みの画像もあると思います。
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技術的には昔からありますが


私の街では、平成に入った頃から、
全体に車高が下がりつつ、かつ、バスの車体が大きく左に傾くようになりました。
これでステップの高さがほぼ階段一つ分まで下がるので
車体側の階段はなくなりました。
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こんばんは。



ちょっとググっての知ったかぶり回答です(汗)

初期の「低床バス」は、フロントサスペンションの板バネ(リーフスプリング)を
車軸の下を通す事と、タイヤを扁平タイヤにして、直径を小さくしたみたいですね。
それで、フロアを下げて、タイヤハウスの出っ張りを少なくしたり、出来たみたいです。

超低床とかノンステップと言われるものは、エアサス化が図られているようですね。

板バネを使わないようにすれば、スプリングの設置に必要な空間が不要になりますから、
タイヤハウス周辺の空間を狭くできますし、その分床を下げる事に繋がっていると
考えられます。

フレーム構造とか、具体的な図面は、特許にかかわるものでしょうから、掲載している
サイトなどは見つかりませんが、こちらの床形状のイメージ図をみると、ステップ部分と
特にフロント左のドアまでの通路部分がフラットになるように、工夫されていることが
わかります。

後部が段々に盛り上がっているのは、エンジンとトランスミッションを格納している
為でしょう。

http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/lineup/bus/aer …
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高齢化社会ですからね。

平日の昼間なんか、公園とかカルチャーセンターに行くと年寄りがうじゃうじゃいてます。口は達者なのですが、足の悪いひと増えました。
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バスのバリアフリー化です。


足の悪い人や、車いすでも乗降しやすくしました。
この回答への補足あり
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