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こんにちは。
コンビニエンスストアでよくアマゾン等の「受け取りサービス」や「公共料金/各種チケットの
支払いサービス」を利用しています。大変便利でありがたいです。

これらのお店の商品が絡まない「商品受取り」等のサービスで、そのお店に
どれだけの利益が入るのでしょうか。

あまりにも良い対応をしていただけるので、心配になってきました。

教えてください。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 「普通」というのは何を差すのでしょうか。
    10人いれば10人の「普通」があると思うのですが・・・。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/20 14:03
  • ご回答ありがとうございます。

    >コンビニの目指している「商品・サービス」は「街中の決済を含めたフロント業務」といえます。
    たしかにマクロ的にはそのような解釈ができると思います。そのコンビニチェーンのブランディングも出来ます。
    しかしコンビニをフランチャイズのオーナーが仕切る一商店と考え、ミクロの視点で捉えるといかがでしょうか。支払代行サービスならともかく、アマゾンの受取サービスは%というより「1個いくら」の世界ではないでしょうか。
    商品受け取り、1個いくらあたりなんでしょうか。これこそ現金が絡まない、店舗にいくら落ちるのか分からないんですよ。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/21 17:58

A 回答 (7件)

> あまりにも良い対応をしていただけるので、心配になってきました。



ご心配なく。
コンビニも商売なので。

ただ、1件当たりは「安い」です。
1件当たりか、金額の数%かなどは、コンビニと付託事業者の契約によりますが、たとえば公共料金の収受代行は、1件あたりで、数十円台前半の手数料です。
また、引き続き公共料金で言いますと、1000円でも1万円でも、コンビニの作業や原価は同じで、
コンビニで行う代行業務は、そう言う性質が多いので、基本的には1件あたりが多いと考えて差し支えありません。

更に本部と店舗で半々前後の比率で分け合うことになりますので、公共料金の場合、店舗の取り分は「10円前後」です。
まあ原価も殆ど発生しないので、赤字にはならないでしょうけど、余りおいしい商売ではありません。

但し、コンビニにおける代行業務などは、おとり商品(ロスリーダー)の一つと位置付けられています。
要は、「コンビニに用事」を作り、「ついでに何か買い物でもしてくれればOK」と言う考え方です。
実際の商品などで言いますと、コンビニおにぎりは、非常にコスパが良く、言い換えれば店の利益は少ないそうで、完全なおとり商品です。
ただ、おにぎりと一緒にお茶でも買ってくれたら採算商品と言う仕組みです。

あるいは消費者心理として「人が多い店舗には入りやすい」ので、単に「来てくれる」だけでもOKなんです。
具体例では、コンビニも初期の頃は、立ち読みを追い払うなどしていたのですが、最近はマーケティング上、立ち読み客が多い方が、売上や利益が伸びるため、黙認状態です。

さすがに、各種代行サービスのみを利用する客が100%だと、コンビニの経営も成り立たないと思いますが、そんなコトも有り得ませんので。
最近のコンビニやファーストフード,量販店などは、マーケティング理論を駆使して、なかなか上手くやってますよ。

従い、遠慮なくサービスを利用すれば良いし、コンビニにとっても有り難いことかと思います。
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この回答へのお礼

大変わかりやすいご回答ありがとうございました。

>おとり商品(ロスリーダー)
コンビニ荷物受取サービスがその「お取り商品」であるとは認識していましたが、
昨今のコンビニオーナーの苦境に関する報道もあり、ミクロ的な視点に傾いていました。
つまり、この作業をさせてこの店舗にいくら利益がもたらせるのだろうか、と。

あまり気に病むことなく今後も利用させて頂きます。

余談ですがamazon受け取りを同じ時間帯で再三利用しているおかげで、
バイトの女の子ととても仲良くなりました。
ほんとの余談でしたね・・・。

お礼日時:2015/05/01 09:11

数パーセント、一桁の数字でしょう。


クレジットカードの利用手数料が代金の3%と言われていますので、その程度かもう少し下だと思います。

>これらのお店の商品が絡まない「商品受取り」等のサービスで、そのお店にどれだけの利益が入るのでしょうか。

この考え方は正しくないと思います。コンビニの目指している「商品・サービス」は「街中の決済を含めたフロント業務」といえます。

元々、郵便局のように受け取り窓口のほとんどない、宅配便をコンビニから出せるようにしたのも同じ考え方で、今ではコンビニが「郵便局(と同等)・銀行・チケットセンター・旅行代理店」ぐらいの役割をこなす様になっています。
ですので、宅配便の集荷・受け渡しサービスやチケット・公共料金・旅行代金などの決済機能は日本のコンビニの大きなサービスの一つであるといえます。

そして、コンビニは「ここに便利な店がある」ということを周囲に周知徹底するのが非常に難しく、またそれが一番効果的な宣伝でもあるわけですから、手数料を貰って「ここにコンビニがあります。どうぞ利用してください」と宅配会社が宣伝してくれるだけで、おつりが来るわけです。

ちなみに、外国に行くとこのようなサービスはあまり行われていません。なぜかというと「外国人は現金を持ちたがらない」からです。現金を持ってたとえコンビニとはいえ、夜間に持っていくのは危険を伴う行為です。そのため、小切手や電話決済、クレジットカードなどが発達しているので、日本のように店頭で現金を払う、必要があまりないのです。

日本のコンビニのサービスは日本人の現金文化に沿った発展を遂げている、ともいえます。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>コンビニの目指している「商品・サービス」は「街中の決済を含めたフロント業務」といえます。
たしかにマクロ的にはそのような解釈ができると思います。そのコンビニチェーンのブランディングも出来ます。
しかしコンビニをフランチャイズのオーナーが仕切る一商店と考え、ミクロの視点で捉えるといかがでしょうか。支払代行サービスならともかく、アマゾンの受取サービスは%というより「1個いくら」の世界ではないでしょうか。
商品受け取り、1個いくらあたりなんでしょうか。これこそ現金が絡まない、店舗にいくら落ちるのか分からないんですよ。

お礼日時:2015/05/01 10:21

「普通」とは全体の8割から9割が当てはまるということを指すと考えています。

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この回答へのお礼

>「普通」とは全体の8割から9割が当てはまるということを指すと考えています。
8割から9割という数値はどのような定義から導き出された物なのでしょうか。
ご教授頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

お礼日時:2015/04/20 16:16

ddeanaです。


すみません、私の最初の回答は間違っています。
受け取りサービスに関してアマゾンの場合は、手数料収入があります。訂正します。
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1件に付き○円の手数料が入ります


○円の金額は提携先(amazonとか)によるのでいくらかはわかりませんが

参考:
 ・コンビニエンスストアでの「受け取りサービス」や「公共料金/各種チケットの支払いサービス」
  は1件いくらの手数料収入を得るサービスです
  件数が多ければそのコンビニの受け取る手数料が多くなります
 ・極端な例ですが、セブンイレブンにあるセブン銀行のATMが手数料収入の最たるものです
  セブンのATM利用に付き、その利用銀行からセブン銀行に扱い手数料が払われます
  セブン銀行の収入はこの手数料収入が主でその金額は年間800億円相当になります
  セブンイレブン各店にはセブン銀行からATM設置料が支払われています
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まあ、普通に考えれば手数料収入があるんでしょうね。

いくらかは分かりませんけど。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

「普通」というのは何を差すのでしょうか。
10人いれば10人の「普通」があると思うのですが・・・。

お礼日時:2015/04/20 14:03

受け取りサービスの場合、金銭的に店側に入る利益はありません。


lostmoon様同様に、こういうサービスを無料で提供することに疑問を呈する意見もあります。
http://onelinerscript.blogspot.jp/2014/02/blog-p …

コンビニ側としては、とにかく店に足を向けてもらいたい。その人数が増えれば、ついで買いの件数も増える、それによって収益があがるという理論のもとで引き受けていると考えられます。
涙ぐましい努力と言えますし、良い対応をしてくれるコンビニを積極的に使ってあげたいですね。
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