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最近は世界的な金融緩和の傾向にありますが、「日本」は、現在、バブルと思いますか。
そうだとしても、株価は、現在、やっと2万円を覗いた程度ですが、1989年の3万8915に到達するまで、持続するでしょうか。

また、中国はバブルで、その崩壊は始まっているでしょうか。そうだとすれば、日本や世界におよぼす影響は、どの程度でしょうか。

お教え願います。


※日本のバブル
http://diamond.jp/articles/-/64066

※アベノミックスの崩壊
http://toyokeizai.net/articles/-/14103

※90年代バブル崩壊
http://diamond.jp/articles/-/60475
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO51744900V10C …

※中国のバブル
http://www.sankei.com/column/news/150108/clm1501 …
http://toyokeizai.net/articles/-/55508

質問者からの補足コメント

  • お詫びと訂正について

    「No14」ga111さんへの「お礼」で記載した下記の記述について、

    「気をつかって「8か月延期」と期限を限定した延期をしたので、・・・」のうち、

    「8か月延期」と記載したのは「18か月延期」の誤り(8の前の1の記載洩れ)でした。

    お詫びして、訂正します。

    No.14の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/20 16:36

A 回答 (18件中1~10件)

バブルというのははじけるからバブルというのですよ。

企業実績がたいして上がっていないのに株価だけがつり上がっていくのがバブルです。ババ抜きと同じようなもので誰かがババを掴むわけです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

バブルとは、おっしゃる通り「株や土地をはじめとした資産の価格が、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)からみて適正な水準を大幅に上回って上昇した経済の状況のこと。このような資産価格の高騰により支えられた景気拡大期をバブル景気という。バブルとは英語で泡のことで、中身がないのに大きく膨張し、やがて破裂して跡かたもなくなること」を意味しますね。

日本では日銀の黒田総裁が「2%の物価目標」を掲げ「量的・質的金融緩和」を行っているのに、物価は目標に及ばないので、日本は、まだバブルではないかもしれませんね。
ただ、おっしゃる様に「ババを掴みたくない」ですね。

※バブル経済(日本大百科全書)
https://kotobank.jp/word/%E3%83%90%E3%83%96%E3%8 …

※日本銀行(2%の「物価安定の目標」と「量的・質的金融緩和」)
https://www.boj.or.jp/mopo/outline/qqe.htm/

お礼日時:2015/05/12 22:00

バブルとは実態のない、過度に評価された経済だと思います、


 
>「日本」は、現在、バブルと思いますか。
 思います。
>1989年の3万8915に到達するまで、持続するでしょうか。
 このままCPIが2%を維持したまま、中国経済の崩壊など外的要因が続けばいくでしょう

>中国はバブルで、その崩壊は始まっているでしょうか。
 兆候はありますが、まだ崩壊は始まってません。
  現在、中国経済バブル維持の為、中国は大量の自国通貨の発行と、大量の公共投資を行い
なんとか崩壊を先延ばしにしてます。
 現状崩壊を先延ばしにするかわり、崩壊のダメージは大きくなります、
  ただ個人的にこの崩壊の責任をとりたく無いので中国共産党の最大派閥の北京閥が本流ではない習近平を主席にすえたんでは?
 と思ってます
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

(1)「日本は、現在バブル」ですかね。私は、そうは思いません。「バブル直前」ではないでしょうか。
「NO1」さんのお礼にも記載しましたが、日本では日銀の黒田総裁が「2%の物価目標」を掲げ「量的・質的金融緩和」を行っているのに、物価は目標に及ばないので、その兆候は表れはじめているが、日本は、まだバブルではないと思います。
ただ、これだけ「量的・質的金融緩和」を行っておれば、いつバブルになっても不思議ではないと思います。
かつてのバブル当時は、『ジャパン・アズ・ナンバーワン』とか言って、日本の勢いは、凄いものがありましたが、現在の日本はそんな状況ではありませんよね。寧ろ、現在の中国が、「爆買い」に象徴されるように、その様な状況かもしれません。

(2) 中国は、「バブル崩壊の兆候がある」と言うことではなく、既に「崩壊は始まっている」のではないでしょうか。
特に、「不動産価格の下落」は進行し、「不動産バブルの崩壊」は確実に進んでいるのではないでしょうか。
おっしゃる通り「中国は大量の自国通貨の発行と、大量の公共投資を行い」、なんとか軟着させようとしていますが、うまく行くのでしょうかね。
「政府はいつでも不動産価格をコントロールできるからバブルの崩壊はない」という神話は今や破れつつあるかもしれません。

中国のバブルが本格的に崩壊した場合、その国の大きさから、日本のみならず、世界経済の及ぼす影響は計り知れないと思います。
その上、中国の国内で内乱がおき、政情不安とならないか心配になります。

※中国バブル崩壊の場合、日本への影響は?
http://toyokeizai.net/articles/-/20366

お礼日時:2015/05/12 23:03

日本は、バブルではないと思います。


バブルと称し浮かれ、痛い目に遭った経験があるので
そうならないための、ノウハウがあると感じます。
中国は、わかりません。
中国当局発表の数字は、正確なのか疑わしいので。
もし誰が見ても、経済が崩壊したと判断されれば
中国の政治体制が崩壊して、一定期間、世界は
混乱すると思います。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。
現状認識は、同じですね。

ただ、日本は「バブルと称し浮かれ、痛い目に遭った経験があるので そうならないための、ノウハウがあると感じます。」のは、その通りになるでしょうかね。
特に、(日本の)政治家は信用しかねています。私利私欲が中心で、真に国民のことを考えているか、疑問に感じています。

これだけ大規模に「量的・質的金融緩和」を行ったら「出口戦略」が大変です。
失敗して、株価が暴落したら、公的資金で大量の株を購入しているので、公的年金の原資が目減りし、我々の年金の将来も怪しくなるかもしれません。
その上、国が大量の借金を抱えており、その解消の予想が全くたたないのも、不安材料です。

中国は、経済の及ぼす影響も心配ですが、「一党独裁」の国家であり、バブル崩壊時には、おっしやる通り「中国の政治体制が崩壊して、世界は混乱する」のが、もっと心配ですね。

お礼日時:2015/05/12 23:34

"「日本」は、現在、バブルと思いますか。

"
    ↑
バブルかどうかはまだ決まっていません。
実体経済が追いつけばバブルではなくなるし、
追いつかなければバブルになります。
今がその分岐点です。


”1989年の3万8915に到達するまで、持続するでしょうか。”
     ↑
株価の予想ほど難しいものはありません。
ノーベル賞級の学者が集まっても、予測は
不可能です。
事実、ノーベル経済学賞を受賞した
マイロン・ショールズとロバートマートン
が経営者になったLTCMというヘッジファンドの
会社は、予測を誤り空前の赤字を出して倒産しています。


”中国はバブルで、その崩壊は始まっているでしょうか。”
      ↑
中国は日本のバブルをよく研究しています。
今は必死になってソフトランディングさせようと
しています。
つまり、中国も分岐点にいるわけです。


”そうだとすれば、日本や世界におよぼす影響は、どの程度でしょうか。”
      ↑
ハードランディングすれば、とんでもないことに
なるかもしれませんが、世界も日本のバブルを学んでいます。
それなりの事前策を採るので、実際はそれほど
ということになると思います。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り、日本は「分岐点」かもしれませんね。
ただ、バブルかどうかは、その最中には分からず、後になって気づくことが多いようですが、多少「ミニバブル」気味の方が、景気が良く、社会に活気があるかもしれませんね。
(少なくとも、デフレは、世の中が暗くなってしまいます。)
そんな意味で、現在の「上向き」の状態が、もう少し、継続して欲しいものです。
・・・少なくとも、(個人的、希望ですが)前回のバブル時代に購入した、株の赤字が解消するまでは??

しかし、中国は、「分岐点」ではなく、バブル崩壊が始まっているか、少なくとも「分岐点」の後方(バブル崩壊の寸前?)にいると思います。

「賃金インフレ」が進行し、多くの企業が中国から脱出し、中国の「世界の工場」の位置づけは、崩壊が始まっていると思います。

それに、中国では汚職・腐敗の蔓延や、所得格差の拡大・固定化などを背景に、国民の間で、現状に対する不満や将来への不安が、制御不能なレベルに近づいており、おっしゃるような、ソフトランディングは無理かもしれませんよ。
そうすれば、日本のみならず世界は、その影響を受けるので心配です。

※世界の工場
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO86353090R00C …

※2015年、中国バブルは崩壊する
http://diamond.jp/articles/-/34898?page=2

お礼日時:2015/05/13 22:00

直感で、



① 今日本はバブルではありません。 インフレと円の価値の問題をかんがえると、過剰投資とはいえない状態だと思います。
② 株価はこれから5年以内に3万円にはなりません。 財政赤字が大きすぎます。
③ 中国は、ある意味バブル状態ですが軟着陸させようと必死になっているところだと思います。 
④ 中国の経済状況が世界経済に及ぼす影響は少なからずあります。 中国はそれを知っていながら、世界を巻き込もうとしている感もあります。 巻き込まれないように、リスクを分散するのも必要かもしれませんが、リスクを下げるということはリターンも、、、 

すべて、憶測です。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「直観」(憶測)とのことですが、素晴らしい「直観」ですね。

私も、各項目とも、ほぼ同感ですが、

「② 株価はこれから5年以内に3万円にはなりません。」は、やはり無理ですかね。
個人的な事情ですが、前回のバブル時代に、衝動で購入した「株」の赤字が、最近の株の値上がりても解消できていません。・・・秘かに期待しているのですが、(そんな不純な期待は?)やはり無理でしょうかね。
そうですね。5年では、巨額の財政赤字は、解消できませんね。

「④ 中国・・・。中国はそれを知っていながら、世界を巻き込もうとしている感もあります。」 とすれば、困ったことですね。
「意識的に、世界を巻き込もう」とししなくても、少なくとも、結果的にしろ、全世界が巻き込まれますね。
中国は「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)構想など考えている場合ではないかもしれませんが、これは、世界を巻き込もうとしている「悪巧み?」でしょうかね??

お礼日時:2015/05/13 22:23

>「量的・質的金融緩和」を行っておれば、いつバブルになっても不思議ではないと思います。


 2%の物価目標値を設定し、インフレをコントロールするいわゆる『インフレターゲット理論』は
 1990年代のニュージランドで始まり多くの国で導入されてきてます。
  そうなるとこの制度を30年も導入し続けているニュージランドを始め、全世界大多数の国家が
  バブルに突入していなければおかしくありませんか?
  先進国で一番最後に導入した日本が、世界で初めてバブルになるのは不自然だと思います
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

『インフレターゲット理論』を否定する積りはありません。と言うか、残念ながら、否定する程の知識を、私は持っていませんし、それよりも「失われた20年」と称されるデフレの状態より、多少インフレ気味の方が、世の中に活気があり、良いと思っています。

また、「量的・質的金融緩和」の手法を否定はしませんし、寧ろ、有効な手段だと思っています。
ただ、「量的・質的金融緩和」を行っても、日銀の黒田総裁が掲げる「2%の物価目標」を達成できる見通しは、一向に見えてきません。
この調子で行けば、将来的にも、相当長期間に渡り「量的・質的金融緩和」を行わなければなりません。そうすれば、世の中に「お金がジャブジャブ」なり、バブルをこき起こす可能性が増加すると思います。

問題なのは、「量的・質的金融緩和」に頼り過ぎで、アベノミクスで言う「第三の矢」(構造改革等?)が、弱過ぎることだと思います。
「第三の矢」を、強力に実行しないと、「量的・質的金融緩和」だけだと、世の中、増々、「お金がジャブジャブ」なりますよ。

「先進国で一番最後に導入した」から安心なのではなく、景気を良くし、かつ物価をコントロールする知恵(方策)を、いかに実行できるかだと思います。

※<ご参考>根拠に乏しいインフレターゲット論
http://asread.info/archives/524

お礼日時:2015/05/13 23:01

お金が有っても生産力がなければ貧困です。

貧乏でも生産力が有り必要なものが手に入れば豊かです。バブル崩壊は、お金が有っても生産力が無く必要なものが手に入らない状態ですね。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

日本は、現在、お金も、生産力もあると思います。

中国は、お金も、生産力も、「余っている」のではないでしょうか。

お礼日時:2015/05/15 00:29

日本はバブルではないと思います。



限定的な過剰な投資はあるかもしれませんが、投資に魅力的なものが少なすぎますし、実体経済が悪すぎます。実際金融緩和しても設備投資などは伸びず市場にお金が回っていません。

http://www.hatan-taisaku.info/archives/394/

2%のインフレ目標についても実際達成するかもしれませんが、いいインフレと悪いインフレがあるように感じます。物価は上昇しても国内産業の売り上げが上昇するとは思えません。

株式については、もう少しあがるのではないでしょうか。
公的な資金が、国債の購入から株式などの購入に流れています。海外の投資家もそれを見据えて安心して購入しているようです。そういう意味では株に関して小さなバブルが始まっているのかもしれませんね。
いずれ実態との乖離が顕著化するかもしれません。

中国は一部バブル経済のように感じます。一部というのは富裕層が購入している不動産購入しているついては、確実にバブルのように感じます。
しかし、人口は多いので、中間層が着実に増えていけば吸収できなくもないように感じます。
崩壊も始まっていると思いますが、なにぶんまだまだ余力があるように感じます。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

そうですね。私も現在「日本はバブルではないと思います。」
しかし、市中には、お金がジャブジャブ溢れていると思います。従って、株もある程度は、あがるのでしょう。
企業の決算は、従来よりは良くなりましたが、おっしゃる通り、実体経済(特に、中小企業)はそれほど、良くないのでしょうし、昔のように、物資が不足している訳でもないので、設備投資もそれぼと、増加しないのだと思います。

従って、引き続きこの異次元緩和を続けて、果たして景気が回復し、日本経済が再び勢いを増すかについては、懐疑的になりますが、以前(民主党政権時代)より、景気が良くなりつつあるのは、事実だと思います。
ただ、おっしゃる通り、「いずれ実態との乖離が顕著化する」かもしれないのが、心配ですね。

中国については、おっしゃる通り、(少なくとも)「一部バブル経済」(崩壊)状態なのでしょう。
ただ、「人口は多いので、中間層が着実に増えていけば吸収できなくもない」については、そうでしょうか。
逆に、「人口は多いので」収拾がつかなくなることを懸念します。
例えば、中国では、新卒者で就職先が見つからない人が、約100万人(新卒者の15%)もいるようですよ。

※更に難しくなる中国における就職
http://matome.naver.jp/odai/2139496786059730601

お礼日時:2015/05/15 01:27

中国はこれまで「投資経済」で成長して来ました。

農家から土地を取りあげ、その土地を地方政府は企業に売って儲け、企業は工場やアパートを立てて製造業を伸ばしたり住宅を売ったりして儲けて来ました。現在は生産能力が過剰となって(無理に会社員の給与を上げたためもあって)製品を作っても売れず、売るなら投げ売りをせざるを得ません。住宅は買う人がいなくなり、住宅価格は下落しています。日本でも1990年頃を境に不動産価格が低下しましたが、中国でもそれが起きています。国の支援で表向き銀行の倒産は起きていませんが、もはやGDPの伸びは期待出来ず、利子を下げればドル資金が海外に逃げ出す恐れがあって対策がうちにくくなっています。

日本は高齢化、少子化をどう乗り切るか、様子見でしょう。経済は下降はしていませんが、目立って上昇もしていません。ただ中国や韓国が下降気味なのに比べれば相対的に安心感があります。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

そうですね。中国には「三農問題」(「農業問題」「農村問題」「農民問題」)があったのですね。
「農業問題」に関しては、毛沢東時代の集団的農業組織であった人民公社の解体後、中国の農村に残ったのは、平均3.7人の農家1戸当たりの耕作面積が0.5haにも満たないという零細な規模の農業だった。
「改革・開放」の初期にもてはやされた郷鎮企業も停滞を続け、「農村経済」は疲弊して、農業生産性も大幅に低下した。そうした中、労働力の都市への流出が続き、農村の荒廃が進んだ。農村の末端行政機関への中央や省レベルからの財政支援はほとんどなく、農村のインフラ整備は立ち遅れ、教育や衛生部門もなおざりにされてきた。
「農民問題」では、著しく低い所得を余儀なくされ、都市に出稼ぎに行っても戸籍管理制度の壁もあって十分な行政サービスを受けられない農民の不満は大きい。農地の収用や農業行政をめぐる幹部の腐敗や権力乱用が後を絶たず、農民抗争、農民暴動が発生、今日でも各地で続いている。
農村経済の停滞と農村の疲弊、都市と農村との格差などが深刻化しつつある。

成長率低下は膨大な過剰生産設備を抱える中国産業を全面崩壊させるリスクがあり、雇用不安、消費低迷も招きかねない。起死回生を狙った習政権が進めるのが、アジアインフラ投資銀行(AIIB)である。

中国経済の崩壊というだけでなく、共産党一党支配の中国の体制そのものが根底から覆される恐れがある。かといって、インフラ建設と不動産バブルに舞い戻れば、遠からずより大きな打撃を中国経済は受ける。
この手詰まり状態を打破する武器として中国指導部が考えついたのが、「シルクロード経済ベルト」と「21世紀の海のシルクロード」の2つを包含する「一帯一路構想」であり、それを資金面で支えるAIIBなのである。

日本は中国に比べれは相対的に安心感があるが、中国のペースに巻き込まれないように注意する必要がありそうですね。

※三農問題
http://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2005/2005hon …

※「AIIB」は習政権の頼みの綱
http://www.huffingtonpost.jp/foresight/aiib_chin …

お礼日時:2015/05/15 23:55

バブルは崩壊して、初めてバブルと分かるものなのですね。


欧米には幾つかのバブル経済があり、20数年前に日本でもありました。
それらのいずれも当時はバブルという認識はもたれませんでした。
ですから、これからも幾度となく世界でバブルは起きると思います。
日本でもです。
現在の中国経済も、多分バブルだったと評価されると思います。
その理由は、経済が低迷した暗い時代が長く続くと、人々が好景気を望むからです。
やっと好景気になった、とです。
そのエネルギーがバブルを作り出すのですね。
いつの世、いつの時代も、人々の欲望を抑えることは難しいのでしょう。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

バブルの渦中にいる者は、「今がバブル」だと分からないのが通常で、おっしゃる通り、「バブルは崩壊して、初めてバブルと分かる」ようてすね。

「これからも幾度となく世界でバブルは起きる」のは、おっしゃる通りでしょうが、これまで幾度も経験しているのですから、できれば経験を生かし「山・谷」の差は少なくしたいものです。
「山高ければ谷深し」と言いますが、日本にとって、この「失われた20年」長く暗いものでした。
考えてみれば、20年前に生まれた者が、成人するまで、一度も好景気を経験していないのですから、可愛そうに思います。

「いつの世、いつの時代も、人々の欲望を抑えることは難しい」のも、おしゃる通りだと思いますが、人類は、過去の経験を生かし、軟着陸するよう、少しは賢くなって欲しいものです。

特に、お隣の中国の(景気のみならず社会の)崩壊は、打撃が大きいので、周辺国に与える影響を少なくして欲しく思います。
ただ、それを機会に、中国が「民主化」できれば、不幸中の幸いですが・・・。

お礼日時:2015/05/16 21:51

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