人口爆発、戦争、格差から人権を守る思想はあるか？

Question

人口爆発はもう始まっています。アフリカ諸国では出生率が５以上が多いです

世界の人口は７０億とも。飢えてる人達も沢山います。人権はありません。

 戦争でもISISの侵略や米軍等の空爆で多くの人が被害に遇っています。

 人権どころではありません。ウクライナでも、パレスチナでも、スーダンでも

人権は奪われています。

 格差で貧困に喘いでる人は　日本にも多いし世界にはもっともっと多いです。

とても基本的人権が守られている状態ではありません。

 日本では、生活保護は１０万以上が多いですが、年金は７万以下の人も多いです

 これでは明らかに基本的人権の文化的生活が送れてる状態ではありません。

 貧困国の格差や中国の格差も酷いです。アメリカの格差も酷いです。

この様に人権が守られてない中　それを守るべく訴える思想はないでしょうか？

 日本の労働状態も問題があります。あなたの感覚で　人権は守られなくても

仕方ないでしょうか？　それとも？

kirameki_oo7 · Accepted Answer

思想はあります。それも道徳以上の
私は、特定の宗教団体や教えを推奨する氣持ちは毛頭ありません。宗教団体は嫌いです。
でも、「人はパンのみに生きるにあらず」や「自他一如」を本氣でみんなが出来るようになれば良いのです。
本氣さが足りないだけです。みんなが出来るようにならなくては教えの「意味」がありません。
本氣さがあれば、損得の考え方や欲を一切捨てることが出来るはずです。
特に日本人は、自分の「命」よりも「魂」を大切に受け継ぐことが出来る民族です。
シンプルな答えで済みません。

suzumenokox · Answer

最低限のラインを互いに尊重し合うことによるいい循環からしかつかめない
人間が発揮できる真価の可能性を共通のヴィジョンとして持つことができれば
大筋を見失わずに軌道修正しながら前進できそうな気はします。

ニャンポコリン · Answer

「真の民主主義」しかないと思います。つまり、賢明な民衆が政治を常に監視している状態のことです。

人口の爆発的増加は、「避妊」によって確実に抑えられるはずです。かつての日本も中国も、避妊の意識が遅れていました。現在のアフリカ諸国も含めて、何らかの理由により、意図的に行なわれていると考えざるを得ません。

食糧問題にしても、アフリカ各国が国力を挙げて、農業の発展に力を注げば、先進国からの支援もあるわけですから、改善しないというのはおかしなことだと思います。やはりここにも何らかの意図を感じます。

また、アメリカの絡む各地の紛争は、朝鮮戦争、ベトナム戦争も含めて、どこに正義があるのか私には見えません。

封建時代は、一人の帝王がすべての権力を握っていましたが、現在は権力は分割され、議会制民主主義の国がほとんどです。しかし、形は民主主義でもその実質は、権力者の数が増えた「封建主義」といって過言ではないと思います。
どういうことかといえば、政権与党を中心に、官僚と大企業とその利害関係者がその権力を維持する存在になっているというのが、残念な現状であると思います。要するに、既得権を得た人間がそれを離そうとしないということです。一方、正義感の強い若者は、政治に興味をあまり持たず、投票に行かないのです。

この状態こそが、権力者のエゴを増長させ、無数の人権が蹂躙される元凶であると思います。この状態を打破する思想は、「民衆こそ第一」「人間こそ大事」という、皆が忘れかけている、「本当の民主主義」といえるでしょう。

gouzig · Answer

書かれていること、その通りでしょうね。
「この様に人権が守られてない中　それを守るべく訴える思想はないでしょうか？」
→思想はあるでしょうね。
しかし、悲しいかな世界中の人々のほとんどは自分のことで精一杯なのでしょう。
だから、いい思想があっても、それに多くの人たちが集中するということができないのでしょうね。
例えば、小泉政権の竹中平蔵大臣が進めた派遣法改正によって、日本中に派遣社員が蔓延し、40歳を過ぎても結婚できない男が多いという実態があっても、国民は手を挙げません。
その理由は、ほとんどの人々が自分や家族に関係がないからです。

gouzig · Answer

No.3です。
「４０過ぎて結婚できないことが人権に反する事かどうかは私にも分かりませんが」
→４０過ぎて結婚できないことが人権に反するのではありません。
私の書き方がよくなかったのでしょうか。
派遣法によって、企業が正社員を採用せずに派遣社員を利用するようになったということです。
そのために派遣社員はなかなか結婚できない環境になっているのです。

psytex1 · Answer

しかし、今や我々の身の回りの衣食住どれも世界中から
やって来ており、もはや人類全体が一個の生命体である
といえる。
そこにおいて、個々人の生存は世界全体の順調な営為に
基づいており、封建時代のような土地や人員の確保の
ための戦争は、誰の利益にもならない‥‥政治家や軍需
産業、石油メジャー、ハゲタカファンドのように国境の
枠組みに利権がある輩を除き。

人類の分業化（=助け合い）が発達する上で、その自己の
生命の社会的拡張を自覚化し、根源的な生きる意志を展開
して自律的に社会行動をとれるだけの認識の深まりを怠り、
お金や出世といった“馬車馬の目の前のニンジン”によって
他律的に社会行動をとらせる（お金をもらうために嫌々
働かされる）ようになった結果、本質的には助け合ってい
ながら、意識としては奪い合う弱肉強食の疑似ジャングル
と化し、貧富の格差や戦争の原因となっているのだ。

人口爆発、戦争、格差から人権を守る思想はあるか？

最低限のラインを互いに尊重し合うことによるいい循環からしかつかめない

「真の民主主義」しかないと思います。

書かれていること、その通りでしょうね。

No.3です。

思想はあります。

しかし、今や我々の身の回りの衣食住どれも世界中から

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング