電子書籍の厳選無料作品が豊富!

戦国時代、伊賀忍者は上忍、中忍、下忍と、計1000人以上存在していたとの説があります。
下忍は、上忍や中忍のことをなんと呼んでいたのでしょう?
今でいう社長、部長のような呼び方です。
上忍は当時、3人(服部・百地・藤林)だけだったと言われていますが、そんな人に向かって頭領というのも何かしっくりしません。
具体的に多くの例を教えて頂きたいです。

A 回答 (2件)

下忍は、地域に溶け込んでその周りの情報を集めるだけだと聞いています、だから下忍は連絡係の忍者しか解らないと思いますよ、そうしないと下忍を捕まえて情報を引き出せばいいですから、下忍は訓練や技は持っていないはずです。



中忍でも、頭領などの顔は知らないと思いますよ。
風魔忍者の頭領は風魔の小次郎と言いますが、表に出るのは影武者で有名です。

頭領の顔を知っているのは、上忍の一部だと思いますよ、忍者自体仲間にも自分の技を隠すといいますから、中忍も上忍の連絡係りしか知らないようになっているように感じます。

そうしないと、一人の忍者を捕まえれば、イモずる式なるように感じます。
忍者は、捕まるより死を選ぶと思いますが、知っているのと知らないのでは、忍者でも反応が違うと思いますし、相手も忍者なら見当がつくと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

参考になる投稿をありがとうございました!

現代の会社では、平社員同士が会ったことのない上層部の話題を話す場合、「会長」「社長」とか言います。
顔は分からないが上忍などの存在を知っている場合、さらに第三者の忍者同士(例えば中忍同士や連絡係)の間で上忍など上層部の話題を話す場合、「上忍様」とか「頭領」とか言うのでしょうか?
言い方(呼称)をもしご存知でしたらご教授下さい。

お礼日時:2015/06/24 22:15

服部半蔵は、武将でもあったから、普通に「殿」

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!