言ったのか、思っただけか、わからない

最近のことです。
私は元々、強迫性障害を患っていて、いろんな不安に苦しめられているのですが、ここんとこ、自分が何か酷いこと、言ってはいけないことを言って、人を怒らせるのではないかという不安に苦しんでいます。

例えば、電車のドアに陣取っている人を見て、邪魔だなと思っただけで、今、邪魔だよ、お前！みたいなことを口走ったのではないかと不安になるのです。

頭で思っただけのことと、実際に口に出したことが区別できなくなっています。

逆に実際に口に出したことも、思っただけなのかなぁ、と思ってしまうことがあり、例えば、お礼で、すいません、どうも。みたいに言ったのに、言ったというハッキリした記憶が生じず、思っただけなのか口に出したのかわからないのです。

自分の声はちゃんと聞こえます。

もともと独り言がかなり多く、そのせいでしょうか。

何かご存知のことあれば、教えてください

No.1 回答者： 23tomo-u 回答日時： 2015/06/21 16:51

病院やカウンセリングなどは通ってますか？

現実と頭の中が区別出来てないのは難儀ですね。
「自信」や「自己肯定感」に関係あるので、
その辺りを養えたら現実と向き合えるようになって次第に区別がついてくるかな、と。
ただ「自己肯定感を阻害する要因」も出てくるんですがね。

その一つを例に挙げると、
「すいません」という言葉。
お礼を言うときは「ありがとう」といいましょう。
「すいません」というのはすごい厄介な言葉で
謝るときはいいですが、普段から乱用していると
勝手に自信を失っていきます。
これは意識して「ありがとう」という言葉を
使うようにした方がいいです。

慣れないなら一人で部屋にいるときに
声に出して練習するのが吉です。
公園とかでもいいです(誰もいないところで)。

他にも自信や自己肯定感を身に付ける術はあるので、
いろいろ調べてみてください。
ただ一朝一夕では養えないので
コツコツやることです。