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一浪目の医学部志望です。
最近駿台全国模試の結果の方がかえってきました。
結果は
英語ss79
数学ss61
化学ss43←
生物ss64でした。
判定の方はだいたいA(奈良県立医科大、鳥取大学、近 畿大学、獨協医科大学なお順天堂大学、大阪医科大学はB)で、また駿台の担任に相談してみたところ、もし大阪大学の医学部を書いていたら、C判定が出ていたとのことでした。
さて、質問はここからなのですが
・化学は授業内容自体は理解できるのですが、模試では点数が稼げません。点を落としているのが主に理論分野(気体の法則、溶液、平衡など)ということを知って、原因は演習量の不足であると自覚しています。そこで、駿台での前期の復習が終わったところでこの夏何か問題集に手を出してみたいと思っています。おすすめのものを教えてくださいm(_ _)m
それからこの時期から化学の勉強を始めたところで間に合うでしょうか?一応去年勉強していたので無機化学、有機化学に関しては一通り頭に入っているかと思います。ちなみに今回の範囲は理論分野のみからの出題でした。
・判奈良県立医科大は前期試験が非常に門が狭いと聞いたので、現在志望校の変更を検討しているのですが、判定が出ていたことを聞くと少し上を目指してみたくなりました。流石にこれから阪医は厳しいでしょうか…。厳しいのであれば、出来ればおすすめの大学なども教えていただけたら幸いです。
以上の二点です。宜しくお願いいたしますm(_ _)m

A 回答 (3件)

阪大この時期Cでも、夏休み開けにどうかでしょう。

もしBまで持っていけたなら可能性はありますが、Bまで持っていけたなら、神戸、京都府医大、滋賀県医も調べて下さい。ただし京都府医大は少し問題に癖があり、京大医合格者でも少し苦手意識あったようなので注意です。あと大阪医大この時期Bは優秀かと。地方の国公立大ならAとれたところあります。頑張って下さい。
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こんにちは。

ベネッセ勉強なんでも相談室育児担当学びプランナーです。

化学の理論分野(気体の法則、溶液、平衡など)が苦手なのですね。理論分野の中でも()の中に書いてくださった分野は基本問題と模試や入試に出題されるような難問に大きなギャップがあることが多いです。そのため、苦手の原因が演習量の不足である、とくに、難問の演習が不足している、ということが多いです。ご相談者様はよく自己分析できていると思います!問題集を使った演習をすることをお勧めします。

さて、次に問題集の選び方のポイントをご紹介しますね。
医学部志望ですし、授業内容は理解できているのでしたら、、基礎固めのテキストではなく、難問や入試問題が豊富に掲載されているものを選びましょう。一口に難問といっても、教科書の章末問題を少し超えるレベルから東大京大レベルの超難問まで幅広いレベルがあるものをお勧めします。現時点ではいきなり難しすぎる問題に取り組んでも解けずに自信を失ってしまうかもしれません。できるレベルを少しずつ上げていくことができる問題集をお勧めします。また、理論分野だけを対象としたテキストが見当たらなければ、化学全範囲での同様の問題集で構いません。全範囲を対象としているテキストであれば、夏だけでなく、受験直前までフル活用できますよ。

今から化学の勉強を始めて間に合うか、とのことですが、十分間に合います!無機化学や有機化学は理論分野に比べて基礎から応用への橋渡しがスムーズにできます。忘れてしまった部分がきっとあるはずですので、まずはしっかり埋め合わせをしておきましょう。一度勉強しているのであれば、それほど時間はかからないと思います。また、理論分野との融合問題として出題されることも多く、夏の間に理論分野ができるようになっておくと、秋の模試や入試の過去問で一気に得点を伸ばすことができますよ。

C判定でしたら大阪大学医学部を諦める必要は全くありません。今の時点ではまだ大学別の対策なども特にしてないと思いますので、本当に志望校を決めるのはもう少し後になってからでも良いと思います。また、高い目標を立てるとモチベーションの維持になります。なので、今は高い目標を掲げましょう!
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浪人なら夏前の成績は上々で当然、これから追い込み型の現役に抜かれていくと考えておかねばなりません。

自らの伸びしろによほど自信がない限りは攻めの姿勢はリスキーです。

理科一つの準備が極端に遅れているのは昨年の志望校(二次科目数が少ないところ)が影響しているのでしょうか。私大の判定も理数よりも英語によるところが大きいようです。現役生は理数の爆発力が高いことを忘れずに。

「奈良県立医科大の前期は非常に門が狭い」とありますが、門が狭くない医学部があるのでしょうか。

阪大医学部は日本で三番目に難しい医学部です。旧帝大なので隙のない出題傾向、生半可な対策では跳ね返されます。

現時点ではあまり阪大を意識せず、しかし駿台に限らずいくつも模試を受けて(セカンド・サードオピニオンを得るつもりで)特に化学や数学の成績の推移を確認しながら、11月の阪大実戦やオープンに狙いを定めて「そこでの手ごたえや判定が良ければ力は本物」と判断し、前期阪大、後期で確実性の高いところを狙うことにすればいいと思います。

あなたに合った化学の教材やステップアップする(現状と阪大との中間的な)志望校はあなたをよく知る駿台のスタッフに聞くほうがいいと思うので、ここでの回答は遠慮しておきます。
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