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aはつねに定数とする。すべての実数xに対して、不等式ax^2+4x+a>0が成り立つようなaの値の範囲を求めよ。

という問題があります。

答えの
「a=0のとき4x>0で不敵」
というところまではわかりました。
ですが、aが0で無い場合、不等式が常に成り立つ条件が
「a>0かつD(判別式)<0」なのですが
ここのところがよくわかりません。

わかる方、どうか回答よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • なんでy=0で解を持たないことが必要なんでしょうか。
    不等号が変わるからでしょうか。
    すみません、その部分の説明をお願いしますm(_ _)m

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/21 17:45

A 回答 (8件)

>y=0で解を持たないことが必要なんでしょうか



実数解を持つということはどこかで

ax^2+4x+a = 0

になるということ。
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この回答へのお礼

なるほど!
ax^2+4x+a>0が成り立たないとダメですもんね!
ありがとうございました!

お礼日時:2015/07/22 16:56

補足ありがとうございます。

 もう他の回答者が充分説明してくださっていますが、ax^2+4x+a>0が成り立つとしたら、y=ax^2+4x+aとして、xy座標上にグラフを書いた場合に、グラフはx軸と交わりません。(グラフは必ずx軸より、y軸の+方向に書かれる事になります)
これを満たす為には、グラフが下に凸である事が必要です。(上に凸の場合は、y<0以外では、必ずx軸と交わります)
次に下に凸であっても、ax^2+4x+a=0を満たす実数のxが存在する(ax^2+4x+a=0が実数解を持つ)場合は、グラフはx軸と交わります。(ax^2+4x+a=0が成り立つ)
条件は、ax^2+4x+a>0ですから、ax^2+4x+a=0は条件から外れます。
判別式D<0の場合は、解は複素数なので、実数解を持ちません。 したがって、x軸とは交わらないので、下に凸(a>0)であれば、y=ax^2+4x+aは、必ず0より大きくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2015/07/22 16:59

y=x^2


y=x^2+1
y=x^2-1
と三本のグラフを描いて下さい。
このうち、すべての実数xに対して、y>0となるのはどれでしょう?
また、y=0の場合、つまり、x^2+1=0のような「二次方程式の解」とグラフの関係は、どうなっているでしょう?
では、二次方程式の解の「判別式」はどうなっていて、何を意味しているのでしょう?
判別式が負であるというのは、その二次方程式の解が、どうなっちゃうことでしょう?
それはグラフがどうなることでしょう?
解るところまで書いてみて下さい。
グラフや図を描かないとダメですよ。お絵描きしないと。
頭の中でだけ考え、数式にぶち込めば良いんだろうなんてやっていると、こんな事すら解らなくなります。
難しいことを、解り易くしてとくんです。解り易くするために、式を変形したり、図やグラフを描いたりするんです。
全部頭の中で処理できる、数学の天才君ならどうか知りませんが、凡人は手を動かさないと、解り易くしてから解かないと。
わざわざ難しいまま解こうとすると、出題者の思うツボです。
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この回答へのお礼

今後、図を描くことを定着化させたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2015/07/22 16:59

a≠0のとき、ax^2+4x+aはxに対する二次関数ですから、


y=ax^2+4x+aのグラフを書いてみましょう。
ax^2+4x+a>0というのは、さきほどのグラフが全てy>0となるようなグラフです。
そのグラフはax^2+4x+a=0となる点を一切もちませんよね。

つまり、不等式ax^2+4x+a>0が成り立つとき、
いかなる実数xに対してもax^2+4x+a=0は成立しない。
言い方を変えれば、ax^2+4x+a=0を成立させるような実数xは存在しない
もっと端的に言うと、実数xに対するax^2+4x+a=0の方程式の解は存在しない。
二次方程式の解が存在しないのは判別式Dが負の時となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2015/07/22 17:03

>不等式が常に成り立つ条件が


「a>0かつD(判別式)<0」なのですが
ここのところがよくわかりません。

これは2次方程式が全く分からないということにほぼ等価です。

>なんでy=0で解を持たないことが必要なんでしょうか。

y=0が満たされる点があれば、その前後でyは正から負へまたは負から正へ符号を変えるということです。

問題は正だけといっているのがわかりませんか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2015/07/22 16:54

N0.2の上に凸は、下に凸の間違いです。


正しくは、下に凸になるには、a>0が条件となりです。
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不等式の条件を満たす為には、ax^2+4x+aのグラフが下に凸で、X軸と交わらない事(y=0で解を持たない)が必要です。


上に凸になるには、a>0が条件となり、ax^2+4x+a=0が実数解を持たないのは、判別式D<0が成り立つときです。
したがって、a>0かつD<0ならば、ax^2+4x+a>0が成り立ちます。
この回答への補足あり
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「よくわからない」というのは, どの辺が理解できてどの辺が分からないということでしょうか?



例えば a>0 じゃないとまずいということは分かりますか?
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