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詳しい方、実際に同じような経験をされた方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。

 Skypickerという航空券購入サイトで、航空券を購入し、イオンカードで支払いをしました。
 請求額は57.22 €とのメールが来たのですが、カードの引き落とし額は743,117円。明らかにおかしいのでSkypikerに問い合わせたところ、 7431.17 yenで請求し、それだけしか受け取っていないという回答。
 イオンカードの方に問い合わせると、VISAからの請求額が743,113円で上がっているので、その額を支払った(引き落とした)と主張。一応VISAを通してSkypikerに問い合わせを入れてみるが、回答がないことがほとんどなので、実際には「難しい」。利用日から3カ月を過ぎているので、自分たちにできることは、回答があった際に連絡をするくらいということです。
「後は国際弁護士に依頼するくらいですかねぇ(Skypikerには日本語対応の窓口がないので)」という回答なのですが、この場合、どこをどのように訴えればよいのでしょうか?

 おそらく悪意ではなく、システム上のトラブルだと思うのですが、どちらも「自分たちに問題はない」と主張し続けているので、手に負えません。
 Skypikerの請求書もカード会社の明細も手元にあります。実際に国際弁護士に依頼する場合にはどのような手続きで、いくらくらいかかるものなのでしょうか?また、その費用を相手に請求することはできますか?

事態を進めようにも、どこから手をつけていいのか分からず、困っています。
ご存知の方いらっしゃいましたら、お知恵をお貸しください。

A 回答 (3件)

まずその航空券の販売会社と、証拠のひかえ(コピー)を送り、交渉するしかないです。

 カード請求明細の控え、航空券販売会社の送り状など、金額に100倍の違いがあるのですから、きちんと調べてくれるはずです。

いまSkypickerのサイトをみたら電話番号がかいているので、そこに電話してみてください。 +8134 56 78900 (ここにわたしが書いた電話番号は現物ではありません)

このように書いていますから、ここに電話してみてきちんと、説明をもとてください。 書かれてい電話番号は日本の東京の電話番号です。

81は、国際電話の場合の日本を示す国番号で無視して、34 56 78900が実際の電話番号です。 このばあい最初に0を付加し、03-4567-8900 でダイヤルするとつながります。 ここで電話で交渉するしかないです。

それでも拉致があかない場合や、オペレータの日本語が日本人の日本語でない場合で、あなたが英語で交渉ができない場合は、あなたがお住まいの地元の弁護士のところに行き法律相談されたほうかよいです。 弁護士を探す場合は、外国人なども扱っている法律事務所で英語が対応できるところをさがされるとよいと思います。

たぶん単純なミスなので、きちんと話し、先方も調べればわかることです。

カードがVISAであっても、あなたは契約した会社と交渉するしかありません。 VISAを渡欧して請求されたものが間違いかどうかということは、とうぜんカード会社にはわからないです。

日本の会社は、ともかく前置きばかりながくて、言葉が丁寧なだけでほとんど何もしてくれなく、そうとういってはじめてなんとか、対応しますが、外国の会社は、間違いが会社側にあれば、即座に対応します。 そのかわり、会社側に間違えていることをきちんと、相手に論理的に説明し資料なども付ける必要があります。ただ、日本の会社と異なるのは、あなたにミスがあるば場合は、絶対におれないのも特色です。(入力ミスや、約款を読んでいない場合など、英文で書いているので読めないは通用しません)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
日本の電話番号、載っていたのですね!次があれば使ってみます。
海外の連絡先ばかりで、よくて英語対応のみだと思って結局メールのみでの交渉をしていたのですが。(恥ずかしながら私の語学力は、自動音声案内の聞き取りでさえ微妙なレベルです・・・)

おかげさまで、これまで「毎日数千のやり取りをしているがそんなクレームはなかった。(自分たちに間違いはない!)」とのみ主張していたskypickerから「システムにバグが見つかった」と謝罪メールを受け取りました。これまでのらくらした対応ばかりだったのですが、訴訟を辞さないとの意思を伝えたのがよかったのかもしれません。


今回初めて世界一周旅行に行ってみたのですが、帰国後もこの件のような問題がいくつか残っており(というか発覚し)「甘くなかった・・・」と先進国の落とし穴に未だ悩まされております(苦笑)
この件もまだ気を抜くにも早いのかもしれませんが・・・。

丁寧に教えていただいて、ありがとうございました。

お礼日時:2015/08/13 19:52

この事例は、日本の法律でなんとかできるはずです。



なぜなら、質問者様の取引相手はイオンカードだからです。

質問者様が調べた取引関係を見てみると
質問者様(日本)-イオンカード(日本)-VISA(アメリカ)-Skypicker(チェコ)
ということになり、どうもVISAが間違っている、ということになるようです。

では、実際に請求というか正しい請求をやり直してもらうために、質問者様がVISAに直接掛け合えるか、というとそういうわけにもいきません。また、質問者様がVISAを直接訴える、ということも実際には証拠の関係からいって不可能に近いでしょう。

ですので、質問者様がすべきなのは「イオンカードを不正請求で訴えること」です。

これなら日本の裁判所でできます。質問者様としてはSkypickerの請求書とイオンカードからの請求書がありますので、裁判所もイオンの請求が不正である、と認めてくれるでしょう。そうなるとイオンは質問者様に取りすぎた分を返す必要が生じます。もちろんこの裁判所の決定はイオンカードの責任ではありませんので、イオンカードは取引先であるVISAに調査と不正請求の是正と金額の返還を要求することになるでしょう、でもそれは質問者様の関わる範疇ではありません。

ただ、裁判するのはけっこう手間です。その前にできることが無いかを考えます。
・消費者センターに相談する (もっといい知恵があるかもしれません)
・関東財務局に相談する 
・弁護士などの無料相談窓口を利用する

などの方法があるとおもいます。
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この回答へのお礼

詳しい説明、ありがとうございます。
イオンカードが訴訟相手になる可能性もあるのですね。
「VISAからの請求額に間違いはなく、自分たちはその通りを請求している」との返答だったので、可能性からは除外していたのですが。

実は本日イオンカードから、skypickerとのやり取りのメールを送ってくれれば、VISAを通じて再度確認請求できる(ただし、回答が得られるかはskypickerの善意次第)」という電話がかかってきました。
さらに、skypickerからは「システムにバグが見つかった。すでに返金処理に取り掛かっているので、謝罪を受け入れてほしい」とのメールが来ました。
とりあえず、裁判沙汰にせずに済みそうなのでよかったです。

本州の端っこ在住なので関東財務局は難しいですが、消費者センターや市の無料法律相談は利用できるので、次回何か起こった時には利用しようと思います。

慶弔ごとでチェックが遅れ、お礼が遅れましたこと、お詫びいたします。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2015/08/13 19:54

行政の消費者センターは?

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今回は利用前に決着がつきそうですが、次回(ない方が望ましいですが)には利用しようと思います。
お礼が遅れて、申し訳ありませんでした。

お礼日時:2015/08/13 19:53

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