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交通事故を起こした時に、任意保険を使ったことはあっても、自賠責保険を使うケースが全く無い。にもかかわらず、自賠責保険は強制加入で無駄な費用を課せられるのは何故?加入しなくて済む方法は、法改正しかないのでしょうか?

A 回答 (4件)

自賠責保険は対人だけの保険なので物損事故では使われません。


人身事故の時に自賠責保険から優先的に支払われて不足分が任意保険から支払われる事になっています。

強制加入なのは被害者救済のためです。
なので自賠責は過失割合に関係なく治療費が支払われます。

任意保険に全員が加入していれば良いのですが未加入の人も多くいるのも事実です。
特に事故率の多い人ほど保険料が高くなったり、加入を拒否されたりで未加入者が多くいます、しかも自身での賠償能力もない。
そんな相手と事故を起こして怪我を負った場合でもある程度の補償を受けられるようにするためのものだと思います。
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いやいや、逆ですよ。



人身事故の100%は自賠責保険を使います。
物損事故には使えませんけど。

人身事故だから強制加入なのです。
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貴方は車は所有されてるんですかね?、


もしそうなら、今更何をと言いたいくらいです、

他の皆さんが仰ってます、

車両に係る自動車保険の根本システムです、

今一度、学習されるが良いと思います、

国法改正云々以前に。
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んなこたぁねーでしょ。


 人身事故を起こせば、死亡・治療・慰謝料に優先的に自賠責が使われます。
 自賠責で賄いきれない部分について任意保険が使われます。

 自賠責保険の制度が作られた経緯を検索してみることをお奨めします。
 昭和30年代までは無保険で車を購入・使用できましたが、その陰に何十万人もの交通事故で補償して貰えない被害者がいたのですが…。
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