物理基礎の公式

自由落下、鉛直投げ下ろし、鉛直投げあげの公式をそれぞれお願いいたします❗急いでます❗

No.1 ベストアンサー 回答者： スチールウール 回答日時： 2015/10/16 18:00

順に

h-0.5gt^2
h-v0t-0.5gt^2
h+v0t-0.5gt^2

初期位置h, 投げる速さv0, 上向きを正, 時刻tにおける位置を求めています

No.3 回答者： yhr2 回答日時： 2015/10/16 23:40

高校生ですか？

もともとの「公式」は、ニュートンの運動方程式
　　F = m*a　　　（１）
です。（F：力、m：質量、a：加速度）

自由落下、鉛直投げ下ろし、鉛直投げあげとも、働く力は「鉛直下向き」の重力だけ。
つまり、鉛直上向きを「正」として
　　F = - m*g　　　（２）
（g：重力加速度）

（１）（２）を比較すれば、働く加速度は
　　a = - g　　（３）
であることが分かります。（比較しなくとも分かります）

高校では習わないかもしれませんが、「速度は加速度を積分したもの」で、時刻 t の速度 V は、初速度をV0として、
　　V = V0 - g*t 　　（４）

自由落下は V0 = 0、投げ上げは V0 = v1 ( v1 > 0 )、投げおろしは V0 = -v2 ( v2 > 0 )にすればよいのです。

さらに高校では習わないかもしれませんが、「位置は速度を積分したもの」で、時刻 t の位置（高さ）X は、初期位置（高さ）を H として、
　　X = H + V0*t - (1/2)*g*t^2　　（５）
（初期位置がゼロ（地面の高さ）なら、H=0 です）

「積分」が理解できれば、（１）の運動方程式だけ覚えておけば、その他の公式を覚える必要はなくなります。
「積分」が分からないなら、（４）と（５）ぐらいを覚えておけば、あとは「初速度：V0」「初期位置（高さ）： H 」を変えればいろいろなケースに対応できます。

No.2 回答者： doc_somday 回答日時： 2015/10/16 18:31

親切な方がおいでで結構でした。

でもこれ中学の二次函数だよ、よく高校に入れたね。