得意先からのパワハラ

はじめまして。制作会社を経営する彼氏が得意先から受けているパワハラについて相談です。

彼は15人程度の制作会社を経営しているのですが、某駅ビルを大きな顧客としています。
そこの駅ビルの担当者から、パワハラ（セクハラ？）とも取れるような扱いを受けています。

具体的には50代女性からの食事（デート）の強制と、
まるで妻のような内容のしつこい電話とメール、
手料理を会社に持ってきて彼が全部食べるまで帰らない、
家の力仕事を手伝わされてその際に襲われそうになる、などです。

月１度程度、なるべく短時間で食事をしていますが、
ホテルに連れて行けと言うそうです。（忙しい、時間がないと言ってなんとか断っている）
そして今度は、旅行に一緒に行かないと仕事を切ると言われ、
もう逃げるのも限界ではやく二人で旅行しないと仕事を与えないというニュアンスで
脅しに近い状態にあるようです。

そしてこの状態（デート等の強制）が４年ほど続いています。
パワハラをしている女性が所属するのはJR系の会社です。

経営者という立場で、最も大きな取引先であることにより、
彼自身は何もできないと言っています。
そしてこの駅ビルからの仕事がなくなると、地方の会社であるので制作の仕事も多くなく、
経営が苦しくなります。

対策として東京に会社を移す計画を立てていますが、
強制旅行が差し迫っており、行くしかないかも、というふうになっています。

こういう場合、どこに相談すれば良いのでしょうか？

周りの従業員から見ても彼のパワハラ女との距離感に問題はなく、
他の仕事でどうにか駅ビルさんからの分も賄う努力はしていますが
なかなか難しい状況なので、それ以外の何か良い方法はないか、
アドバイスをください。（相談先、私にできること）

ちなみに今までは、なるべく口を出さないようにただ話を聞いてきましたが、
今回の旅行の強制に関しては彼が本当に困っており、責任感も強いので目に見えてストレスがひどくなっており、
こちらで相談させていただいた次第です。


よろしくお願いいたします。

No.1 回答者： shift-2007 回答日時： 2015/11/06 22:13

えーと・・・

何が問題なのかわからない。
なんで男の仕事にあなたが首を突っ込んでいるんだろう？
（そもそもこういうのパワハラって言わないだろう）

No.2 回答者： 野中NOばら 回答日時： 2015/11/06 22:19

相手の女性の、親会社に訴えてはどうでしょう。

ただし、これは、もう一か八かの最終手段です。
いろいろな証拠を記録し、セクハラとして、
公の場に、または親会社に訴えたとしても、
その女性に、誹謗中傷、彼の会社との破談申請などされる可能性も高く、
結局、そこの仕事がなくなるかもしれません。
あるいは、
厚顔な彼女には通じないかもしれないですが、
彼女自身の理性に訴える。
こういう無理強いをされると、親会社の方に言うしかなくなります。
と警告してみましょう。
彼女が、恥を知っていることを期待して。
（情に訴えて、したてに出るのはだめですね。ますますつけこまれるでしょう）
彼は、経営者として、会社と社員に責任を感じて、
この仕事を失うわけにいかないと思っておられますが、
今の状況は気の毒です。
旅行は、「やはり行けません」ときっぱり断り、
上記の方法を実行する。（まずそれを、警告）
または、今までのセクハラの証拠になるような記録を持って、
弁護士さんに相談しましょう。
好転するといいのですが。

No.3 回答者： Njssion 回答日時： 2015/11/07 21:07

そりゃあ　彼の決断一つです。

仕事を失ってもよければ断る　仕事を失って困るなら付き合うです。
相手の会社に苦情を言っても　最終的には仕事を失うだけです。制作会社なんて幾らでもありますから　クレームをつける会社なんて　次の仕事を回してくれないでしょう。

No.4 回答者： sunsowl 回答日時： 2015/11/08 00:37

自分が彼氏の立場ならどうするか考えたのですが、その女性担当者を交わす対策が思いつかず、その駅ビルを失ったら会社が潰れるとか、社員に給料が払えなくなるという状況なら、仕方がないので仕事と割り切って、旅行に付き合うかもしれません。

ご質問では、現に女性がはっきりと「付き合わなければ仕事を切る」と言っているとのことですが、この事実を持って得意先と戦って何か得があるか?というと、戦い損で終わる気がしてなりません。
女性の上長に窮状を訴えても、女性がシラを切ったらそれまでですし。

経営者である以上、会社と社員を自分の身一つで守らなくてはなりませんので、犯罪や命に関わること以外なら、飲むしかないでしょうね。

おそらくですが、初めの段階で女性の誘いを軽く受けてしまったことから、徐々にエスカレートして行ったのではないでしょうか。
初めからきちんと線引きしておけば、ここまでにはならなかったかもしれませんね。