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電気通信主任技術者「第一種伝送交換」の資格はむずかしいものでしょうか?合格率はどれくらいでしょうか?
また、取得したあとの具体的な仕事(職場)としては
どんなところがありますか?
教えて下さい

A 回答 (2件)

この手の試験としては簡単です。


正味の合格率(冷やかしでなく受けた人の合格率)が3割ありますから
概算で、3回受ければ受かります。
(見かけの合格率は参考URLにて)
他の試験、たとえば1陸は1割強ぐらいでしょうから、
比較的取りやすい資格です。

職場は有線電気通信事業者ですね。あとは、大規模プロバイダ。
ただし、NTT等は自社で養成していますし
新規電話会社の大量採用も終わってしまいました。

ただ、電話会社等を志望するのであれば
とっておいて損はありません。
必要人数は確保していても、それ以外の要員が
十分勉強をしている事は大きなメリットとなりますから。

それに、会社にとって関連資格者が必要になったときに
すぐに取得してくれるという期待も持てます。
(たとえば工担1種や1陸)

参考URL:http://www.mpt.go.jp/pressrelease/japanese/denki …
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一級陸上無線技術士と第一種伝送交換(無線)両方取得しました。



受けた感じからすると一級陸上無線と伝送交換(無線)は難易度同じくらいかと。
伝送交換のほうには基礎工学の中に信頼性工学(品質管理)が結構大きい比率で含まれますので、コンピュータ系資格を持っているなど品質管理をわかっていたら、意外と簡単かもしれません。

この資格とっても就職にはほとんど役には立ちません。というのもこの資格は「従事者」資格ではなく「主任」資格なので、現場に資格者をおく必要がありません(運用上各県に1名いれば配置義務を満たすくらい)。ですから、無線従事者のようにこの資格の保有者をピンポイントで求人することは,伝送交換の資格ではほとんどありません。

自分の持っている技術を認定してもらうために受験する人が多いので、(もとより必要のない資格なので、まったく受からない人はまず受けない)会社や学校などから強制的に受験させられている人の多い陸上無線技術士あたりとは様子がちょっと違います。

資格自体は使い道が少ないのですが、比較的古い資格なので、ほかの資格を受験するときのの科目免除などは比較的豊富です。弁理士や無線従事者、工担、技術士補などの基礎工学系の科目が免除になりますので、工業系の専門学校卒業くらいのレベルが想定されているものと思われます。
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