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退職を希望しているものです。精神的に限界を感じ繁忙期中ですが辞めたいと思っています。    上司(経営者)は人を丸め込むのが得意な人間です。
少人数の会社なので自律神経失調症(診断書あり)があっても 「だったら仕事を減らすから大丈夫でしょ?」や「前任者の人よりも仕事を減らしてあげてるのに」「あなたが辞めたらだれがこの仕事を負担すると思っているんだ」など上司の性格上言いそうなことが
頭に浮かんできて退職の意向を伝えるのが不安になりました。
仕事量を減らすからと言われた場合などどうやって切り抜けたらよいでしょうか?また上司が感情的になって怒鳴り散らしてきた場合それを理由に次の日から出社しないなどの方法はあるのでしょうか?
少し前に業務量を減らしてもらっていますがその分残業をするなと言われましたがそれでも残業しなくては終わらない量で 逃げ場がなくて困っています。
もし退職を押し通した場合 全部きれいに片づけてから辞めろなどという嫌がらせのようなことを言われる気がします。(残業ができないのできれいに仕事を区切りつけてやめるのは無理かと思います)

以前は理解不能だった電車に飛び込み自殺する人の気持ちが最近だと理解できるレベルになってきました。アドバイスおねがいします。

A 回答 (4件)

社員は奴隷ではないので、入社したからといって一生、その会社で働かなくてはならない、ということはありません。


いつ辞めても自由です。
しかし、「今日で辞めます」と言われたら会社も困りますよね。
それで、2週間前までに退職届けを出すように法律で決められています。
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E6%B3%95 …
[ 民法 ]
(期間の定めのない雇用の解約の申入れ)
第六百二十七条
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

理由を述べる必要は、一切ありません。
「一身上の都合により」だけで十分。
退職届けを出せば、2週間後に会社を辞めることができます。
誰が何と言っても、これは法律で守られている権利なので堂々と行使しましょう。
自分を守れるのは自分しかいません。
このご質問を見る前に、もうひとつのご質問のほうに先に回答したのですが、自律神経失調症の診断書を、すでにお持ちなんですね。
今回の内容を伺うと、これは、民法の第六百二十八条 に該当するケースかもしれません。

(やむを得ない事由による雇用の解除)
第六百二十八条  当事者が雇用の期間を定めた場合であっても、やむを得ない事由があるときは、各当事者は、直ちに契約の解除をすることができる。

退職届けと共に医師の診断書を添付すれば、この条項により即日退職が可能になるかもしれません。
こうしたメンタルな事情を説明しているのに、無理に引き止めて仮に症状が悪化したりすれば、会社は「安全配慮義務違反」に問われる確率が高くなります。
まともな上司なら、それを知っているはずですので、ダメもとで、すぐ辞めさせてもらうよう話してみてください。
病名を言うのが嫌なら無理に話す必要はありませんが、少なくとも退職届けをすぐ提出して2週間後には退職する、と決意することが大事です。
強引に引き止められたら「労働基準監督署に相談します」と言ってください。
辞めさせないと法律違反になるので、それが公的機関に知られると会社は困ります。
ほぼ間違いなく辞めさせてもらえると思います。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/ …
「全部きれいに片づけてから辞めろ」などというのは、会社側の一方的な都合であり、そんなことは法律で認められていません。
全く気にする必要もありません。
今は、自分で自分を守ってあげるのが、あなたの最重要課題です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。自分で自分を守るという言葉にハッとしました。法的な言葉に弱い上司なので教えていただいたことを参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/12/29 07:42

通常退職するには退職する日の何日前までに言わなければならない、というものが決まっていますが、今回の場合必ずしもその日まで通わなければならないということはないと思います(退職日まで有給休暇または無給休暇を取得)。



仕事量を減らすからと言われた場合などどうやって切り抜けたらよいでしょうか?
→既に減らしていただいていますが、それでも私の能力では残業をしなければ終わらない量です。ここから多少量が減っても現状は変わらないと思います。

また上司が感情的になって怒鳴り散らしてきた場合それを理由に次の日から出社しないなどの方法はあるのでしょうか?
→録音しましょう。仮に怒鳴り散らすなどがなくても、口頭での言った言わないトラブルの防止にもなりますし、メモにもなります。
アイフォンの場合「ボイスメモ」というものがありますので、他の携帯でもあるのでは。
それをオンにしたままポケットに忍ばせておけば大丈夫です。
で、本当に怒鳴った場合ですが、「すみません、怖いので、労基署に行かせていただきます……」「退職に当たっての重要な取り決めなので、忘れてしまったり、行き違いがあったりしないように録音していました」と言ってポケットから携帯を少し見せればだいたいひるむと思いますよ。さすがにそれをひったくって勝手に操作するようなことはしないでしょう。
「かかりつけの医師にも、職場がこういった状態であると聞いてもらって、再度診断書を出しますので」と言って、ドクターストップ扱いにしてしまうといいかもしれません。
医師に状況を話し、診断書は郵送で送ってしまえば良いです。
その後もし「直接手続きを」「書類を書いてもらう必要がある」と電話などで呼び出されても、「すみません、怖いので郵送でお願いします」と言えます。
恐怖を感じた場合、「怖いのでやめてください」と言うことは非常に効果的です。
相手が「そんなに怖がっているとは思わなかった」「私は同じことをされても怖くないから」と本当に思っているから/それを言い訳に怒鳴り散らすことを辞めざるを得ないからです。
これ以上続けるのは恐喝ですよ、という線引きの意思表示でもあります。

その後は実際労基署に行ってもいいですが、労基署にしかるべき措置を取らせるにはかなりの労力を必要とすると聞きます。タレコミレベルのものでは動いてくれないと。
なので、やはり医師を使うのが一番楽ですかね。

全部きれいに片づけてから辞めろ
→翌日から行かない、という判断をしなかった場合のことですね。
「できる限りは頑張りますが、医師に相談しながらになりますので」でいいのでは。
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この回答へのお礼

ボイスメモ機能が性能の悪いスマホでしたのでボイスレコーダーを購入しました。細やかなアドバイスありがとうございます。

お礼日時:2015/12/29 07:40

おじさんです。


ご質問を読むと、退職に随分ご苦労されているようですね。
「逃げ場がなくて困っています」
→大丈夫ですよ。
逃げ場がないどころか、逃げ道だらけです。
退職するにあたって上司(経営者)のたわ言は聞かなければいいのですよ。
つまり、法律で”退職は社員の自由意志”と定められているのです。
上司(経営者)の承認は何ら必要ではないのです。
どうしても話したくなければ、退職届を一枚会社に送付しましょう。
そうすれば、法的には手続き完了で、退職日から出社しなければいいのです。
会社は失業保険など各種保険に関しても退職手続きをせざるをえないのです。
元気に手続きをしてください。
大丈夫ですよ。
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この回答へのお礼

質問2件にご回答いただいてありがとうございます。退職は自由意志と教えていただき気持ちが軽くなりました。

お礼日時:2015/12/29 07:38

大丈夫ですか?


お気持ち凄く分かります。

自分も退職希望者なのですが、辞める時は次の仕事が決まったら、辞表を叩きつけてやるつもりです。

自殺なんて絶対ダメですからね。
身体を酷使しながら今までよく頑張れたと思います!

本当に辞めるのなら辞表を出して、何を言われても辞めるの一点張りで大丈夫ではないでしょうか。
職を選ぶのは個人の自由でもあると思います。

それに辞めるのであれば区切りとか関係ないとも思います。
個人的な意見で申し訳ないですが、『どうせ辞めるんだから関係ない』という気持ちで辞表提出してやればよろしいのかと思います。
ご参考までに。

無理なさらず、お身体大切にして下さい。
応援しております!
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この回答へのお礼

お気遣いありがとうございます。時間がたちますます退職の気持ちがぐらつきましたが最初の気持ちを忘れず進みたいと思います。

お礼日時:2015/12/29 07:36

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