プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

レディスデーは差別だと思います。
たとえば、レストランで食べ放題が
男性2000円、女性1500円ていうのは分かります。
絶対的な食べる料が違うから、

しかし、映画のレディスデーとかはさっぱり分かりません。ホテルの宿泊もそうです。
どなたか教えて下さい。

A 回答 (9件)

 僕も一時期は同意見でした。

映画やガソリンスタンドはもちろん、僕は小食でアルコールもだめなので、飲食関係にも憤慨していました。プンプン!

 しかし、商売をしてみるとわかるのですが、ある層の客を取り込みたいときには価格やサービスで優遇せざるを得ないのです。遊園地の乗り物は子供でもしっかり一人分の料金がかかるのに、入場料は子供料金です。たくさんの子供に来てもらいたいから、敷居を低くしているんですね。

 ですから、僕は怒るのをあきらめました。今後は高齢者や体の不自由な方向けの割引料金も増えてくることでしょう。そのときに「若者向け、健常者向けの割引はないのか」と憤っても仕方ないですからね。
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 一般的には、差別は許されています。

たとえば、メルトモ募集で「女性に限る」とかはできますね。採用も均等法で禁止されているからできないのです。憲法14条の平等規定は国などの公共的な団体が合理的理由なく、差別するのを禁じていますが、民間団体や民間人を規制するものではありません。というのは、差別されていると感じる人はあえて、そこを利用しなくても、別のところを利用できるからです。しかし、どのように考えても、不合理なものは、公序良俗違反として、裁判で無効になることがあります。
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 そうですね。

差別だと思います。価格料金がもとのままということで男性の機会を狭くしているわけですから。
 ただ、これは建前かもしれませんが「レディスデー」のあるサービス業の担当がそのなぜに答えた話をみる限りでは「女性のほうが文化活動に費やす金額が多いから。」という回答をしていました。つまり、メンズデーを設けたところでレディスデーの時よりも儲けが少ないというのです。
 実際新商品などで女性がまず購買層としてターゲットにされていると感じます。むー、うまくいえない。うーん、まず女性が買ったり利用したりすることを考えられることが多いと思います。男性向けというと特殊なイメージ。
 そういうところから来ているのではないでしょうか。つまり、やはり集客力の差です。ただ、映画だけでいうならレディスデーよりも映画の日なども多くあります。立川のシネマシティは午後9時以降の回は封切り新作だろうとレイトショー料金で一律1200円ですし。割とすいているのでおすすめです。
 ずいぶんピンポイントな地方の話になった上に話が横ずれしましたが。
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うーん。

。単純に考えたんですが、レディスデーがあるのって平日がほとんどですよね。(男性のほとんどは働いてると思うんです)それで平日の昼の時間に空いてる時間があるのは女性がほとんどですよね?(主婦の方々とか)てことはその時間に客を集めようとしたら女性限定のサービスをしたら。。。ってことを企業が考えてあれやこれやとサービスをしてるんじゃないんでしょうか?

・・・と、考えてみたんですが、いかがです?(^^)
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回答ではないですが、


私(男)は女性専用メニューなどに疑問を感じます。
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私も企業戦略だと思っています。


企業もボランティアでやっている訳ではないので利益向上に当たらない事は
おのご時世しないはずです。
レディスデーは女性客を引っ張り込む一つの武器です。

ホテルの場合、平日利用者は圧倒的に男性が多いです。
平日のビジネスでの利用が多く、それは男性の方が圧倒的に多いです。
ですから男性客層を他のホテルと引き込み合うより、未だ新規客として確保し
やすい女性層を狙った方が率がいいですし。
ホテルのレディスデーは平日、それも中日が多いんじゃないでしょうか

女性客の圧倒的に多いようなエステ等ではレディスデーなんてあまり聞きません。
そういった場合はマンデー(・・・変ですね、男性デーと書きます)を設けた方が
いですよね。実際にあるかどうかは存じませんが。
男性客or女性客、開拓したい層へサービスをかけているのでしょう。

もちろん、「女性の口コミ情報の力」「一人で利用するより友達を誘う場合が
多いという集客率の良さ」「イメージ的な受け」の要素も大きいと思います。
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私は企業戦略だと思っています。


女性割引をすると、その女性は友人の女性と共に行く場合が多い、と企業がふんだのでしょう。
次は一度来店した女性が男性をさそってまたお店に来る。または、家族をつれて来る。
レディースデイにサービスした分は元が取れると考えるから企業は実行しているのです。
広告宣伝費の一部だと考えることもできます。

とにかく、その映画のよさやホテルのサービスの良さを知ってもらわなければいけないのです。
そのために、女性の横のつながり、または口コミの力を利用しようという手段でしょう。

男性に、集客力があると判断されれば、男性にサービスされるようになるでしょう。
基本料金は男女ともにかわらないなら、男女差別ではないと思います。

少し話は飛躍しますが、男女の賃金格差を私は考えてしまいます。
日本の男女の賃金格差は、男:女、10:6なのだそうです。
例えば、同じ労働条件で同じ仕事をして、男性が20万もらっている時に、女性は12万しかもらえないということですよね。
それでも、電車賃などは男女変らないわけです。
だから極端な考え方をすると、映画代など男女同じ料金というのは女性にとって不公平だと言えるでしょう。
(もちろん、男女の賃金格差が大きいことが一番の差別だと思いますが。)

賃金格差のために、集客力のある女性が、店に足を運ばない。という悪循環をなんとかするための企業の戦略だと私は思っています。
(この男女の賃金格差が大きいというのは一般的なことで、個々においては違うもでてきていると思います。でも、価格設定に個人の事情はなかなか加味できないと思います。)
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映画に男性サービスデーがあったような気がします。

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差別ではなく、「サービス」と捉えるべきじゃないでしょうか?


別に損をしているわけじゃないでしょ?

この回答への補足

男性はなぜ、レディスデーに当たるものがないのでしょうか?損をしているような気がします。
どう思われますか?私は男性なので、特に思うのですが、
cricketさんは女性ですか?

補足日時:2001/06/17 11:10
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