プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

バイクに乗車している時に車(タクシー)と接触事故を起こしてしまいました。

相手の損害は、物損のみ(バンパー、ナンバー)

当方は、その場で救急搬送されてしまい、経過観察中の身です。

契約保険会社(自賠責保険)に、連絡をしたところ、自賠責保険は相手の人身傷害賠償のみと言われて、全て当方で処理をするしかないとのことで、負傷した身で対処せねばならないようです…

先ず、私がすべきこと、事故処理の留意点などを詳しく教えていただきたく思います。

初めての経験で、何をどうすればよいのか解らず、こちらのサイトを見つけて、ご相談させていただきました。

是非ともお知恵をお貸しいただきたく、宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

まずは、警察を呼んで、事故処理をしてもらう。


きっと、それは、タクシー会社がやってくれているはずですね。
タクシー会社の保険担当から、事故の責任の比率がでます。
まあ、10対0であなたがすべて悪いということにはならないと思います。
あなたのバイクが、自賠責保険しか入っていないのでしたら、
あなたの過失割合の分は、あなたが実費で支払うことになります。

支払う実費分は、相手のタクシーの修理費のあなたの過失分。
あなたの入院や治療費の、あなたの過失分。
つまり過失割合が、5対5だったら、
タクシーの修理費用の半分と、あなたの治療費の半分を、あなたは実費で支払わなければいけないということです。

あなたは相談するべき保険会社はないので、
とにかく、タクシー会社に出向いて、相談をさせていただくしか、ありませんね。まあ、タクシー会社にも事故対応担当の人がいると思いますので、そんなに、めちゃくちゃなことにはならないと思いますけれど。
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この回答へのお礼

貴重なご意見をありがとうございます。

私はその場で救急搬送されてしまい、救急隊の方から、お相手さまのご連絡先のみを手渡されました。

先ほど病院から帰宅し、保険会社に連絡を入れ、自らの状況を把握した次第です…

明朝、先方さまにご連絡をさせていただき、謝罪と共に被害状況を確認するつもりで、この度相談させていただきました。

お礼日時:2016/01/07 05:55

警察を呼んで事故として届け出ていることが前提です。



両者の物損分と質問者自身の治療費については、過失割合によって負担金額が変わります。
弱者保護と言うことで二輪側が優位ではありますが、「止まっていた相手にこっちからぶつかったていった」のような場合は厳しい過失割合になると思います。
尚、過失割合とはあくまで「経済的損失を補償し、その負担度を決めるための目安」なので、警察や裁判所が一々判定する訳ではなく、損害保険会社(今回の場合はタクシー会社が契約している保険会社)が作っている事故事例・判例集によってほぼ自動的に決まります。例えば後ろから追突すれば0:10で質問者さんが全面的に悪いと言うことになります。
契約主であるタクシー会社に有利になるように(=保険会社の支払いが少なくなるように)保険会社が動くことになりますので、相手側の言うことを鵜呑みにせず、納得できない場合は質問者さんも、市や町の無料法律相談・交通事故相談などに相談するなどして客観的な意見を得ることも必要でしょう。(その際は、警察の発行する事故証明書と、現場の見取り図や事故状況・損害状況がわかる資料をお忘れなく)
それで両者が納得すれば示談(=それぞれの負担金額が決定・支払い)と言うことになります。
事故に遭いたくて事故を起こす人はいないですから、両者誠意を持って交渉に臨みましょう。

しかしながらどっちにしても、自動車保険に加入していなかった分、質問者さんが自分で動かなければなりませんし、バンパー交換となれば見積は2~3万円では済みませんのでご自身の預金残高を確認しておきましょう。
それと治療費も、交通事故の場合は原則的に健康保険は使えませんので、結構な金額になると思われます。請求書を見てびっくりしないように。(過失割合に沿って保険会社からいくらか出ると思いますが)
事故の際に着ていたウェア・ヘルメットや携行品の損害、それと事故で仕事を休まなければならなかった場合はその休業損害が請求可能な場合がありますので、相手の保険屋や、法律相談などで確認を。

健闘を祈る。
(結論:自動車保険には入った方がいいよ)
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この回答へのお礼

貴重なお知恵をありがとうございます。

事故処理は、私は救急搬送されてしまいましたから、タクシードライバーと警察の方で終えていただいたとのことです。

昨夜、病院から帰宅し、保険会社に連絡を入れて、改めて状況を把握した次第です…

詳しいお知恵を拝借し、本当にありがとうございます。

ネットで「交通事故」と検索するとたくさんの情報が溢れておりましたが、何を頼りにしてよいのか?解らずに、藁をもつかむ思いで、こちらのサイトに投稿させていただきました…

お礼日時:2016/01/07 07:58

物損部分に関して、仮にあなたに100%の過失があったとしても、


あなた自身の怪我に関しては、被害者であり、相手の自賠責保険から
治療費、通院費、慰謝料、休業補償などが100%受けられます。
但し、限度額があり、総額120万円です。
後遺障害が残った場合は、120万円を超えて補償されます。

通常は、相手から相手の自賠責保険会社に連絡するのですが、
一般にタクシー会社は、不親切です。

被害者であるあなたが、相手の自賠責保険会社に対して、被害者請求を行ってください。
http://www.wakaba-office.jp/jibai/h-k.htm

物損部分の過失責任割合については、
http://www.sonysonpo.co.jp/auto/kashitsu/akst000 …
ここなどを参考にしてください。
その上で、相手の過失責任割合、被害費用に納得すれば、請求額を支払ってください。
この時に、示談書を作成して押印などを貰ってください。
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この回答へのお礼

貴重なご意見をありがとうございます。

ご案内して頂きました内容の過失割合はたいへん参考になりました。

未だお相手さまにはお見舞いをお持ちして、謝罪に伺いました。

その際にお相手さまの被害額を提示して頂けるようお願い致しましたが、未だ物損額のお見積もりを頂けず、私もあちこちが内出血で歩くのも厳しい状態ではございますが、先ずはお相手さまの被害状況を把握させていただかなけば、気が休まらないです…

また毎日の治療法費用も自由診療の為に、通院毎に万桁の支出で、この先の成り行きが不安で仕方ありません…

今更ながら自らの愚かな行為と一般常識のなさに失望するばかりです…

本当にありがとうございました。

先ずは、

お礼日時:2016/01/13 07:55

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