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この度、転職を考えており、とある企業からオファーが来ました。
雇用条件を確認すると、契約社員で2年契約の年俸制、退職金無しとのことで、この会社では管理職はすべて契約社員扱いとなっており、特段中途採用だからという理由ではないとのことで、過去に契約を更新しなかったというようなこともない、と言っていましたがよく理解できませんでした。
このような雇用形態をとるのは、今時ではよくあることなのでしょうか。
よくあるとしたら、何故このようなことをするのでしょうか。
入社判断を間近に控えており、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

> 逆に言うと契約社員を管理職採用するというのは、その人のことを帰属意識が低いという認識はしていないから、ということでしょうか?


それはわかりませんが、この会社の管理職の役割は何なのでしょうか?

一概に管理職と言って、思い浮かべるのが、部門の長であるライン管理職だと思いますが、今の多くの会社はそうでは無い管理職がいる会社がかなりあります。
私のいた会社でも、課が無いのに「プロジェクト課長」「担当課長」あるいは部門の長の部長の他に「担当部長」と言う肩書の人もたくさんいました。
これらの人は、専門的知識や技能を有するスペシャリストに近い人だったり、あるいはプロジェクトのリーダーだったりしています。

スペシャリストに近い人は、会社へ貢献すること、会社の中での出世、帰属意識などは元々薄く、自己のスキルやキャリアアップを目的としているので、契約社員として向いているかもしれません。
古くからの年功序列制を否定するような企業にとっては、高い報酬さえ出せば有能な人材が集まる事になります。

オファーのあった企業に「管理職としての役割」を確認されては如何でしょうか。

なお、社会保険は契約社員に限らず、一定時間以上勤務するパートやアルバイトも正社員と同等に扱うように法律で義務付けられているので、契約社員が社会保険で劣るなんて事はあり得ません。

また、No.5の方の回答のお礼に書かれている。
> これは賞与より給料の配分が高い、という意味でしょうか
年棒制であれば、月給が年俸の1/12で賞与なしと言うのが一般的です(今の私がそうです)。
例外的に賞与があるところもありますが、年額は変わらないのでその分給料が減る事になります。
これもオファーのあった企業に確認して下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

管理職に求めることと、給与の件、確認します

私は今の職場でも年俸制なのですが、1/12ではないですね
年俸制になる前と配分は変わらず、普通に賞与分が分けられています
だから、なんのために年俸制に変えるのか分かりませんでした
普通は1/12なんですか、知りませんでした

お礼日時:2016/01/27 00:15

オファーされた企業での労働内容だよね 


今より給料がよいと思うのだが、この手の契約は給料報酬が多いのが魅力です。 
私が以前働いて会社は外資系で契約社員も年俸制でしたので使えない人でも契約した賃金が実行されます。
2年でしっかりと実績があれば契約を継続するだろうがし
労働者からすれば、会社を利用し次の仕事へのステップ踏み台に利用も出来るだろう
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

なるほど、なんとなくイメージができました

・優れた人材を確保するために、年俸制で高額条件を提示する
・が、会社からすると、実際どれだけ仕事かできるのかわからない
・ダメだったら、契約更新しない
・良ければ契約更新の際に年俸アップを提示


といったような、外資系にありそうな(?)イメージでしょうか

一つ質問ですが、

〉この手の契約は給料報酬が多いのが魅力です

これは賞与より給料の配分が高い、という意味でしょうか

よろしくお願いいたします

お礼日時:2016/01/26 19:29

> こういう形態がトレンドなのでしょうか?


そんな事は無いでしょう。

契約社員は他の回答者のようにネガティブなイメージを持っている人が多く正社員=終身雇用と誤解している人もいること、また契約社員に応じる人はキャリアアップをしてまた別の会社に転職することも考えている人が多く帰属意識も低い事が多いので、管理職を契約社員としている企業はほとんど無いと思います。

ただ、契約社員も正社員も法律上の違いはなく、契約社員だから解雇されやすいと言う事はありません。
契約社員であっても社会保険は同等だし、手当の無い年棒制は正社員の一般社員でも行われている企業も多々あります(成果報酬制とか目標管理制度と言う形で行われているところが多いです)。
また、年棒制で契約社員であってもその契約が労働契約であれば、労働時間は労働基準法の適用を受けます(請負契約、業務委託契約では適用外)。

実際に何故契約社員としているかは謎ですが、「過去に契約を更新しなかったというようなこともない」と言うのが事実なら、企業側から契約更新を拒否した事はないけど、社員側から更新しなかったことが多々あるなんて事は無いですかね。
そうだとすると、その理由はさらなるキャリアアップを目指す人が多かったか、ブラックな企業で更新する気にならないのどちらかかもしれませんね。(あくまで推測で根拠はありません)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
社保の点でNo.3の方と見解が異なりますね

〉契約社員に応じる人はキャリアアップをしてまた別の会社に転職することも考えている人が多く帰属意識も低い事が多いので、管理職を契約社員としている企業はほとんど無いと思います。

逆に言うと契約社員を管理職採用するというのは、その人のことを帰属意識が低いという認識はしていないから、ということでしょうか?

引き続き、御見解をお願いします

お礼日時:2016/01/26 09:43

以前はよく話題になりましたが、「名ばかり管理職」ってのがありました。

本来の管理職は仕事関係者(多くの場合は部下)を指揮監督しマネージャー役をする役職なので、誰かに指示されて自分が残業するわけでもなく(自分の仕事を全うできるように働く)、ですから仕事の都合で休日出勤・残業しても残業代などはつかないものなんです。
それを裏手にとって管理職という名目で人を雇って、どれだけ休出・残業させてもその分の賃金は出さず、幾ら働いても年俸制という1年間に払う管理職報酬しか出さない…というのが今の世の中の実態としてはよくあります。雇う側にはとても都合のよい契約条件ですね。

契約社員にすると雇用期間が限定できる(雇用契約で雇用期間を定める)ので、雇う側に利点があります。また契約社員だと勤務時間に定めがなくても構わないんです。福利厚生や各種の手当も正社員のようにする必要もありませんし。たいてい退職金もありません。契約社員にしておくと、会社の負担が減るわけです。
「過去に契約を更新しなかったというようなこともない」と説明されても、この先どうなるか保証の限りではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
やはり胡散臭いのでしょうかね

お礼日時:2016/01/26 09:30

契約社員を管理職にしても 別に何の問題もありません。


今どき それが多いかどうかは知りませんが イザとなったら切り捨てて交代させられますから 会社にとっては都合のいい方式です。
>過去に契約を更新しなかったというようなこともない・・・
これも上手な言い方です 過去のことを言っただけで これからのことを言っているわけではありません、つまり必ず更新すると約束しているわけではありませんので ご注意を
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この回答へのお礼

該当ありがとうございます
問題ない事は分かっているんですか、管理職での契約社員という雇用形態がありがちなのか、やはり会社に都合のよい上見であり、ブラックの臭いがするのかどうなのか、と思い質問しました
少し気を付けた方が良いのでしょうね
ありがとうございました

お礼日時:2016/01/26 09:29

契約社員の企業側のメリットは、退職金が無いことと毎年の昇給が無いことだと思います。


また、契約の中途解約はやむを得ない理由が無い限りできません。これは、社員が自主退職したい場合も同様で、企業としては契約期間途中でやめられてしまうリスクを軽減できると思います。

なお、有期の雇用契約に不安があるなら、有期労働契約が通算5年を超えれば無期労働契約への切替の申し出ができます。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます
企業側にとって、単純に退職金や昇給の必要がないのはわかるのですが、管理職は契約社員にしてる、というのが、なんでだろう、と思うのです
こういう形態がトレンドなのでしょうか?

お礼日時:2016/01/25 07:59

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