プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

38才の時に、原付で転倒
上腕骨近位端骨折し手術
チタンプレートとボルトで固定し
その後は取り出しはしないで
完治でしたが
腕はだいぶ動作は回復したものの
最近寒いせいか
肘の裏から、肩にかけて力を入れたひょうしにピーンとした痛みが
はしったりします。
このよう痛みとは
一生つきあうのでしょうか?
運動不足なだけ?
もっと、リハビリ的なことをしたほうがいいのか
痛いときは無理に動かさなくていいのか
どなたか教えてください

現在40才になりました

今後も肩に入れたものをとる予定はありません

A 回答 (4件)

回答者も2度骨折の経験があります、



古い時代ですが金属プレート・ボルトが残留してます、
40年程が経過してます、

貴方は受傷後骨癒合が済んで未だ2年です、
天候の変化(気圧・温度・湿度などなど)や体が受ける僅かな刺激にも敏感に反応します(当然個体差は有りますが)、
私の場合に限定ですが、種々の痛みや違和感が起こらなくなるまで凡そ10年余りを要しました、
特に縫合痕は敏感でした、気象台よりも正確に雨の降り出しは判りました、
部分が赤発して痒くなるんです、20~30分後には確実に雨が落ちます、
雨の予報が無くてもです、

質問者さんは大きく受傷されたんです、
短期間では修復出来ません、
焦る気持ちは分かりますが、リハビリをやろうと何をしようと早期に改善する事は有りません、
痛みも出ます、動きも悪い時も幾らでも有ります、
専門的な用語で回答されておられる方もおいでですが、経験者にしか判らない事は山積みです、


昔から言われてる「日にち薬」です。
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この回答へのお礼

焦る気持ちもあり、安心しました
地道に頑張ります。
有り難うございました( ´∀`)

それにしても、2度も大変でしたね(´д`|||)

お礼日時:2016/01/27 17:32

上腕骨近端骨折での合併症の一つに神経損傷があるから、それかも。


上腕骨外科頸の外側に少々へこんで溝になっている部分があるんだけど、そこに橈骨神経だっけかな?が走ってるんですよ。
で、プレートを外側からあてるオペの場合、どうしてもその神経にプレートが若干ですが干渉したりすることもあるんです。
それこそ何かの拍子に力を入れれば筋肉が動いて神経が筋肉によって圧迫されてプレートと干渉したりなど。
ですから医師によっては外側からのプレート固定を嫌って髄内釘にする医師もいます。
ただ肩学会ではプレートによる骨接合術が上腕骨近位端骨折(特に粉砕骨折や骨幹端不安定症例)には最も成績が良いという意見で一致しているから、その手術は最善だったとは思います。
もちろん同じチタンプレートでも、メーカーのコンセプトによってその形状が若干異なったりしますので一長一短。
Zimmer社の上腕骨用のロッキングプレートが形状的にも最も良さそうですが、質問者さんの主治医がどちらのメーカーのインプラントを使用したかはわかりませんもんね。
プレートが原因である可能性は多少なりともあるので、抜釘しないのであればその場合はその痛みとは長いお付き合いになると思います。
抜釘しない理由は存じませんが、長期間プレートを入れていると、骨組織がプレートを頼ってしまって弱くなりもしますので、状況が許すのであれば抜釘も視野に入れた方が良いかもしれません。
ただ、既に2年もチタンプレートが入っているとなると、その生体適合性の高さから抜釘術もちょっとやっかいかもしれませんが。

いずれにしても主治医に相談してみるがベストな答えになってしまいます。
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この回答へのお礼

とても、詳しく、教えていただき有り難うございました( ´∀`)

なるほど、やはり、神経も通っているし
先生がよしとしても
色々ありますよね。
大変参考になりました、
気持ち、安心しました( ´∀`)
地道に頑張ります

お礼日時:2016/01/27 17:35

完治したというのに、痛みがでてしまうのは困りますね。

本当に完治したのか医師の診断、アドバイスを訊いてみてください。そのうえで、納得いかないことがあれば、他のお医者様に行かれることも考えてみては。
他の場所と皮膚の色が違っていたり、熱を持っているようならば炎症を起こしているでしょうから運動はひかえたほうが良いでしょうが、事故から2年経っていますし、寒い時に痛みがでて、暖かい時には痛みが出ないのであれば運動不足の可能性はあると思います。

高齢の方で腕を上げることが無いと、バンザイする筋肉が脂肪組織に変わりバンザイできなくなってしまうケースがあると聞いたことがありますので、多少痛みがあっても動かすことは必要だと思います。寒いときは、体をこわばらせているときが多いことも考えると、肩だけではなく他の筋肉の柔軟さがなくなり動きの邪魔をすることもあるようですから、運動は姿勢を正して歩くこと等の全身運動がおすすめです。

医師ではないので、チタンプレートとボルトの影響がどこまであるのかはわからないのですが、肩の故障はストレッチが効果的だと医師の話を聞いたことがあります。が、運動前にストレッチすることはケガにつながることもあるので、私のおススメは仕事の終わった後、全身運動で血行が良くなった後に全身をストレッチすることです。

痛みの場所から考えると、痛い側の肩甲骨周りと首筋の感じと、痛くない側の肩甲骨周りと首筋の感じに動かしたときなどに差がありませんか?脚の影響も出ることがあるようなので、体の左右差がないか確認してみてください。

肩の運動ができないときでも、脚の運動はしておいた方がいいです。そして使った筋肉はストレッチでケアしましょう。
最終的にはご自身の体が持っている治る力によって改善します。(離れた骨をボルトで固定したのはお医者様ですが、骨がくっつくこと自体はご自身の体の力のわけですから)その治る力を発揮しやすい体の環境を整えるのはふぅーさんしかいません。

それには、血行をよくしておくこと、体を動かしたときの左右差を少なくしておくことが大切です。
お辛いでしょうが、全身運動、全身ストレッチ(肩は慎重に)で治る力を発揮しやすい体の環境を整えていってください。

こういうことで、体の不調を改善している方は意外に多いです。頑張ってください。
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この回答へのお礼

とても参考になりましたし、
お医者様にも教えていただかないことを丁寧に教えていただき有り難うございました( ´∀`)

教えていただいたことを参考に
これからも地道に頑張ります( ´∀`)

お礼日時:2016/01/27 17:37

怪我をした場合、よくあることですが治っても古傷として寒い日に組織が委縮して痛みがでるとゆうことは、稀なことではなくよくあることだと思います。

ましてや骨折したのをチタンプレートとボルトで固定しているわけですから、ただこれは一般論ですので、2年たってこのままでいいのか、何らかのリハビリをしたほうが良くなるのか一度医師に相談されたほうが良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

よくあることだと教えていただき
大変安心いたしました( ´∀`)
参考にさせていただきます。
本当に有り難うございました( ´∀`)

お礼日時:2016/01/27 17:39

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