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大学のゼミは勉強ができる人が集まるところですか?苦手な人が克服するための場所ではないですか?統計学を学ぶゼミに入りました。苦手でしたが興味があるから選んだまでです。
しかし、統計学ができることが前提のようでした。結果、全くついていくことができませんでした。ゼミを変更することにしました。変更先は私が得意なことをやるところです。「勝ち易きで勝つ」で選びました。統計学は学べないままです。

A 回答 (3件)

あなたは受験の際、志望学部はどのようにして決めましたか?


 「法律関係が苦手だから法学部」などと決めていましたか?
 本来、高校入試の時点で「工業科」、「商業科」等の専門分野が存在し、大学に進学するかもしれない予備軍として「普通科」が存在している時点で、「工業科に苦手だから進学した」などという不合理はないと理解できるはずです。

 厳しい書き方ですが、ゼミ説明会などで「苦手分野の克服」などという言葉が登場したとは思えませんし、「より専門的に」や「議論を通じて」等の言葉が飛び交っていたはずです。
 「勉強ができる」ということを「ペーパーテストで高得点を取れる」と同義で考えれば、確かにゼミにはその分野で高得点の人が集まる傾向にあります。と言っても「そのペーパー試験の高得点者がそのゼミに集まる」というより、「各人にアンケートを取ったらその人にとって一番好成績の分野のゼミに進んだ」となりますが…。5段階評価で1科目だけ2で他が1の人の場合(5が最高で1が最低)、前者の場合にはどこにもいけませんが、後者の場合2の所に進めます。

 これまた厳しい書き方ですが、大学で勉強するのは教養であり専門分野です。自発的に勉強するという学問をするのに一番重要な要素は大学はおろか大学受験の勉強においても強制的に身につきません。自分から勉強するという姿勢がない人でもなんとなく大学に進学できる日本では、志望先もなんとなく選ぶ人が多いのが現実です。
 正直、高校生の時点で大学で何を勉強したいかを決めている人は勉強に対するモチベーションが高く充実した大学生活を送っています。仮にその道が間違っていたとしても、それに気付き「ではどうすればいいか」を考えられます。そうした要素がない人ほど大学で路頭に迷うのです。
 得意といより勉強したい分野のゼミに入るのが当然です。
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>大学のゼミは勉強ができる人が集まるところですか?



違います。学生自身が講義を行い勉強し合う場です。苦手な分野のゼミに入ると苦労するかもしれませんが、やる価値はあります。本当は統計学の「ゼミ」に入る前に統計学の「講義」を受講すべきだったのですが。
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いいえ。

勉強ができる人の集まりではなく、
ゼミは、基本、自分の専門分野をより詳しく学び、研究・分析する場だと思います。

実際、卒論も、ゼミの先生に見てもらって、提出し、評価を出してもらっていました。
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