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電流源と、電圧源は、互いに自由に等価変換することができると思います。この等価変換できること自体に何か、何々の定理、のような特別な名前ってついてるのでしょうか?

詳しい人、教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • 電流源も、電圧源もどちらも仮想的な等価回路であるにしろ、与えられた一方をもう一方で表現することも、可能ですよね?

    なぜなら、任意の回路が与えられたとき、テブナンの定理で、それを電圧源等価回路(内部抵抗付き電圧源)に直せるし、
    また、ノルマン(ノートン)の定理で、電流源等価回路(内部抵抗付き電流源)で一意に表すこともできるからです。

    私が聞きたかったのは、その与えられた回路が、単独の内部抵抗付き電圧源、あるいは単独の内部抵抗付き電流源であったばあい、それを前者なら単独の内部抵抗付き電流源、後者なら単独の内部抵抗付き電圧源に変換し、互いに自由に変換できることに対して、特に何か特別な定理の名前がついているのか、と言うことです。

    単にテブナンの定理とノートンの定理の組み合わせと思うのですが、この場合に対して、特別な名前が一つの定理として付いてると言われた事があり、質問しました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/03/02 03:58
  • すみません。追記します。初稿で私が、単独の電圧源、電流源と書いてるものは、内部抵抗付き電圧源、あるいは内部抵抗付き電流源の意味です。

    内部抵抗付きでなければ、確かに互いに変換できないと思われます。

    内部抵抗付きであれば、互いに自由に変換できると思いますが、このことに対して一つの定理として名前が与えられてるのか?という質問です。

    単にテブナンの定理とノルマンの定理を組み合わせただけだと思いますが、一つの定理として名前が与えられてるのか、と言うことです。

    よろしくお願いします。

      補足日時:2016/03/02 04:06
  • 申し訳ありませんが、哲学的なことを議論したいわけではありません。

    失礼かもしれませんが、電気回路の知識をお持ちの上で、答えていただいてるのでしょうか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/03/02 23:19
  • まあ、名前がついてようがついてまいが、どっちでもよく、ご指摘のとおりで、変形できると思います。

    以前、ある技術者のかたが、テブナンや、ノートンの定理以外の名前が付いてた気がする、と言われてたので、気になってました。

    名前がついてようがついてまいが、変形に関係ないでしょうから、今後は気にするのはやめます。

    まともに話が通じて、よかったです。ありがとうございます。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/03/03 04:52
  • 何か、根拠はあるのでしょうか?

    私としては、No.4,5のかたが示されたもので
    尽きているように思うのですが?

    ベストアンサーとして、閉じようとしたタイミングで、あなたの投稿に引っ掛かりました。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/03/08 16:38
  • おっしゃる通りと思います。

    追記で以前、書かせていただきましたが、
    内部抵抗のついた電圧源と内部抵抗のついた電流源の間の等価変換のことを質問したつもりでした。

    内部抵抗を持たない理想電圧源と理想電流源の場合は、変換不可能かもしれませんね。

    図でも併記して、質問すればよかったと思われます。

    説明不足ですみません。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/03/10 02:47

A 回答 (7件)

>名前がついてようがついてまいが、


>変形に関係ないでしょうから、今後は気にするのはやめます。

一部の教科書では「等価電源の定理」と呼んでいる
ようですね。そのまんまですが(^-^;

テブナンやノートンは重畳の理から出てくる定理ですが、重畳の理
の証明から始めると結構大変。名前が付くに値するものだと
思います。

電流源と電圧源の変換規則は両定理を使うまでもなく
出てきてしまうので、難易度はずっと小さいものだと思います。
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理想電流源は無限大の電圧を持つ理想電圧源に無限大の抵抗を直列に繋いで、負荷によらずに一定の電流を流す電源のことを言うので、理想電流源は、抵抗を持たない理想電圧源と等価なはずがありません。

この回答への補足あり
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出来ないと思います。

この回答への補足あり
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>テブナンの定理とノートンの定理の組み合わせ



電圧源の電圧と直列抵抗を E1、R1
電流源の電流と並列抵抗を I1、R2

とすると、出力電流 I に対する 出力電圧 Vは

電圧源 V = E - R1・I
電流源 V = R2(I1 - I) = R2・I1 - R2・Ⅰ

よって R1=R2、E=R2・I1 で等価になります。

こんな簡単な話にわざわざ名前を付けないと
思います。
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NO1さんに尽きるのでは?。


そもそも現実には存在しえない、だから現実の作業では等価交換できるとみなさざるを得ないのでは?。
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No.1です。

変なことを書いてしまいました。

「電流源は電気的に開放(内部には電流が流れない)」

ということですね。(出力端から電流が湧き出し、他端ですべて消滅する)


なお、内部抵抗のある電圧源、電流源を、負荷側から見て等価回路に変換するのは「テブナンの定理」です。
また、複数の電圧源、電流源を、負荷側から見た1つの電流源に置き換えるのは「ノートンの定理」です。
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自由に等価交換はできません。



電圧源は電気的には短絡(内部抵抗なしに電流が通過する)、電流源は電気的に開放(電流が流れても電圧降下なし)ですから、等価交換はできません。
そもそも、電圧源も電流源も、仮想的なものですから。
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