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イギリス英語とアメリカ英語の違いは、日本語の標準語と大阪弁くらいの程度の違いでしょうか?
イギリス英語とアメリカ英語がどのくらい違いがあるものなのか体感的に知りたいです。

もし、
日本語の標準語と大阪弁くらいの違いがあるのならば、アメリカ英語を聞き取れるようになりたいのに、教材としてイギリス英語のものを聞いていても、いつまでたっても聞き取れるようにならないのではと思いました。

A 回答 (13件中11~13件)

私たちが学習する段階でのイギリス英語とアメリカ英語は思いの外、違いを感じません。

テレビ(NHK, 放送大学)ではおなじみのアットキンさんやスノードンさん、ピータ・バラカンさんなどの番組や教材などで提供する英語が、少なくとも、そんなに際立ったものだとは思いません。

しかし、BBCの放送で、街角インタビューでは、さっぱり聞き取れないのも事実です。単語の違いだけなら、ある程度の慣れの中で補完できますが、発音の仕方がぜんぜん違ったりします。特に、フランス語読みされると、すぐに分からないです。

例えば、penchant は、耳には、[ポンシャン]と聞こえてきます。
意味は、強い好み、傾向

http://www.acapela-group.com/voices/demo/
このacapela という会社のText to Speach用の人工音声は、同様の音声を提供しているAT&Tなどから比較しても、とても癖がありますが、それでも、聞き取れる範囲です。

>教材としてイギリス英語のものを聞いていても、いつまでたっても聞き取れるようにならないのではと思いました。

それは、実際にご自身の耳で聞いてもらうしかありません。
NHKのラジオの基礎英語3の今の講師は、いつも、アメリカ人とイギリス人の両方をアシスタントにしています。それで、言語が違うと思うほどの違いが感じられるでしょうか。

NHKゴガク (ストリーミング)
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/mygogaku/streaming …

ただ、私個人の印象は、アメリカはいろんな人が集まり社会を形成していますし、流動的な部分も大きいのですが、イギリスは、一種の階級社会で、固定化していないでしょうか。ですから、言葉そのものよりも、気質に大きな違いを感じます。そういうイギリスの社会から生まれ出てくる言葉というのは、より複雑な意味を含んでいるのではないかと思います。
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アメリカ英語とイギリス英語では意味の違う言葉がありますから、アメリカ英語を習得したいのであれば、イギリス英語を教材に選ぶのは適切ではありません。


例えば、first floorはアメリカでは「一階」の意味で使いますが、イギリスでは「二階」の意味になります(イギリスでは「一階」はground floorになります)。
このような例は数多くありますし、時制の違いもありますので、アメリカ英語とイギリス英語は「よく似た別の言語」と考えた方がいいでしょう。
標準語と大阪弁くらいの違い、どころではありません。
もっと大きく異なります。
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アメリカ英語とイギリス英語の間には、発音、アクセントなど微妙な違いがありますが、大阪弁ほど違わないと思います。



但し、イギリス英語と一口に言っても、コックニーといわれる発音や、ウェールズ、スコットランドなまりなど、各種の違いがあり、伝統的なイギリス英語を話すのは、英国人口の1/3に過ぎません。

ですので、イギリス英語を勉強しておきて損はないものの、アメリカに行きたいのであれば、初めから、アメリカ英語を勉強した方がいいと思います。アメリカ英語の方が発音が明瞭で、勉強しやすいです。
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