性格いい人が優勝

今年4年の就活生です。
選考のところに、筆記試験、適性検査、SPIとありますが、SPI以外の二つは何をするんですか?
筆記試験と言われても、範囲も分からないですし、どういうものが出るかも分かりません。
範囲も分からず、就活しながら今から筆記試験の勉強となるとなかなかハードでどうすればいいのかわかりません…。

また、企業によってSPIと書いていたり筆記試験と書いているので、どう違うのかも分かりません。

詳しく教えてください。
お願いします。

また、おすすめの教材などありましたら教えてください。

分からないことだらけですいません…。

A 回答 (2件)

ご質問への回答です。



一般常識試験の定義は非常に曖昧ですね。名称通りに考えれば英語や社会・時事問題と
いった内容、志望企業及び業界に関連する事項に対する知識を問うもの(論文等も含む)
等でしょうが、企業によっては一般常識という名目でSPIを行う場合もあります。
試験内容に関する言い回しは、企業によってバラバラ且つ曖昧なのが実情です。
この辺は学生さんも大変とは思いますが、そこはそういうものと理解してもらうしか
ないかな。

ただ、名称通りの一般常識試験を採用している企業はそれほど多くはないと思います。
理由は、就職試験における筆記試験の主目的が『足切り』であり、そこに時間やコストを
かけられるほど企業に時間的・経済的余裕はないから。
過去数十年のデータの蓄積を持ち、その精度にある程度の信頼がおける、既製品のSPIを
使うのが大多数の企業の実情です。一方、名前通りの一般常識試験はオーダーメイド。
時間・コストともSPIの比ではありません。

では試験対策はどうするの?ってところですが、飽く迄個人的参考意見として
①SPI対策は、一般民間企業への就職を希望するならやっておいた方がよいでしょう。
 『SPI攻略本』みたいな本がそれに該当します。
②一般常識は、対策本に載っている企業を志望するならその傾向を掴んでそれに向けて勉強。
 載っていなければ完全無視でも良いでしょうが、時事問題なら新聞(東スポとかはダメよ)
 の大見出しになるようなもの、英語なら高校英語程度、業界問題なら普通に企業研究する
 レベルのことをしっかり押さえておく。これらは面接に進む上でもやっておいて損はないで
 しょう。
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具体的に選考でSPIをやります、と案内する企業はある意味良心的でしょう。


一般的に筆記試験と言えばSPIという理解でよいと思います。上記の企業における
もう一つの『筆記試験』ですが、考えられるのはエントリーシートによる選考でしょうか。
適性検査と言えば、代表的なものはクレぺリン検査です。どんなものかはネット検索で
容易にわかります。

それぞれの試験の目的は以下のようなところでしょうか。どれも各企業独自の基準を
設け、満たない方の足切りの材料としています。
SPI : 基礎学力、一定時間内での業務処理能力の指標
適性検査 : ストレス耐性、本人の潜在的指向の指標
筆記試験(エントリーシートとして) : 志望度合、論理的な文章表現力の指標

対策ですが、SPIは対策本があります(書店へGO!)が、適性検査は対策のしようが
ありません。平常心で臨むだけです。
エントリーシートはその会社に入りたいという熱意を如何に訴えるかが勝負です。
これも就職サイトを見れば、ある程度の対策的なものは出ているんじゃないでしょうか。

活動大変だと思いますが、自分に合った会社にめぐり会えますように。
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この回答へのお礼

とてもご丁寧にありがとうございます…!

そこでまた質問なのですが、一般常識とはなんなのでしょうか?
一般常識のテキストは買ったのですが、SPIが出るのか一般常識が出るのかが分からず…
SPIと書かれていない筆記試験=一般常識だと思っていました。

お礼日時:2016/03/12 10:34

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