
旦那が車屋を始めるのですが
私に経理を担当してほしいと頼まれました。
普段の作業の記録なども
ノートに書き留めるのですよね?
オイル交換 いくら
工賃 いくら などというように。
帳簿していくタイトルは
作業代
工賃というように分けるのでしょうか?
材料はホームセンターでクレジットで買うのと
問屋からクレジットで購入しています。
車検を受けたときの帳簿の仕方もさっぱりです。
税理士さんに近々会ってお話しするのですが
税理士さんに丸投げするまえに
こっちではなにをすべきなのでしょうか?
とりあえず領収書をもらうこと
お客さんの車の作業をしたら
その内容をこと細かく記録するのでしょうか?
ほんとに無知すぎてすみません。
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
NO.3です。
大事なことを忘れました。実務の話で車屋さんに限ったことではないですが。
通帳記入をこまめにするようになさってください。
ご存知だと思いますが、通帳記入が一定期間されてないと、入金と出金を「合計して一行に書き込んでしまう」一括記帳がされます。
これは、その内訳を銀行に手数料を払って出しても貰わうはめになります。
No.3
- 回答日時:
車屋と言ってもいろいろありますが、修理もし中古車の販売もして保険代理店もするのですよね?
まるなげするとしても、税理士から「これだけは頼む」と言われることはあるのですが、こと中古車を扱って保険代理店をしてる場合には、その注文が多くなるはずです。
車検代行をして保険代理店をしてることで特徴的なのは、
1、自賠責保険料、自動車重量税、印紙代として預かってるお金の管理
⇒これはいかに優秀な税理士でも「記録をきちんと取ってくれてないとわからない」とこです。
2、
すべての料金を「混み混みでいくら」とするケースがあったら、預かり金があったのかなかったのか、どこの誰のなんという車を、そのような料金でやったのかの記録を取っておかないと税理士は「そのあたりがまったくわからん」となります。
取り扱い件数が少ないうちは、なんとか処理ができますが、多くなると「資料をまとめてわたすと税理士が全部やってくれる」などという話は不可能です。
理由は税理士は超能力者ではないので、日々の取引の具体的な現金の出金、入金を監視しておれないからです。
実際にやってみるとわかりますが、修理をする、車検もする、中古車も売る、保険代理店もやるケースでは「経理ってやったことがないじゃんねという人」だと「お手上げ」から「くしゃくしゃ」になります。
「もう、わからん」となり、ダンボールに請求書とかなんとかがグダグダにある状態になります。
グダグダの状態で税理士に頼んでも「質問攻め」にあい、どうしても処理に時間がかかりますので、報酬が高くなります。
売上計上日も特殊なものがあり、例えば自賠責保険を取り扱った手数料収入の売上は「振込をした日」となり、売上額は「お客からもらった保険料と、実際に振込する額の差」となります。ですので「細かいことは言わないから混み混みでいくら」という仕事を旦那にされてしまうと、経理担当者は「もう、知りません」と頭にくることになります。読んでも不明でしょうが、やってみると意味がわかります。
理屈抜きで、修理、車検、中古車販売、保険代理店の経理は「面倒くさく、複雑です」
教科書を読むとできると言うものでなく、税理士に逐一教わって「前進する」感じです。
始めっからできたら、車屋の奥さんをしてるよりも税理士試験に挑戦してもらいたいたいぐらいのレベルです。
脅かすようですが、消費税の知識がないとできません。
それも高中小の中ぐらいの知識が必要です。
わたしぁ知らんって旦那に言ってるのに~~と言えませんから勉強してください。
アドバイスとしては「税理士の指導を守る」ことと言えますが、
1領収書はなくさない。請求書は「こちらから出す請求書」と「相手が金払えと出してきた請求書」は別物だと理解すること。
2領収書の出ない出費が必ずあります。
これは、できたら「出金伝票」を作成するようにします。
それができないなら、現金記録のための小さな帳簿を用意して「いつ、いくら、どこで支払った」記録を取っておきます。
これができないと「現金出納簿」は合いません。
経理をよく知ってる人がつけても現金出納簿が合わないのが通常なので「よく知らない人」がつけたら絶対にあいません。そこで「面倒だ。やめた。税理士に任せる」となってしまいますが、税理士も既述のように超能力者ではないので、まるっきりわかりません。
税理士もプロの意地がありますから、頭を回転させて「この数字ならあうはずだ」という係数を出すことになります。
ジグゾーパズルで「完成図がない、その上にピースがいくつかだかわからないが無い」状態を「あなた税理士だから、できるでしょ。報酬払うから。じゃ、お願いね」と言われても困り果てるわけです。
これを常に税理士にさせていると「報酬を倍にしてくれ」とか「あんたとは関与したくない」と言い出しますので、なるべくそう言わせないようにしましょう。
というわけですから、ジグゾーパズルのピースは「無くさないように」しましょう。
つまり領収書は無くさない、その他の資料も無くさないように、という意味です。
No.2
- 回答日時:
普段の作業の記録は作業日誌のような形で、ご主人に報告させます。
従業員がいればそちらもです。
ノートより特定に書類を作って書き込めるようにします。
あなたはそれをまとめておけばいいです。
月単位、決算期単位です。
オイル、フィルターなど部品代ごとに、
工賃は別にします。
帳簿していくタイトルは
作業代、 工賃は同じものです、
上記のように主材料、副材料、あなたの経費(管理費)などです。
材料はホームセンター、 問屋とも支払いより、
領収書、請求書で記載します。
領収書、請求書は所定の保管期間があります。
車検をの時も作業の方は同じですが、
代行車検の手数料として記載しておきます。
税金、保険料は立て替え払いになります。
それらはユーザーさんに別途請求します。
上記の書類の形式を決めてチェックしてもらうようにしておくといいです。
お客さんには請求書、領収書、場合によっては
請求書に領収印を押して対応することもできます。
だから請求書は複写にして置きます。
特に点検作業には法にそった点検記録が必要です。
複写にして、保管義務があります。
固定費の償却、工具類の経費計上、消費税の扱いなど
その場ばったりではなく、規定で決めておきます。
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みなさんお返事ありがとうございます。
経理士さんに、会って少しお話をしました、
これからやれることを頑張っていきたいと思います。
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