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現在、有限会社を運用している両親が、老いてきたため、すでに収入も少なくなり、税理士への支払い、税金の支払いなどが、困難になってきたため、有限会社をやめたいということなのですが、
銀行への借金が残っています。

この状況でも、有限会社を辞める方法はありませんでしょうか?
大変困っております。どなたかご教授お願いします。

A 回答 (2件)

有限会社の解散は社員総会(株式会社の株主総会に相当するもの)で決議すればできます。

有限会社法第七章です。

税理士さんにお願いしているのですから、先生に相談するのが一番です。

債務超過の場合には、その補填が問題となるかも知れません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
担当の税理士さんは、親身になって相談にのってくれず、「借金返済がもう少しなのだから。。。。」「自分でやる場合、素人には手続きがすごく大変ですよ。。。」などと言って、継続を勧めてきます。
他の人に相談すると、お金もかかることですし、良い方法があればと思い、書き込みました。

補足日時:2005/08/28 00:08
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有限会社をやめる(閉める、解散する)のであれば、有限会社法に基づいて会社清算の手続きを始めればいいのではないでしょうか。

有限会社の出資者は有限責任ですので、個人が保証人等になっていない限り清算後に支払義務は生じません。会社の借入金や税理士への支払も法律上は必要なくなります。詳しい手続きなどは、弁護士もしくは司法書士の方に相談をすると確実だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
無料の相談所へ行って、相談してみます。

お礼日時:2005/08/28 00:25

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