プロが教えるわが家の防犯対策術!

生理終わった日と、その次の日にセックスしました。
1日目はすべて、ゴムつけたのですが、2日目の朝、ゴム付けずに、生でしました。

中出ししたかわからないのですが、終わった後みてみたら、シーツが濡れていました。いつもは濡れてないのですが。

生理直後は、大丈夫というのがあったり、1番高いとあったり、、どれがただしいのかわからず、不安です。排卵日は、16日です。

やはり、産婦人科に行ってピル飲むのがよいでしょうか。

A 回答 (5件)

排卵日付近以外に避妊なしの性行為を行っても


妊娠することはありません。

生理直後が確率が高いと言われている理由は
生理周期が28日の人の場合排卵日は最終月経から
2週間後(14日)と予測されます。

例えば生理周期が28日の人が4月1日から生理が
始まった場合4月15日付近が排卵日であると予測されます。そして4月1日から4月8日まで1週間生理
だった場合に4月9日に性行為があると精子の寿命は
長くて1週間ですので4月16日まで子宮の中にいる可能性がでてきます。
この間に排卵してしまうと妊娠する可能性がでてきてしまうのです。

心配であればアフターピルを72時間以内に服用することをオススメします。
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大丈夫

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生理が終わった直後は大丈夫、可能性が高い、と両方あるのは、


人によって生理が続く日数が違うことと、生理開始日から排卵日までの日数が違うからです。

生理が長く続く人は、排卵日までの日数が少ないです。
生理が長くない人でも、排卵日が早い人(=生理周期が短い人)も排卵日までの日数が少ないです。
ということは、生理が終わった直後でも、精子が卵子と出会いやすいということになります。

仮に、質問者さんの生理が7日間続くとして、
生理が終わった翌日とは、生理周期8日目を指します。
精子の寿命を3日間と仮定すると、生理周期11日目に排卵すれば、
充分に受精のチャンスはあります。
それが必ずしも妊娠に結び付くとはいえないのですが。

生理周期が28日程度の、標準的なタイプの人ですと、排卵日は生理周期14日目ごろです。
11日目に排卵というと少々早いので「ないだろう~」と思うかもしれませんが、
季節の変わり目は、普段順調な人でも、ひょっこり狂うことがあるものです。
妊娠を望まないのなら、気を付けるに越したことはないと思います。

緊急避妊薬は、早ければ早いほど効果が望めます。
迷っている暇があるのなら、性交の翌日にでも急いで受診するべきです。
当日や翌日に飲んでも効果は100%ではないので、ご注意ください。
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かつて妊娠可能な時期の女性(大まかに言って15歳~49歳までの女性)のレントゲン撮影は、月経開始日から10日以内に行うという国際ルール(10‐Days-ruleと言います。

)がありました。
この理由は、月経開始日から10日以内なら女性は妊娠出来ないので、その間にレントゲン撮影すれば母体へも胎児へも影響が無いからです。
これは、第80回医師国家試験(1987年)にも出題されている内容です。

勿論、このルールの策定はレントゲン技師達が勝手に決めたわけではなく、その策定には産婦人科医の大先生達が加わり策定されています。
現在は、レントゲン程度(防護服を着ての撮影などもある。)の被爆量では母体へも胎児へも影響が無いと判り、済崩し的に無くなっています。
しかし現在も、不妊に悩む女性の卵管造影撮影などでは厳格に守られているルールです。

女性は妊娠出来ないと、月経が始る2日前になると次の卵胞達を育て始めます。
脳から分泌される卵胞刺激ホルモン(FSH)に反応する卵胞だけが成長するのですが、その数は数個から20個ほどです。
成長をする卵胞は数ミリから5ミリほどまで成長している卵胞達で、排卵時期には2㎝程の大きさまでになります。
そして大概は、その中からたった1個の卵胞が選ばれ排卵をします。
他の卵胞は途中で成長を止め、閉鎖卵胞となり溶けて消滅して行きます。

この2cmほどの大きさに成長するまでに掛かる期間があります。
それが10日以内では排卵するほどの大きさまで成長できないのです。

女性の性周期には、卵胞期、排卵期、黄体期の3つがあります。
この内、排卵期は16時間~32時間と全ての女性で一定です。
また、黄体期も14日間(正確には12日~16日間)と一定です。

要するに、女性の月経周期が人に拠ってまちまちなのは卵胞期の長さが違うからです。
卵胞期とは、まさに卵胞を排卵する大きさまで育て切る期間を言います。

この説明では、女性が妊娠出来るのが排卵期の16時間~32時間しかない事になりますが、実際にはもう少し範囲が広がります。
女性の子宮の入り口は、ストローの穴より少し小さい程度の大きさです。
しかし、この入り口は膣を経由して直接外気に繋がっている訳ではありません。
子宮は赤ちゃんを育てる場所なので、1年365日、絶えず無菌状態を保とうとする機能を女性は持っているのです。
その役割を果たしているのが子宮頸管粘液です。

普段、子宮頸管粘液はドロとしたゲル状をしています。
この粘度の高い体液が子宮の入り口をシッカリと塞いでいるのです。
子宮頸管粘液のバリアー能力は極めて高く、精子の様な目に見えないほど小さな生き物はあろか、もっと小さな細菌やウィルスさえも子宮の中には侵入出来ません。

卵胞が排卵するほど大きく成長すると、身体の中に卵胞ホルモンが充満します。
この卵胞ホルモンの量を脳は絶えず検知していて、量が十分になると子宮頸管粘液の性状変化を起こすように身体へ指示をします。
排卵する2日~3日前になると子宮頸管粘液は水っぽくなり、量も沢山分泌され、特性も精子の寿命を助ける弱アルカリ性へと変化します。
これが、よく言われる伸びるオリモノの事です。

子宮頸管粘液の性状変化は、排卵が終わると急激に元のゲル状に戻ってしまいます。
排卵した後24時間も経てば、精子は膣内以上には侵入出来なくなってしまうのです。
要するに、正常に排卵が起きている女性(殆どの女性。)なら、排卵する3、4日前から排卵後1日の6日間だけが妊娠出来る唯一の期間になります。
しかし、排卵3日前と排卵後1日の妊娠率は極めて低く、実質的に妊娠出来る期間は4日間程度しかありません。
但しそれでも女性の妊娠率は、最高で38%しか無い事が医学的に証明されています。
この日に排卵すると判っていてセックスしても、100%妊娠出来る訳ではないのです。
むしろ、妊娠出来ない確率の方が高いのです。

貴女の排卵周期(月経周期)が、何日間なのか書かれていないので判りませんが!?
月経が終わった日とその次の日が、貴女の性周期の何時になるかによって妊娠する確率が発生します。

ちなみに月経周期が28日間の人は、女性全体で10~15%ほどしかいません。
安易に28日間で単純計算数するのは全く意味の無い事です。

また、精子は酸性の環境にとても弱いのです。
女性の膣内は、これも1年365日弱酸性の環境を保っています。
だから膣内に射精された精子達は数時間で死滅してしまうか、受精できないような致命傷を負ってしまいます。

精子が女性の体内で最大3日間ほど生存できるのは、排卵時期に卵子と出会う卵管膨大部まで泳ぎ着けた精子達だけです。
精子が1週間も10日間も生存できた事例は、体外受精などで採取された精子が弱アルカリ性の培養液の中で生存した事例しか、見たことも聞いたこともありません。
勿論、その様な精子達に卵子と受精できるような体力は残っていません。

精子は、とても弱い生き物なのですよ!

>やはり、産婦人科に行ってピル飲むのがよいでしょうか。

国内で唯一緊急避妊薬として認可されているのはノルレボ錠だけです。
女性の性周期の何時にノルレボ錠を飲んだかで、いつ消退出血が起きるのかを調査した研究があります。
その研究では48例中薬が効かず妊娠した事例が1例ありましたが、その事例は、まさに排卵直後に避妊に失敗しノルレボを飲んだ場合でした。
緊急避妊薬の避妊率が75%などと言われますが、コンドームが破れて避妊に失敗した場合など、幾らノルレボ錠を飲んでも直ぐに飲まなければ効果は無いという事です。
そして緊急避妊に来た女性の大半は妊娠する可能性も無い時期に、避妊に失敗したと言って薬を貰に来ています。
今から薬を貰いに行っても、気休めにしかならないと思いますよ。
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私は生理が終わる前に避妊せず、妊娠し、出産しましたよ

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