夫は国保です。扶養内か正社員か

５歳３歳のこどもあり　３０代前半の夫婦です。
こどもは幼稚園にいっています。

夫　毎日夜勤　国保　２９万
妻　パート　　５．６万ほど　　９時半～１４時半まで

このたび保育園に２人とも入所できることになり
扶養内でいくか正社員になるかでまよっております。
夜勤の夫は送迎は頼れないし、今までと生活ががらっと変わるので不安は尽きませんが。。。

主人のお給料のこともあり正社員でもっと収入を増やした方がいいと思っておりますが
いろいろひかれて結局扶養内の方がよかったなんてことはあるのでしょうか？


正社員の詳細です
月給　２１６,０００円 昇給　賞与あり　残業なし　
です。

これだけの情報でいいのかわかりませんが
どうかおわかりになる方教えていただきたいです。

質問者からの補足コメント

• 主人は正社員です。

    補足日時：2016/04/17 20:48

No.4 ベストアンサー 回答者： Moryouyou 回答日時： 2016/04/18 00:35

皆さん、国民健康保険に加入されていると

いうことですよね？
●ここが一番のポイントです。
そうすると現状では全員分の健康保険料を
払っていることになります。

奥さんが正社員となり、社会保険に加入
できれば、お二人のお子さんをあなたの
扶養家族として社会保険に加入することで
健康保険料はタダになります。

下記の表と給与収入から、おそらく18等級
健康保険料は10956円、
厚生年金保険料は19610円
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/shar …
となります。

これでお子さん2人健康保険料もまかなえますし、
厚生年金に加入となるので、将来の年金額も
増えます。

感覚的には現状の国民健康保険料より
かなり得になると思えます。

但し、建設国保などに加入されていると
そちらの方が得な場合もあります。

いかがでしょうか？

この回答へのお礼

みなさま、ご回答ありがとうございます。
どの方も大変参考になりました。
前向きに正社員をすすめていきたいと思います。
本当にありがとうございました(*^^*)

お礼日時：2016/04/18 19:43

No.3 回答者： hyubelian 回答日時： 2016/04/17 19:48

お子さんが保育園に入れる、正社員の仕事がある、というのはラッキーな状況だと思います。

正社員で働いた方がいいと思います。
まずは、ご主人が国保という事は、正規雇用ではないのでしょうか？
ならば尚更、質問者さんは今後の生活安定も考えて正社員で働いた方がいい。

その正社員の勤務先で社会保険に加入出来ますよね？
（正社員なら当然かと思いますが）
社会保険に加入できるなら、お子さん2人を質問者さんの健康保険に入れれば保険料が節約出来ます。
国保は加入する人数分の負担金がありますが、職場の健康保険は扶養家族として何人加入させようと
保険料は変りません。

ご主人が職場の社会保険に加入している場合は、質問者さんも扶養の範囲内で働けば
負担金ゼロで健康保険と国民年金に加入できますが、国保だとそういうメリットもないので
尚更、扶養から抜けて損をする部分は少ないと思います。

所得税に関わる方と、社会保険の方でお子さんをどちらの扶養に入れるかは
統一しなくても良いので、お子さんは社会保険の方は質問者さんの扶養、
所得税の方はどちらの扶養に入れれば得なのか計算してやればいいと思います。

ただし勤務先には予め、子供の送迎があるので残業は出来ない旨、確約してもらって
就職する必要があると思います。
残業無し、とうたわれていても、いざ就職したら残業させられた、という話も聞きますので。
あとはお子さんの体調不良時にどうするか、対策があるかどうかですね。

No.2 回答者： ma-fuji 回答日時： 2016/04/17 19:34

№１です。

ご主人は国保でしたね。
国保は社会保険と違い扶養という概念はありません。
前に書いたのは、ご主人が社会保険の場合です。
それなら、全然扶養どうこう関係なく働けばいいです。
働いたなりに世帯収入は増えます。

No.1 回答者： ma-fuji 回答日時： 2016/04/17 19:17

＞いろいろひかれて結局扶養内の方がよかったなんてことはあるのでしょうか？

いいえ。
そんなことありません。

扶養には税金上の扶養（正確には「控除対象配偶者」）と健康保険の扶養とがあり別物です。
税金上の扶養は１月から１２月までの収入が１０３万円以下であることが必要で、健康保険の扶養は、通常、向こう１年間に換算して１３０万円未満の収入（月収１０８３３３円以下）であることが必要です。
また、１０３万円を超えても１４１万円未満であれば、ご主人が「配偶者控除（３８万円）」を受けられなくなっても、控除額は減りますが「配偶者特別控除（３８万円～３万円、貴方の年収が増えると控除額は減ります）」を受けることができます。

１０３万円を超えると確かに貴方やご主人の税金は増えますが、働いた以上にかかることはありません。
貴方が働いたなりに世帯の手取り収入は増えます。
ただ、通常、１３０万円以上だと健康保険の扶養をはずれ、その保険料や年金の保険料を払わなくてはいけなくなり、その額が大きいため１４０万円や１５０万円の年収では１３０万円ぎりぎりで働いたより世帯の手取り収入が減ってしまう、もしくは変わらないということになるのです。
なので、おおむね１６０万円以上で働けば手取り収入は増えるし、厚生年金に加入なら将来もらえる年金の額も増えるので（今後、年金の仕組みがどうなっていくのかわからないということはありますが）、貴方の場合、正社員で働いたほうがいいです。