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変圧器の既約効率を求める式で、出力に皮相電力を使わず有効電力を使う理由を教えて下さい。

変圧器の容量は皮相電力なので出力も負荷の求める容量を皮相電力とした方が統一できていいと思うのですが…
負荷の求める容量に皮相電力を使えない理由があるのでしょうか

A 回答 (4件)

>力率の違う負荷を接続すると何故皮相電力に


>統一できないのかよくわからないです…

AN03に書いたように、皮相電力とというのはエネルギー
とは別物なので、損失との足し算の意味が不明です。

意味不明なもので意味不明の計算をしても意味不明の
結果しか得られません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。もっと勉強します

お礼日時:2016/04/25 23:51

最初の質問の式



効率=容量(kVA)/(容量(kVA)+全損失(kW))

は単に定格負荷(カ率100%)時の出力が数値として容量と一致
するということで作られた式でしょう。

ここでVAという単位が使われているのは数値として容量
を使っているからなのでしょう。

皮相電力と有効電力や損失は本来単純に足したり引いたり出来ない
ことをお忘れなく。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。最初の質問の式は変圧器自体の定格負荷効率(力率1)という事よく分かりました。
力率の違う負荷を接続すると何故皮相電力に統一できないのかよくわからないです…

お礼日時:2016/04/22 22:02

それ何に使うんですか?



算出する価値があるなら良いですが
思いつかない...
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この回答へのお礼

まだ勉強中なので私も分からないです。すみません

お礼日時:2016/04/21 19:49

効率とは、エネルギー伝達率、つまり入力に対する出力の比です。


皮相電力にはエネルギーとならない無効電力が含まれており、効率の評価には適しません。
皮相電力表記は利用制限です。
例えば、利用電圧の上限値と利用電流の上限値の積が最大皮相電力で、
最大利用電力や電力伝達率(効率)とは、負荷力率100%の時のみ一致します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
すみませんまだ少しわからないので教えて下さい。
「変圧器から見たエネルギー」としては皮相電力でも有効電力でも同じエネルギー量だと思うのですがどう違うのでしょうか。

例えば100W必要な負荷(力率80、効率90%)を繋いだとしたら皮相電力としたら140VA渡せばいいのですよね。
変圧器から見たら140VAでも100Wでもエネルギーとしては同じなんじゃないかなと…
すみませんがよろしくご教授お願いします

お礼日時:2016/04/21 19:48

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