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今年の4月から他大からの進学で今の研究室配属になりました
ちなみに文系で専門は言語学です

教わりたいと思った先生の下で頑張ることを胸に入学しましたが、実際は専門の講義は英語論文を週に60ページ以上読んでそれを院生がオーラルレポートするだけで、ゼミも自分の研究の途中経過を発表するのではなく論文を一人でオーラルレポートするだけという感じです
朝から晩まで講義以外は机にかじりつき、土日返上で論文読んでるだけです

その生活をはじめてから胃袋がキリキリするようになり、研究室の先生の中に合わない先生もおられ研究室異動を考えています

そこで質問です
研究室異動後は今の言語学とは異なる研究をするつもりですが、研究室異動が認可されるまでの間無理に今のゼミや言語学講義に参加する必要はないですよね。もちろん、それ以外の講義は受講します
気になるのは、認可される前に言語学の講義欠席することは悪いことでしょうか
自分のゼミや言語学の講義準備を行って胃袋が痛い思いをするくらいなら同じ時間を異動先の研究室での勉強に費やしたいと考えています

A 回答 (1件)

>実際は専門の講義は英語論文を週に60ページ以上読んでそれを院生がオーラルレポートするだけで、ゼミも自分の研究の途中経過を発表するのではなく論文を一人でオーラルレポートするだけ



不運ですが、あなたは文系の院の授業のやり方を知らずに来ましたね。米国では既に学部4年から、毎日科目毎に教科書一冊が指定され計三冊、それについて教授の前で議論するだけ、アホな議論をするとレベルが落される、もちろん引用論文は24時間使える図書でコピーも取って読む、それが書物一冊分になる。

>研究室異動が認可されるまでの間無理に今のゼミや言語学講義に参加する必要はないですよね

これは危険、修士で終えるのか博士まで行くのか知りませんが、博士論文審査は指導教官が主査、ここに副査の先生が一ないし二名着く、今回無視した先生が副査になると、口頭審査が終わらなくなります。
私の時も、そんな些末なこと言われてもなー、で45分間粘られて恩師も私もウンザリしました。
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この回答へのお礼

早速の解答ありがとうございます
たしかに米のやり方に近いですね。議論というか訳読してる感じですが…

ちなみに、修士で終えるつもりです。異動したあとは専門自体が変わるのでその先生が副査になることは絶対にないです

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2016/04/24 19:44

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