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非上場株評価における類似業種比準方式のなかで、斟酌率“L”が出てきますが、この“L”の語源は何なのでしょうか?

A 回答 (2件)

>ところで、「中が抜け落ちる」とはどういう意味でしょうか?



例えば、評価する上で、計算しやすいように、Aは何、Bは何、と名前がつけられていてLまであったものが、結果的にLより前の記号が使われずに、Lだけが残ってしまった、という感じだと思います。

あっ、今、改めて、「類似業種比準価額等の計算明細書」を見てみると、A・B・C・Dについてはアルファベットが使用されていますので、E~Kまでも当初は使われていたものが、結果的に抜け落ちた、という事ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2004/07/20 14:20

確かに、何気なく「Lの割合」と言って使っていますが、語源は考えた事はありませんでした、不思議ではありますよね。



興味があったので、いろいろと調べてみたところ、特に定説はないようで、財産評価通達の作成当初に、アルファベットでABC……Lと使っていき、通達完成時に中が抜け落ちてLだけ残った、という説と、Large(大きい)の頭文字からLとした、という説があるそうです。
(個人的には、調べる前は前者の方かな~、とチラッと思いました。)

へぇ~、って感じでした(^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私もlargeは思いついたのですが、通達については至りませんでした。ところで、「中が抜け落ちる」とはどういう意味でしょうか?

お礼日時:2004/07/16 18:34

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