これ何て呼びますか

男33歳大卒、医学部受験を考えていますが現役から10年以上経っているので独学でやるなら順序としては今の高校の教科書を全て読み勉強するべきですか?それとも大学受験用のテキスト、参考書を見つけてそれを勉強すれ ば良いですか?それとも教科書もテキストも両方勉強すべきですか?

A 回答 (9件)

まず教科書からです。

焦らないで出来れば2〜3年かけてやられる方が、良いです!その都度模試は受けて偏差値は知っておくべきです!一番は諦めず持続継続する事です!
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/06/05 23:23

教科書は授業で使われることが前提で編集されており、自学用の教材ではありません。

解答解説は不十分だしその記載のないものもあります。それでもブランクがあるのに教科書というスタンダードがない状態で学習を進めるのは感心しないので、受験教科の教科書は揃えたうえで、受験用の教材(参考書・問題集)をあさり、それをメインにすることです。

文系の暗記系は寝転がっても電車の中でもできますが、数学理科の演習は机上でしかできません(頭の中だけで解ける学者レベルの頭脳なら別)。紙と鉛筆による膨大な演習が必要で、教科書の例題くらいでは質量ともに全く足りません。

あなたはいわゆる「ゆとり世代」で、今の受験生は「脱ゆとり」なので、負荷はあなたの時代より大きく増えています。厳しい戦いになります。習っていないことをやるわけだから、受験基礎体力がついたら独学にはこだわらない(受験産業の助けを借りる)ほうがいいと思います。

ところで質問の「テキスト」ってそもそも何を指しているのですかね。教科書は英語でtextbook、参考書はreference bookです。ひょっとすると塾や予備校のテキストのイメージ?
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満点を取らない限り合格しない。


というか大学側の裁量で落とす。

国立でも私立でも医師の卵をいっぱしの医師に教育して育てるには莫大な金がかかる。
最短41歳で医師のスタートでは他の受験者と15年の差が付く。
つまり生涯医師として働ける15年の差が無駄になるわけだ。
これをみすみすわかっていて、こんな税金の無駄遣いはさせない。

実際に国立大で事例があるよ。
合格点を取ったこと、それを立証し大学を訴えて勝訴し入学の資格を勝ち取っても、その後どうします?
実際の入学までさらに空白の期間が空く。

学力だけでなく、そこまでのバイタリティがあるのならチャレンジして挫折する価値はある。

でも、これだけ難易度の高いことに挑むのに、こんなお気楽サイトでこんな程度の内容の質問をしててダイジョーブ?
宅建資格の受験じゃあるまいし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに

お礼日時:2016/05/30 18:18

無理は言いません。

医学部受験などと言うような夢のようなことはきれいさっぱりあきらめるべきです。33歳ならば6年大学へ行けば卒業は39歳です。それから医師の卵として勉強して行かなければならないのです。
 40歳近くでもう男盛りも過ぎようかという年齢です。40歳は夢を追いかけるような年齢ではなく家庭的にも社会的にもすでに責任のある大切な年齢です。
 よほど金銭的に余裕がない限り私立の医学部は行けないと思います。国立大学医学部はすべて東大と同じクラスの難関大学です。
夢をいつまでも追い続けるのではなくあなたはもっと現実を直視するべき年齢になっています。厳しいことを言いますがよく考えなおしてください。
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教科書はいらないと思います。

数年前から数3で行列をやらなくなっていたりして、範囲がかなり変わっています。
新しい参考書等を購入して勉強するのがベストかと思います
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現状学力と、特に当時の学力に依ります。


旧帝大理学部を出ています、というのと、旧帝大下位か同レベルの文系を出ています、というのと、中堅大学ぼんくら大学等々で、話が大きく変わります。
あなたはあなたのメニューを考えなければなりません。
男33歳大卒の、一般的な話をすべきではありません。
また、教科書が有効な科目もあれば、全く意味を為さない科目まであるはずです。
英語なんかは後者でしょう。
それに対して、あなたが何を勉強し直さなければならないのか、なんて話もあるはずです。
東京外大を出て英語の通訳をやってました、なんて人なら、英語の勉強は殆ど不要なはずですから。少なくとも教科書レベルは。
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この回答へのお礼

わかりました。

お礼日時:2016/05/25 01:34

元塾講師です。



 私の回答は「教科書と参考書の両方を用意し、教科書を読んでも理解できないところをすぐにその参考書で理解していく」です。また、最近は教科書と同じ内容のものを一般の書店でも購入できます。これは教科書を一般書店で購入するのではなく、教科書のようなもの(と言ってもほぼ同じものです)が市販されています。チャートで有名な数研出版等からは理科が、東進で有名な数学の長岡先生のお兄さん(長岡 亮介さん)が旺文社から数学の教科書のうようなものを販売しています。

 また、近年は教科書の内容を理解できない人でも内容が理解できるような基礎的な参考書が多く出版されています。学研からでている「やさしい数学」や「宇宙一わかりやすい高校○○(理科の科目名)」等があります。

 理数系は範囲の変更や新しい内容を含んでいます。そのため少なからず、初学の部分もあるはずであり、独学では教科書だけでは厳しい部分があります。どの道基礎的な参考書が必要であれば、それを始めから購入し、活用すべきです。
 再受験者の落とし穴として「前の受験の時に得意科目なものはあまりやらなくていい」というものがあります。しかし、長年のブランクがあり、忘れていることにさえ気づかないこともあるので、まずは教科書を一通り読むことをお勧めします。

 ちなみに(お節介かもしれませんが)、理科では生物はあまりお勧めできないようです。新課程では理科で学習内容が変更されていますが、生物の変化が非常に大きく(今まで出題されにくかったゲノム等の出題が増加)、予備校講師といえでも何が出題されるか見当しにくいそうです。独学者であればなおのこと勉強しにくいはずであり、独学者にはお勧めできません(市販の参考書では書かれていない問題が入試に出題されちるようです)。課程が変わった際の「参考書が追いついてない状態」で、生物が一番ひどいようです。
ご参考までに
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/05/25 01:34

>今の高校の教科書を全て読み勉強するべきですか


こちらでしょう。この十年でバイオの世界は信じられない程変わり、教科書の半分は大学から移ってきました。十年前の知識では中学の教科書さえ危ないでしょう。本当はもっと劇的に変わるべきなのですが、生徒が着いてこられないのです。
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この回答へのお礼

わかりました。

お礼日時:2016/05/24 14:41

個人的にはまず教科書と思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/05/24 12:33

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