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戦国時代で言えば、毛利元就、真田昌幸あたりが謀略屋として
有名です。個人的に戦国時代は好きなので、多分戦国時代は大体知っているのですが、
外国やほかの時代のあまり知られていない謀略とかはあるのですか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

戦争に勝とうと思ったり、


物事を有利に進めようと思った時は、
そのためにいろいろ画策するものですので、
謀略なしの、ガチの殴り合いみたいな戦争というものは、ないでしょう。
あまり知られていないものまで調べたら、おそらく調べ切れません。

とりあえず、ひとつ。
『アラビアのロレンス』という映画をご存知ですか?
実在した、T・E・ロレンスというイギリス人の伝記(?)映画です。
彼が手助けしたアラブ人の独立国家成立の裏でも、
その周辺を狙い、トルコやロシアと睨み合っていたイギリスやフランスの謀略がありました。
アラブとは、彼らに有利な条件の条約を結び、
その裏で、イギリス、フランスだけが有利な条約を、二国間で結んだりしました。
あまり知られていない(こともありませんが)謀略です。
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世の中、謀略の塊ではないですか。

もっと勉強しましょう。
生きるか、死ぬかの戦国時代ですから、何でもありです。
この二人に限らず、離合集散、騙し合いは日常茶飯事でした。
ただ、この二人には、その成長発展過程で世間をうならす大きな成功がひとつ以上あった、ということだけです。
源頼朝、足利尊氏、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、皆稀代の謀略家です。
真田昌幸あたりは、残念ながら小物です。真田一族で言うなら、昌幸の子供信之のほうがよほど謀略家です。
父、弟と袂を分かち、家康に組みして、明治の世まで続く真田家の基礎作りを行いました。
真田氏は徳川からすると外様なのですが、信之の系列はその後も幕府と親密で幕末には老中を務める藩主も出ました。
表に出る謀略はまだ小さい。
一度信之の生涯をたどってみて下さい。
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日清戦争終結の際、日本は清側の暗号電報を解読し、交渉を有利に進めた。


↓の講和会議以下に詳しい。
http://www1.odn.ne.jp/tobu7757/J_wsd/weekly/file …
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エムス電報事件は、ビスマルクが普仏戦争を引き起こすためにプロシア国王からの電報を改ざんして発表した事件で、世界史では有名な事件ですね。


このあと普仏戦争に勝利したプロシアがドイツ統一を実現して、ビスマルクが秘密条約を各国と結んでフランスを外交的な孤立状態に持ち込んでいます。
電報事件よりも戦後の体制の方が謀略と言えるかもしれませんが、この頃、各国が結んだ秘密条約がWW1の要因ともなっています。
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