【選手権お題その1】これってもしかして自分だけかもしれないな…と思うあるあるを教えてください

「そういえば」の「そう」はどうして副詞になるのか知りたいです。

できれば詳しくわかりやすくお願いしますっ!!

中3です

A 回答 (3件)

まずは、訊かれたことにだけ簡潔にお答えします。



日本語の副詞は、
1、自立語(文節の頭に置くことのできる語)で、
2、活用(規則的に語形変化すること)がなく、
3、用言(動詞・形容詞・形容動詞)にかかる(=用言を修飾する)はたらきしかない、
ものをいいます。
「そう」、そして「こう」「ああ」「どう」は、上記1、2、3に当てはまりますから副詞です。
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英語でいう副詞は動詞を修飾ですむのですが、


日本語の場合の副詞はもう少しやっかいです。

英語的には
うまい人 の「うまい」good は形容詞
うまくやる の「うまく」well は副詞
でいいのですが、
日本語的には形容詞「うまい」(終止形)があって、
その連用形が「うまく」という違で、単語としては同じものです。

日本語の副詞というのは活用しないものを言います。
「遅く」は「遅い」という形容詞の連用形ですが、
「ゆっくり(と)」は活用しないので副詞です。

「そう」というのも活用しないので副詞です。
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「こういう」「そういう」「ああいう」「どういう」


「こうする」「そうする」「ああする」「どうする」
こんなことばを普段使いませんか。「こう・そう・ああ・どう」はみな「言う」や「する」という動詞を修飾しています。このように「動詞を修飾することば」の一つが「副詞」です。
 「ああ言えば、こう言う」ということばもあります。口の達者な人のことです。
なお、上にあげたようなことばを「コソアドことば」と言います。ちょっと面白いでしょう。
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