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弁護士さんは、自由業ですから定年はありませんが、やはり限界はあると思うにですが、だいたい、
何歳ぐらいで引退するのでしょうか。あまり若いと経験が浅いですが、あまり年をとっても体力、
気力がなると思います。

A 回答 (4件)

引退せずに体力が続くまでやる人が多いです。



昔は弁護士といえば名士でしたから,いまのベテラン弁護士は,司法試験に合格した後はたいして勉強もせずに楽々と仕事をしてきた人が多いです(もちろん例外もいますが)。

そういう人たちは「ここまでそのやり方で来たのだから,これからもそのやり方でいける」と思っているので,弁護士業を続けることは簡単だと思っています。

実際には,数十年前と比べるとすごい勢いで法律が改正されていますし,公刊される判例の数も大幅に増えており,さらに社会の変化などもあって,昔の弁護士は急速に置いて行かれているのですが,老いるとそれに気づくこともできません。

私の見るところ弁護士のピークは45~50才くらいかなと思います。70才を過ぎた弁護士に事件を依頼するのはリスクがあると思います。

森・濱田松本法律事務所は60才で定年だそうです。
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私の知人の弁護士は86才ですが現役です。


でも、事件の件数は大幅に減らしています。
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体力を使う仕事ではないが、知識は使うので


高齢になる前に若手弁護士と組んで「○○法律事務所」って展開が多いかと。
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誰も引退はしないと思います。

折角苦労して取った弁護士資格を返還する人はいないでしょう。どこかの宗教団体で、死刑確定とわかっていても弁護士をつけなくてはならないときに、その資格が役に立つかもしれませんし、そういう人と思われる高齢の人が弁護していましたよ。誰も手を上げないときに、最後の仕事としてやるのが、引退時期なんではないでしょうか。
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