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空気中の二酸化炭素は、極微量なのに呼吸では、酸素を取り入れて二酸化炭素を排出する二酸化炭素は、どこにあった二酸化炭素ですか?

A 回答 (7件)

>生物の体って化学工場なんですね。



そう思います!

僕が今、この回答を入力している間にも、どれだけの化学反応が体の中で起こっているのか、想像すら付きません。
しかも、それらの化学反応が連携をどうやって取っているのか、なんてことは説明できません。
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私たちが呼吸することによって吐き出す二酸化炭素は、もとは食べ物から摂取した炭水化物であったり、体内に蓄えられている脂肪です。



私たちが活動するのに必要なエネルギーはおもに炭水化物(他の栄養素もエネルギーになるものがあります)から得られ、それが不足するときは脂肪がエネルギー源になります。

これらがエネルギーになるためには酸素が必要で、それは肺から取り入れます。炭水化物や脂肪がエネルギーとして消費されると、最終的に二酸化炭素と水が出来ます(炭水化物も脂肪もC、H、Oで構成されています)。呼吸で吐き出される二酸化炭素は体が活動してエネルギーが消費した証です。また水は汗になったり尿になったり呼吸中の水蒸気になったりして体外に排出されます。
なので活動(運動)すると炭水化物や脂肪が燃焼し、水と二酸化炭素になり、いずれも体外に排出されるので、炭水化物を摂取していなければその分だけ脂肪が燃えて減量していくわけです。
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この回答へのお礼

解決しました

とっても分かり易く、理解出来ました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/28 10:55

植物が今度は酸素にしてくれる。

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この回答へのお礼

ありがとう

はい

お礼日時:2016/08/28 10:54

こんにちは



酸素を取り入れて、二酸化炭素を排出するということは、「体内で二酸化炭素が作られている」ということです。

二酸化炭素を作るには、酸素のほかに「炭素」が必要です。
炭素は、食べ物や飲み物から取り入れています。

人間は、呼吸で取り入れた「酸素」と食べ物・飲み物で取り入れた「炭素」を使ってエネルギーを取り出すことによって活動しています。

地球上の多くの生物はそうしています。

しかし、例外もあります。
「例外」は普段見ることはないでしょう。
微生物だったり、深海にいたりします。
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この回答へのお礼

ありがとう

生物の体って化学工場なんですね。

お礼日時:2016/08/24 17:55

血液は細胞や臓器などに酸素を送り、二酸化炭素を肺に送ります。


おそらく二酸化炭素は、その細胞や臓器が酸素を取り込んで、なにか化学変化を起こして二酸化炭素を出しているのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

体内の化学変化で二酸化炭素を作り、排出してるんですか。

お礼日時:2016/08/24 17:54

化学をおさらいしようね。

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この回答へのお礼

質問の回答になってませんよ。

お礼日時:2016/08/24 16:07

体中に取り込まれた酸素は体の中で有機物と反応することで二酸化炭素となります。

(実際はもっと複雑な反応)
 その二酸化炭素を対外に排出しています。

↓詳しくは
https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/seibutsukiso/a …
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この回答へのお礼

ありがとう

分かりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/24 16:05

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