税金の大切さとはなんでしょうか??

税金の大切さとはなんでしょうか??

No.5 回答者： 魂の労働者 回答日時： 2016/08/30 01:13

税金には、害もあると、思います。

No.4 回答者： hata。79 回答日時： 2016/08/29 00:41

アメリカでは「国家を作ってるのは我々だ」という意識が強いので、税金を払う行為そのものがアメリカ国家の一員であるという誇りになってる、と何かの本で読みました。

そのため、脱税者にはとても厳しく、社交界での重鎮でも脱税してたことがバレると「鼻つまみ者」になり、色々ある名士名簿からも削除されてしまうそうです。
仮に街で会っても「挨拶などしない」「無視」という関係になるのでしょうかね。
思い出せませんが、有名俳優で脱税容疑で逮捕された女性がいて、その後まったく顔を見なくなりました。
アメリカ人にとっては脱税者は、会費を支払わないでパーティに参加して飲み食いしてる「食い逃げ犯人」と同じなのでしょう。

日本はまだ「この国を自分たちで作ってる」意識がアメリカ人より薄いので「税金を取られる」という表現が多いのでしょう。

国民の一員であるという誇りを持たせるために納税義務があるとしたら、日本ではその教育に失敗してると言えます。

No.3 回答者： tosa0824 回答日時： 2016/08/28 17:40

まず、今の世の中には、税金を取る国と、取らない国があります。

日本は税金をとりますが、中東、東南アジアの一部の石油産油国では税金のない国があります。それらの国では、国自体が石油を売って儲けているので税金を取る必要がありません。
対してそれ以外の儲ける手段を持たない国は、税金を徴収することで国民の生活に必要なインフラや治安を成り立たせています。税金の取り方には様々なやり方や税率があり、国の方針で決まります。税率が高ければ不満が高まるかといえば、そうでもありません。例としては北欧諸国があります。非常に税率が高いですが、福祉や雇用政策が充実しているので国民が納得しています。
結局税金の大切さは、自分達が生活していくのに困らない程度に国が徴収することに、納得性があるかどうかということになります。

No.2 回答者： ノムリン 回答日時： 2016/08/28 17:08

逆に税金がなかったら？と考えましょう。

税金がなかったら、当然個々人は払いが少なくなるのでいいでしょうが、その代わり今役所などで行っている住民サービスがなくなるということに直結します。

例えば、ごみ処理を全くしなかったら以前のイタリアのように首都でもごみがあふれかえり、臭くて仕方ない・・・という状況になったり、学校（公立）の運営が立ちいかなくなり、給食は無し、行事も縮小・・・となるかと。

税金にはいろいろなものがありますが、それぞれの税金がどのように使われているかを考えるとその大切さが見えてくると思いますよ。

No.1 回答者： dpab 回答日時： 2016/08/28 17:02

税金は環境使用料です。