プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の大の苦手教科は、社会です。
他の教科の3分の1も頭にはいってきてくれません。
テストのときは、暗記していたんですが、テストが終わった瞬間頭からスルスルと抜けていってしまいます。
今年は、中学3年生。
入試となると、1・2週間前から取り組んでどうにかなることではありません。
歴史が得意な子は、ストーリーとして一つながりで覚えているのですが、私は何が何時代の出来事かなんてサッパリわからなく、用語を追うので精一杯です。
5教科でいっても、他の教科は平均的なのに、社会が大幅に足をひっぱっています。助けてください。

A 回答 (11件中1~10件)

漫画日本の歴史とか、何度も読んでください。


楽しいですよ。

とはいえ、覚えるのはあなたの頭。
それは助けられません。

何度も何度も読んで下さい。

そして、そらで、縄文時代から平成までの時代区分をかけるようになってください。
次に、
例えば「平安時代!」といわれたときに、どんな言葉を浮かべるか書き出してください。

そこで、十分な回答ができれば、それを時系列に並び替えて覚えていきましょう。

すべての時代で、十分な項目が浮かぶようになれば、あなたも歴史博士。

がんばれー。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまってすいません。
確かに、漫画日本の歴史は生類哀れみの令のところを読んだことがありましたが、今でも記憶に残っています。
図書館に行って借りて見ようと思います。

各時代で思い浮かべるキーワードを書き出すというのはまったく思いつきませんでした。
やってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/02 21:02

歴史を捨ててはどうでしょう?


社会というのは幸いにして、地理、公民、歴史の3つからなってますので。
1教科辺り33%程度、多くても40%程度なので。
その分を地理公民や他の教科で挽回すればいいと思います。
ちなみに私はそうでした。
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非常にもったいないと思います。


他の教科はできて、社会だけできないなんて。
興味さえ出れば、できる人なんだと思いますよ。

質問者さんもおっしゃっている
>歴史が得意な子は、ストーリーとして一つながりで覚えている
要は、これですよ。
もちろん暗記も必要ですが、きっかけになるのは「面白い」と思う気持ちです。
私の場合は、尊敬する高校の恩師がその役目を引き受けてくださいましたが、
下の方がおっしゃるように、歴史小説でも、漫画でも、
簡単そうなものから片っ端から読んで、いいきっかけになさることです。

ひとつご紹介します。
勉強の気分転換に、清水義範さんの「どうころんでも社会科」「もっとどうころんでも社会科」をオススメします。
(文庫で出てます。)
申し訳ないですが、試験には役に立ちませんよ。
ただ面白いだけです。

それでは、がんばって下さい。
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そうなんですよねぇ。

「暗記しなくちゃ」と思うから、結局覚えられない。面白くも無い。
趣味になっちゃうと、ホント面白いんですけど・・・。
私は高校の時の先生が面白くて、脱線しまくりの裏話とか、「実はここのこれが今のこれにつながってるんだよ」というような話をしてくれて、歴史が好きになりました。
質問者さんの先生は、残念ながらそういうタイプではない(もしくは授業ではそんな時間が取れない)のでしょうから、自力で好きになるしかないですよね・・・。
3年生と言うことですから時間的に厳しいかもしれませんが、少しでも興味のある1時代(もしくは1地域)にしぼって、漫画や小説を読んでみると良いと思います。
1番の方が書いてらっしゃる「漫画日本の歴史」は定番で手に入りやすくて良いと思います。
あとは、例えば、江戸時代(後期)なら「風雲児たち」という漫画がお勧めです。
受験には意味の無い情報満載ですが、歴史の「つながり」を感じられると思います。
ただし、あくまでも「歴史を好きになる」ための行為なので、即、点数が上がるわけではないのが痛いところですが・・・。(しかも親や先生からは遊んでいるようにしか見られないでしょうし。)

参考書を買う場合は、なるべく「流れ」を重視している(文章で書いている)参考書が良いですね。「何年なになに事件」としか書いていないものは、読むだけ無駄です。
ただ、文章で書いてあっても、薄い参考書は結局「何年なになに事件」タイプといっしょですから、なるべく厚みのあるのにしましょう。そのかわり、何種類にも手を出さず、そればっかりを集中的に読みます。
大学受験の時の話ですが、「世界史講義の実況中継」って参考書があって、それはすごく良かったです。でも、今もあるのか、そもそも高校受験用があるのか、わからないのですが・・・ごめんなさい。

もう高校受験ははるか昔に通り過ぎた人間なのであまり参考になるようなことは言えませんが、ヘンに気負うと余計に面白くなくなります。少しでも「面白そう」と思えるところから手をつけてみてください。
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下記のHPを読んでみてください。


ここを読んでもわからないとなれば、私にはもうお手上げです。

『そうだったのね!日本史』
 http://www.geocities.jp/sou_nihonshi/

参考URL:http://www.geocities.jp/sou_nihonshi/
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大人の社会では歴史や地理を知っていても、たいていの人はふん、くだらんこと知っていやがるという顔をされます。

実際、学校の社会の先生か、テレビのクイズ番組でなければそんなもの知っていても金になりませんしね。日本を背負ってたつ国際人か特殊任務を受け持つ軍人にでもならなければ歴史や地理なんか必要ありません。銭勘定が達者で計算高ければ万能ですよ、世の中は。
ということで、ことさら構える必要はないでしょう。自然体ですごしましょう。そのうち、どうにかなることもあります。
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皆さんの回答を読んでいると、少し抽象的で歴史をどのようにストーリー化するかという点に欠けているように思えます。

そこである程度具体的にどうやって流れをつかむかを書きましょう。

他の科目はなんとかなっているということですので、pulltabさんは普通に考えることはできると思います。そして、実は社会科特に歴史は考える科目なのです。

まず、中学の歴史は日本史が中心です。今、学校でどの時代まで進んでいるかわかりませんが、歴史はいくつかの時代に分かれますよね。例えば、縄文時代とか弥生時代。奈良時代とか平安時代、鎌倉時代などありますが、まずすることは、(おそらく教科書には出ていないと思いますが)ある期間がどうしてそういう名前が付けられているのかを考えてください。

ある期間を区切ってその時代を表す言葉をつけるのには当然ながら理由があるわけです。例えば上の縄文時代には「縄文式土器」が使われていてこれが名前のもとになったわけです。

さて、少し寄り道しますが、これはどんな土器でしょうか?大きな博物館でなく地域の小さな資料館の様なところでもおそらくその地域で発掘された土器が展示してあると思います。その土器を見てみれば「縄文式」ってどんなものだかすぐ判ります。ついでにその次の「弥生式」も見られると良いのですが・・

もとに戻れば、名前の由来・つけられた理由が判ったらその次に考えることは、「どうして時代が変わったか」と考えることです。奈良時代から平安時代に変わった理由はなんだろうか。あるいは、平安時代から鎌倉時代になった理由は何故だろうか。

例にしている時代で言えば奈良から平安へのキーワードは仏教ですし、平安(実はこの時代400年もあります)から鎌倉へのキーワードは武士と荘園です。

時代が変わるというのは徐々にですが社会の在り方が変わったり、人々の考え方が変わっていくことを言うのです。どうして、そういう変化が起きてきたのかを知るようにすることが歴史を勉強する理由です。そしてそれが理解できるようになってくれば、自分の生きている現代の成り立ちが判るでしょうし、現在を見て未来がどうなっていくだろうかと考えることができるようになります。歴史とは、過去の話ではなく現在から未来へ繋がるものなのです。そして、これが「歴史の流れ」です。

今、大河ドラマで新撰組をやっていますが、近藤勇たちの1つ1つのエピソードや活躍を楽しむだけでなく、その行動が歴史の変化にどのような影響を与えたかという視点が必要です。

なお、最後に書いておきますと、その時代の名付けの理由を考えるということはその時代の特徴を知るということですし、変化の理由を考えていくことも同様です。そして、こういうやり方で歴史を考えていくと自然にそれに関連する言葉や年代を覚えています。つまり、無理に覚える必要はありません。(用語だけを覚えようとするのは無駄な努力です)

それでは夏休みを利用して、歴史の流れ(何がどうしてどうなったか)を考えてください。
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まず、全体の流れを大きく把握する。


日本史なら、大和朝廷成立、鎌倉幕府成立(武士の時代の始まり)、明治維新、太平洋戦争と敗戦の4つが重要なターニングポイント。
で、武士の時代は鎌倉、室町、安土桃山、江戸などの期間に分かれている。
鎌倉時代も、源頼朝の創始後の源氏の時代と、源氏が途絶えた後、北条氏が政権を握った時期に分かれる・・・。といった具合に段々と細かくしていくと、歴史の流れを覚えるのは難しくないと思います。
で、「いい国作ろう鎌倉幕府=1192年源頼朝が鎌倉幕府を作る」という具合に各段階で重要な「年号」と重要な「人物」を一緒に覚えていけばいいのでは。

中学校の段階でどのくらい必要かわかりませんが、地理感覚も養っておいたほうが、歴史の理解は早くなります。まず、現代の地図を頭に入れて、古代や中世ではどうなっていたかを理解しましょう。

できれば、どこか興味のある時代を1つか2つ焦点を決めて、その時代について本を読んだりして詳しく知ると、ほかの時代も理解しやすくなります。「歴史は繰り返す」と言われる通り、歴史には似たパターンが多くあるからです。
司馬遼太郎の小説などは中学生でも読みこなせるし、エンターテイメントとしても素晴らしいものなので、なにか1つ選んで、夏休み中に読破することをオススメします。

また、歴史を学ぶことは、あなたの人生をたいへん豊かにしてくれます。テレビのニュースを見ても、旅行をしても、友達と雑談をしているときでも、歴史を知っていれば、より深くものごとを理解し、推察することができます。
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 簡単に日本の歴史をストーリーとしておおざっぱに見ましょう。



狩猟採集のその日暮らしの原始社会     →縄文時代
農耕を始めて食料が安定した        →弥生時代
その結果金持ち(王)がうまれ古墳を作る  →古墳時代
飛鳥に聖徳太子現る!中国に留学生送る  →飛鳥時代
中国に見習った都を奈良に作る      →奈良時代
貴族が支配する長い平和(平安)な時代   →平安時代
武士が初めて政権を奪った!いざ鎌倉へ! →鎌倉時代
京都の室町に将軍移るが頼りない・・   →室町時代
そしてついに乱世へ           →戦国時代
織田信長・豊臣秀吉が天下を統一     →安土桃山時代
徳川家康が江戸に築いた平和な武士政権  →江戸時代
天皇を中心とする近代国家へ!      →明治時代
民主主義が頂点へ(大正デモクラシー)   →大正時代
アメリカとの戦争、アメリカとの同盟   →昭和時代
そして現在へつづく・・         →平成時代   
 
 ざっとこんな感じでしょうか。そして時代の変わり目に注目します。たいてい大きなきっかけがあって時代が変わるからです。壬申の乱、承久の乱、元寇、応仁の乱、関が原の合戦、黒船来航・・などなど
 歴史を大きな流れで捉えてから細部に入れば興味がもてると思います。日本人は世界で一番歴史が好きだといわれています。つまり一番歴史の面白い国なのです。
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日本史でいいですか?



日本史なら、たとえば
小和田哲男『この一冊で日本の歴史が分かる!』三笠書房
とか
樋口清之『うめぼし博士の逆・日本史』祥伝社
とかはおもしろかったです。
この手の本を一冊読むと歴史の中の人の動きや文化の流れがつかめるような気がします。
チョッと大きめな本屋さんなら新しいものを手にとって選べると思います。おもしろく読めそうなものを一冊選んで読むのが良いと思います。

あとは、歴史小説読むのが良いと思います。
司馬遼太郎とかは、よく調べて書いてあるので参考にもなるし、読む事によって歴史に興味を持つことができれば、同じ試験勉強をしても入り方が違うかな?と思います。

マンガの歴史モノも良いと思います。

NHKの「大河ドラマ」も年によっては勉強になると思います。

あと、世界史とか地理とかもあるんですよね?
それは、パスします…。
m(_ _)m 
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