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生体高分子の生合成、人工合成におけるモノマー活性について。教えて下さい。

A 回答 (4件)

MiJunです。


rei00さんの丁寧な回答がありますが、ネットで検索されましたでしょうか?
例えば、「アミノアシル t-RNA 反応」でも結構Hitしますし、それらの中には成書の紹介・学会のAbst.等もあります。
それらをヒントに探されてはいかがでしょうか?

ご参考まで。
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rei00 です。



補足拝見しましたが,「大学の授業の課題」と言う事であれば,その講義の教科書なり参考書なりにのっているはずですが。

例えば,アミノアシル t-RNA はアミノ酸のカルボキシル基と t-RNA のリン酸との間で混合酸無水物を作ってアシル基を活性化しています。

DNA 合成のモノマ-はデオキシリボ-ス部分の5位にトリリン酸が付いて活性化されています。

この様に文章で書かれてもよくわからないと思います。生体高分子の生合成については「生化学」の教科書にのっています(今,図書館で確認してきました)ので,それを御覧になる事をお薦めします。


また,人工合成の方も様々な活性化があり,「ペプチド合成」や「核酸合成」で何冊も成書が存在します。それらを直接御覧になる方が理解しやすいと思います。ちなみに,次の様なものがあります。

生化学実験講座  14 日本生化学会∥編
出版者 :東京化学同人出版年月:1977.11
資料形態:507p  22cm  3900円
各巻書名:タンパク質の化学  4 化学修飾とペプチド合成  成田耕造,村地孝∥編集担当

ペプチド合成  泉屋信夫∥〔等〕著
出版者 :丸善
出版年月:1975
資料形態:281p  22cm  3200円
シリーズ名:合成化学シリーズ

プチド合成の基礎と実験  泉屋信夫∥〔ほか〕著
出版者 :丸善
出版年月:1985.1
資料形態:312p  22cm  6700円
注記  :『ペプチド合成』(昭和50年刊)の改題新版

核酸化学 上,下
著編者:水野義久
出版社:朝倉書店
刊行年:1970
大きさ等:上,22cm  302p \3,500
     下,22cm  275p \3,500

その他,「生化学実験講座」や「新生化学実験講座」等にも関連の記載があると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。もうちょっと関連のホームページあさってみます。

お礼日時:2001/06/23 20:26

rei00さんと同様に


・どのような目的の質問でしょうか?
・どのような「生体高分子」の生合成なのでしょうか?

補足お願いします。

この回答への補足

人工合成の方は、現在人工的に合成できる(方法がある程度確立されている)ものについてお願いします。
モノマー活性は、合成の元となるもののどの部分がどのように反応しやすくして(活性化されて)いるかということだと思います。
どちらかというと化学的に説明を御願いします。
生合成の方はアミノアシルt-RNAあたりの反応のことをお願いします。
大学の授業の課題なので、問題の意味自体があいまいで、質問のしかたがあいまいだったことをおわびします。

補足日時:2001/06/23 13:42
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すみませんが,質問がチョットわかりづらいので,回答が付きにくいんじゃないでしょうか。



「モノマ-活性」とは何の事でしょうか?
「生体高分子」にも色々ありますが,何を指してられますか?

補足下さい。

なお,生体高分子の生合成については,「生化学」や「分子生物学」の教科書に詳細な記載があると思います。
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