幼稚園時代「何組」でしたか?

早稲田の過去問を解いていたら内容一致問題の和訳でどうしても納得できない和訳がありました

We should not be too ready to disapprove

の和訳で、自分は「私達は容易すぎて反対出来ないことをすべきでない」→私達は反対すべき
だと思ったのですが、正解は「私達はあまり簡単に非とすべきでない」だったのですが、too…to~構文は…過ぎて~出来ないなのに何故訳出には否定の意味が出ていないのですか?それともこれはtoo……to構文ではないのですか?

A 回答 (6件)

貴方の持っておられる疑問はtoo…to~を学校の英語教師が機械的に『…過ぎて~出来ない』と教えた結果だと思います。

 tooの意味は『非常に、過度に』だけであって何処にも『出来ない』という意味はありません。  従ってtoo…to~は『~するには…過ぎる』と言っているだけで、『…過ぎて~出来ない』とまでは言っていません。ただ『…過ぎて~出来ない』と受け取っても意味が通ることが多いだけのはなしです。

分かり易い例として She was too young to die. 『彼女は死ぬには若すぎた。』で普通は、彼女は若くして死んだことを意味します。 『彼女は若すぎて死ぬことが出来なかった』ということには殆どなりません。

以上の事を頭に入れればご質問の文は ready は、すぐに何かをする状態にあることを示しますから、『我々は反対するのに容易すぎてはならない = 私達はあまり簡単に非とすべきでない』となります。
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James Dean was too fast to live and too young to die.



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too ~の「すぎる」は響きとして「~できない」につながるというのは大切なことです。



I'm too tired to walk
= I'm so tired that I can't walk
というのがお決まりのルールです。

素直に覚えてくれる子どもはいいのですが、
一部になぜ=かわからない子がいます。
too tired で「疲れすぎ」、すごく疲れてる、けど歩く、
のようにしか感じられないようです。
日本語の「~すぎ」は「すごく」にしか感じない。
でも、歩けないほど疲れている、というのが too の意味合いで、
限度を超えている、ということです。

She was too young to die というのは確かに
「死ねない」とは訳せません。
過去のことで、実際死んだ、というのがあるなどがあるでしょうが、
とにかく、寿命から考えて限度を超えて「若すぎる」
には違いありません。

でも、今回の too to はそういう「すぎる」ではおかしいという点で、
too to とは違うのです。

She was too young to die は「死ねない」とは訳せなくても、
too to には違いありません。
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これはいわゆる too to じゃないです。



be ready to で「いつでも~できる、すすんで~する、~しがちだ」という表現に、
ただ、強調の意味で too がついています。

つまり、very に近く、not とあいまって「あまり~ない」

日本語では「美人すぎる」のように、「すぎる」を強調で使うのに対し、
英語の too は too to となるような、程度を超えている、
という意味合いで、very 的な強調ではないのですが、
一部に very に近い使い方もあります。
主に not とともに用いられた場合。

だから、be ready to disapprove で「すぐにでも反対する」
に否定文の too で、「あまり簡単に反対すべきではない」
という意味になります。

いわゆる too to は「~するには~すぎる」が直訳なわけですが、
不定詞の方が別の意味合いで前の形容詞とつながると、
be 形容詞 to でまとまりとなって、それに too がつくと
同じ形でありながら、意味合いが逆になってきます。
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Too でよいのではないですか。

 Too Readyとは急いで(考えずに、早まって)などの意味ですから、すなわち「私達はあまり簡単に非とすべきでない」でぴったりです。
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前後にもよりますが ready to の見落としでしょうね。



ご愁傷様です。
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