プロが教えるわが家の防犯対策術!

家計相談・人生設計の相談をさせてください。

〈現在の状況など〉

・今年、社会人一年目(22歳)の男です。勤務地・実家共に都内で、現在実家で暮らしています。3〜5年後に、一人暮らしをするためにお金を貯めています。

・毎月の手取りは18万円、賞与は年80万円ほどあります。車のローンや借金などはありません。(今後、車を買う予定もないです。)貯金(財形、積立預金は除く)は80万円あります。


・ゲイのため、子供や配偶者ができる予定はありません。個人事業主で月20〜30万円ほどの収入で生計をたてているパートナーがいます。


〈家計の悩み〉

ゲイということもあり将来、配偶者・子供がいない(パートナーもいるが、別れるリスクもある)ため病気・ケガでの就業不能や老後の生活、親の介護など将来が不安です。弟も病弱で、親が亡くなったら私が面倒をみていこうと思っています。それを踏まえて、今後の家計や人生設計をご相談させていただきたく投稿させていただきました。

〈内訳〉

手取り18万円(残業代抜き)


住居費(親へ)3万
自動積立預金 3.5万
財形貯蓄 3万
投資信託積立 3.5万
交際費 1.2万
食費(外食込)1万
医療費 0.9万円
雑費(コンタクト代、散髪代、書籍代など)0.7万円
予備費 0.6万
交通費 0.4万円
携帯代(格安スマホ) 0.2万


計18万円

特定の月で出費が多くなったとしても予備費で補っています。残業代がでたときは予備費として翌月に繰り越しています。


賞与 80万円

普通預金 30万円
財形貯蓄 16万円
保険料(一括払い)14万
投資予備費 10万
自己投資費用 5万
娯楽費(旅行、衣服代など)5万

計 80万

投資予備費用は投資のタイミングがきたときのため、自己投資費用は簿記やFPなどの書籍代・検定費用などです。

〈保険の内訳〉

保険料 14万円

①死亡保障付終身医療保険

死亡保障500万円、入院日額1万円、先進医療保障が終身で続きます。55歳払込、保険料一定です。

9.5万/年


②終身医療保険

入院日額0.5万円、三大疾病一時金75万円が一生続きます。三大疾病は入院無制限です。55歳払込、保険料一定です。

3.5万/年

③終業不能保険

就業不能になると65歳まで月20万円出続けます。65歳まで継続可能。更新型です。

1万/年

計14万円

入院日額が高くなってしまい保険料が高めになってしまったこと、がん保険は入っていないことが少し不安です。


〈補足〉
実家暮らしなので家賃・食費・日用品代が抑えられています。貯められる内にお金を貯めて将来に備えていきたいです。

趣味などが全く見つからないため、見つかるまでは将来役に立ちそうな資格取得を目指しています。

投資に興味があり、不動産投資や株も勉強中です。



なにか今後の人生設計・家計支出の内訳でアドバイスなどがありましたら教えていただければ嬉しいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

今は癌でも日帰り治療の時代です。

大部屋に入院すれば差額ベッド代も要らないし、高額医療制度もあります。まだお若いので、入院する様な病気に成る確率は低いです。私ならば入院日額を外します。其れだけでも、2件で月1万円近く節約に成ると思います。生保の会社に聞いてみて下さいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

入院日額は今現在の入院のためというよりも老後の支出負担軽減のために入りました。

また入院日額は死亡保障・一時金がセットでしたのでこんな割高になってしまいました‥‥。

保険の見直し考えてみます。

お礼日時:2016/09/25 16:55

若いのに、今から、これだけしっかりしてれば、アドバイスなんかないですし、


充分です。もう少し、給料が
貰えるようになれば、がん保険に加入すれば、御の字じゃないですか?
いろいろな愛の形あります。お幸せに
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

もう少したったらがん保険の検討もしてみます。

幸せになれるようがんばります。

お礼日時:2016/09/25 16:56

再投稿です。


確かに歳をとると、60歳過ぎれば癌や心筋梗塞や脳梗塞で入院することが増えるけど、22歳の今から、老後の危険に備える必要は無いです。正直、三大疾病も今から備える必要無いです。それはそれで、貴方が50'歳過ぎた頃から、新しく掛け捨てで、保障に入れば良いです。歳とって入ると掛金が高くなると言って脅すが、22歳から、何十年もお金を払い続けるのは、もっと勿体ないよ。若い貴方は積み立て式が良いです。外貨建てもあり、今なら豪㌦ がお薦めかも。焦らず、もっと勉強して、自分で決めて下さい。生保レディ の薦めるままが一番損です。
あと、ちまたに展開している、保険の窓口や相談所は、会社の回し物で、資料集めには良いが、真に受けてはいけません。これも社会勉強です。掛け捨ての県民共済があれば是非参考にして下さい。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

22歳で三代疾病保険に加入したのは50歳の時点で加入するよりも、平均寿命までの累計払込保険料が3割〜4割ほど安くなるのが理由でした。

たしかに、外貨建ての保険は予定利率も高いので、変動利率のものを検討してみます。

あまり保険の代理店は信用せず、自分で考えて保険加入をするよう気をつけますね。ありがとうございます。

お礼日時:2016/09/26 00:01

特にアドバイスすることがないようです。

確定拠出年金は会社に制度がないですか。60歳まで自分の決めた金額を積み立てていきます。運用は自己責任で投資信託や国内・国外債権等で運用し60歳の時に清算します。一括で受け取るか、月々年金のように受け取るか自分で決めれます。来年から制度のない会社員や自営業者も参加することができるようになります。金融機関等はこの商品は儲かりませんのであなたに進めることはありません。是非、検討してください。デメリットは60歳まで解約できないことです。あとは勉強されていると思いますが、今のところ社会保障制度で高額療養制度があり月額自己負担が8万円を超えると超えた分は後で戻ってくる制度です。但し、この制度を使うと保険会社の入院特約が使えません。最近の病院は手術をしても翌日退院が多くなっています。ですから3カ月以上の入院はほぼないと思います。高額療養制度で月8万円の負担ですから×3カ月=24万円あれば入院できます。通院時の補償はなかったですか。入院の日数が減り、通院が中心になってきました。5年後に360万円貯金ができますからマンションを借りるか、買うかできますね。社会保障でカバーできるところを再度検討してみてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。


①会社に確認したところ、確定拠出年金の制度はありませんでした。現行の制度は確定給付年金の制度だそうです。

ただ今後、制度が変わることが考えられるので動向に注意しておきます。

②高額療養費制度は存じ上げておりましたが、高額療養費制度を使うと、保険会社の入院特約が使えなくなるというのははじめて知りました。どこかのサイトに詳しく書かれていればURLなどを教えていただけないでしょうか。

③通院特約に関しては、つけませんでした。理由としましては

・入院後の180日以内の通院のみが給付対象と限定的だったこと

・通院時は入院時と比べて、そこまで重大な状態でないと予測できるため、貯蓄や一時金でカバーできること

・保険料の増加幅が大きすぎる

など点があったからです。

社会保障制度や投資については、もっと勉強します。ありがとうございます。

お礼日時:2016/09/25 23:49

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