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公式はありません。
ある元素について、自然界において同位体が存在する比率を表したもので、それを一般化した公式は存在しません。
理科年表などに存在比が載っていますが、これはあくまで地球周辺を観測した結果得られた存在比率で、太陽系を離れた場所では理科年表等に載っている通りではないです。
同位体の存在比率が判っていたら周期表に載っている原子量を計算することができます。
例えば、塩素では、塩素35と塩素37がありその存在比が1:3=0.25:0.75であるとすると、
原子量=0.25×35+0.75×37=8.75+27.75=36.5 原子量36.5として計算することができます。
多分、天然存在比の公式ではなく、原子量の求め方だと想像します。
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