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職場での怒ると注意の違いは受けとり方次第ですか?

質問ですが、前職で一緒に働いてた人が【私もその人も辞めました】
3ヶ月経過しても、会社での出来事をメールしてきます。
私は休みが増えて生活がきつくなり辞めて、メールよこす人は若手社員と上手くいかず辞めました。

若手社員は、頭の回転が早く理屈ぽい。気になることは、他人のプライベートでも探る。

私も同じ部署でしたが、分からないことや、間違いは素直に聞く、謝ると、小言は言いながらも教えてくれました。

メールよこす人は、我が強く、他の社員からもなぜが、目をつけられてました。
若手社員に、商品の並び方が下手臭いと怒られたなど、辞めてからもメールに書いてきます。

その場に居ませんが、私たちパートに教えるのは社員の仕事ですし、分からなければ聞くべきだと。
またすぐ、怒られたというのは止めたら?と伝えたいのですが、社会で、注意と怒られたの違いは何ですか?
教えてください。お願いいたします

A 回答 (2件)

「怒る」と「叱る」は違うなんてのは、良く言われますね。


「怒る」は自分の感情を相手にぶつける行為で、「叱る」は相手のためを思って、厳しい言葉を使うこと。

ただ厳密な違いや区別は、怒ってる or 叱ってる本人でも、難しいのではないか?と思いますので・・。
やはり、それらを「受ける側」の受止め方で違ってくると思いますよ。
あるいは、たとえ怒られてても、「叱られている」と受け止めれば、怒ってる側の態度や言動も変わってくると言いますか。

私も若い頃は、よく「怒られた」方ですが、私が「叱られている」としか受け止めませんでした。
なぜなら、そもそも職場で「怒る」と言う行為は間違い,不適切と考えているからです。
もっと端的に言えば、「職場で怒る上司はアホ」と思ってました。(^^;)

人間ですから、好き嫌いがあるとか、腹が立つのは当然です。
しかし「職場には私情を持ち込むな」などと言う通り、会社内においては、好悪や怒りなどの個人的な感情は、なるべく表現すべきではありません。

逆に職場においては、上司などの立場は、部下を指導,教育とか管理,監督をする義務や責任を負っています。
すなわち、必要に応じ、部下を注意するなどは当然で。
一方では、会社に迷惑や損害を与える様な行為に対しては、譴責(強く戒める)とか、場合によっては減俸,降格,解雇など、懲戒処分を行う権限もあります。

上司などの立場は、それらの義務や責任を果たすと共に、必要に応じ権限を行使すれば良いだけで、本来、「怒る」必要などは無いハズなんですよ。

それでも人間ですから、咄嗟に怒っちゃう局面があることなどは、仕方が無いとは思います。
ただ、それはあくまで間違い,不適切なので、「怒られた」と言う受け止め方をすることもまた間違いで。
叱られる立場ながら、間違って「怒っている上司」などに、それに気付いて貰う様な「叱られ方」をするのが妥当ではないか?と思う次第です。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。私自身もこれから悩んだら思い出したいと思います

お礼日時:2016/10/30 20:30

そうでしょうね。

関係性の問題ですね。
お相手との関係が良ければ注意ととるでしょうし、イマイチな関係なら怒られたとなるんでしょうね。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
関係性の問題ですよね。

お礼日時:2016/10/30 20:29

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