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●21%吸入酸素濃度
o2分圧 159mmhg(torr) 肺胞 100mmhg(torr) pao2 96mmhg(torr)

(760mmhg-47mmhg)×21%-40/0.8=100mmhg


●40%吸入酸素濃度
o2分圧 285mmhg 肺胞 235mmhg pao2 ? mmhg

37度での水の蒸気圧 47 mmHg を計算に入れます。すると、吸入気酸素分圧=(760mmHg-47mmHg)×21%=150 mmHg さらに、肺胞内には、CO2 も存在するので、肺胞気酸素分圧=吸入気酸素分圧-CO2分圧/呼吸商 になります。したがって、通常のCO2分圧 40 mmHg , 呼吸商0.8 を代入して、肺胞気酸素分圧=150 mmHg -40 mmHg/0.8 = 100 mmHg

気管支静脈が肺静脈に合流するなど生理的シャント(動脈と静脈を直接つなぐ通路)があるため、動脈圧の酸素(動脈血PaO2)は肺胞気酸素分圧よりやや低下し96mmHg程度となります。

肺胞からpao2の数値が下がるのは、生理的シャントが原因のようですが、ここでいう生理的シャントの数値は概ねどれくらいでしょうか?



貧血を起こしている場合、酸素療法を行っても治療効果はないとネットでも散見できます。
効果はあまりないのでしょうか?

ヘモグロビンを増やさないと酸素量が増えないというのは計算式を用いた比較から理解して います。

A 回答 (1件)

あ、そうですか?

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この回答へのお礼

違いますか

お礼日時:2016/11/08 21:26

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